🪓 ﾒﾙﾃｨﾌﾞﾗｯﾄﾞ攻略･地方

・絵師さんによる挿絵なども大歓迎！
・アイデアやプロットのみも可。でも自分で書いた方が面白いよー。
・作品は、なるべく一晩寝かせて推敲しよう。あとに要るのは書き込む勇気！

・面白いと思ったらぜひレスを。作者さんの励みになります。
・感想や批評を書く時は、相手への気遣いを大切に。
・批判を書くのは無意味です。

・アイデア等が採用されなくても泣かない。
・感想がもらえなくても泣かない。
・酷評されても泣かない。
・叩かれても騒がない。

以上を守って、有意義なスレッドにしていきましょう！

３げっと

兵庫のネロ使いが４get

４っつ！

6げっとぉ

極死・７夜

さて新ｽﾚ一番乗りで作品を投下するのは誰だ！？

都古「サンタさんはいるったらいるもーん！」
白レン「いないったらいないわよ！　
　　　　確かにサンタを騙った人間は腐る程いるけれど、貴方の信じるようなサンタなんていないわ！」
レン「…………（興味なし）」
都古「むー！　いるよね、お兄ちゃん！」
志貴「え？　あ、うん」
白レン「いませんよね、七夜様！」
七夜「さあ、どうだろうな」
　ある日のこと、珍しく志貴の家に遊びに行ったらそこには例の三人娘が言い争っていた。
　一体何事かと傍観していると、突然話題を振られたので、とりあえずその場は適当にお茶を濁したのだが、
志貴「やっぱり、子供は夢があった方がいいよな」
　なんて、妙に使命感に燃えるヤツのお陰で、俺と軋間が何故かその一計に加担するハメになってしまった。
　まあサンタとやらを頑なに信じる都古を無碍に否定するのも可哀想だ。
　白レンにしたって中々素直じゃない子だから、存外サンタがいれば喜ぶかもしれない。
　レンについては些か窺い兼ねるが、偶には夢を見る側に回るのもいいだろう。
七夜「さて、軋間。そういうことで隠密行動が得意な俺と、サンタっぽいお前が実行犯だそうだ」
軋間「理解しかねるな。何故俺がサンタなのだ？」
七夜「２Ｐカラーにサンタ衣装つけてみろ」
軋間「…………」
　かくして、聖なる夜のボランティアが始まった。


軋間サンタ、と聞いて思い浮かんだシリーズネタです。
これからクリスマスにコリコリ更新していこうと思います。

前ｽﾚ>>997の作りかけのサイトが、俺のまとめサイトの脳内イメージとガンかぶりな件について。
もういっその事このデザイン、パクッちゃいますよ？よろしいですか？よろしいですね!?ありがとうございます！！(マテ)

前ｽﾚ>>996
html系なら自分のホームページで慣れてる(独学だけど)ので、ある程度はできます。
しかし、wikiにその手の知識はあまり必要無い罠。むしろ、cssの知識が要りますね。

>>9(ニコラス気取りの夜さん)
｢プレゼントォォォー！！｣とか言いながら、ADのモーションでプレゼントを渡すマックスを想像して吹きました。
しかし、プレゼントが燃え尽きて都古と白レンに泣かれてオロオロ。

使命感に燃えてたくせに志貴は実行犯じゃない件について
それなのにちゃんとそれに付き合う七夜と軋間の優しさに乾杯

>>10
どうぞパクっちゃってください

で、即効試してみた訳なんですが。
デザインは最初って事で、>>12のやつを更にシンプルにしました。ちょっと淡白すぎるかな？
意見があったらドンドンお願いしますね。

念の為、もっかい貼り
つtp://www7.atwiki.jp/if_no_monogatari/pages/1.html

前スレの名前とか名乗るの面倒だ……
アンカー案内とか次スレ依頼とかしてた、あのでしゃばり野郎と認識して下さい。

>>13
いや、これくらいシンプルでいいんじゃ？
つーか文字も小さくしてあって読みやすいし、これでいいと思う。
あとは絵師さんの絵を載せるスペースが要るかも。

で、さっそく付いてる紹介文について。

登場人物は要らないんじゃないかな。
話のオチや展開で登場する人物とか、最初に出すとネタバレになるし。
それと、あくまで例というか候補なんだけど「かぜひきななやん」の場合は

ある日、風邪をひいてしまったななやん。
クラスメートや先生たちに心配されるなか、彼にはやるべき事があった。
ほのぼのした空気とコメディ満載の、学園風メルブラ物語！

こんな感じがいいんじゃないかな？
分かりやすく、作品の特徴が出るように、かつ客観的な視点で書くのが紹介文
だから、そのへん考えて書いてみるといいと思う。

こんなクオリティで良ければ、全作品ぶん書いてtxtファイルにでもして
適当なとこにうｐするけど？

『ニコラス気取りの夜』


七夜「しかしな……一応サンタと名乗るからには、衣装が必要なんだよな」
　作戦会議の場を遠野の屋敷から軋間宅へと移し、俺達は胡坐を組みながら頭を捻らせていた。
軋間「言われてみれば調達に困るな。遠野からは何かないのか？」
七夜「何も。あいつは表で起きてる間に彼女達の機嫌取りらしい。旨い所だけ独り占めという寸法だな」
軋間「とはいえ、俺達が童と戯れに興じた所で絵にならん。適材適所という事だ」
七夜「違いない」
　賛成した以上は志貴に文句を垂れても詮のない事だ。
　元よりアイツの為に始めた訳でもなし、愚痴を垂れる暇があれば考えよう。
七夜「衣装に関しては——季節はクリスマスだ、探せば何処かに売ってるだろう。
　　　安価で手に入られるとも思えんが、志貴に後で請求すればいいな」
軋間「承知した。ただすまんが、俺は被服に関して明るくない、調達は頼めるか」
七夜「安心しろ、そのつもりだ。
　　　しかしそれだと押しが一歩足りないな、何かこう、演出が欲しい」
軋間「何だ、随分と興が乗り始めているな」
　軋間に指摘され、自分がいつもよりも饒舌なことに気がつく。
　言われてみれば、少し浮かれているかもしれない。
　クリスマスというイベントゆえか、それとも元来こういったタチなのか。
　お祭り好きだという自覚はなかったが、この余計な面倒事を真面目に考えるのは、存外悪くない。
七夜「そうだな、割と楽しんでいる。悪いか？」
軋間「上出来だ。俺とて、不機嫌な貴様と組むのは本意ではない。
　　　それに——馬鹿をやれる相手が、お前しかいないのでな」
　相変らず変化に乏しい真顔の軋間が、わずかに口元を釣り上げながらぽつりと語った。
　俺にとってはそれは意外な反応だったが、なかなかどうして、心地良いものだった。　
七夜「——く」
軋間「——ふ」
　不意にこみ上げた笑いをかみ殺す。
　それは相手も同じようで、わずかに俯きながら肩を揺らしていた。
七夜「よし、やるからには派手にしよう。そうだな、トナカイにソリ引いてもらうか」
軋間「それはいいな、馬より風情がある」
　淡々と、二人でつまらない幻想を語り合う。
　その間、決して声にする事はなかったが、俺達は絶えず笑っていた。


>>13氏
あまり凝らなくても、この位で丁度といいと思いますよ
紹介文は>>14氏みたいな感じがいいんじゃないすかね

あ、ちなみにこれコテハンじゃなくて作品タイトルですんで一応

>>13
このWikiでは非ログインユーザの新規ページ作成を許可していません。ログインしてください。

ヾﾟ~:;'':; ω｀ﾟ)ﾉ:;''

>>15
俺もこういうの好きだな。はりきる七夜と軋間サンタがどこまで
こだわるのか、楽しみにさせていただきます。

>>16
俺、いくつか携帯に保存してるんですが・・・
まあ携帯からの載せ方は分からないんで問題ないですが
先に載せて欲しくないものは教えてもらえれば
載せる事が出来ても載せませんので。

皆さん感想ありがとうございます
いまちょっとやる気まじん


ネロ「なに？　トナカイを貸して欲しいだと？」
七夜「ああ、季節はクリスマスだろ。わずかばかりの子供の夢に、ってな」
ネロ「ふむ」
　サンタクロースと言えば、トナカイに引かれたソリに乗って空からやってくる。
　これは世界の共通認識だろうし、ならば実行するのがサンタに対しての筋だろう。
　とはいえトナカイなんて何処に住んでるとも知れない。
　カナダとか北極圏辺りに行けばいるんだろうが、それにしたって容易に入手はできないだろう。
　という訳で、俺は手近にいる動物園に依頼することにした。
ネロ「しかしな……」
　だが、どうにもネロは渋っているようだ。
　自分の動物が大切なのか、労働に使われるのが嫌なのか、あまりいい反応は示さない。
七夜「あー、タダとは言わない。それに、何かそっちに適当な条件付けてくれれば、遵守しよう」
ネロ「いや、日頃運動不足の輩だ。外に出すのは吝かではない。ただ、少し疑問があるのだが」
　ネロの言葉に首を傾げる。
　どうやら彼は動物を使わせてくれる事には依存ないらしい。
　何かと思って次の言葉を待っていると、やがて開かれた口から、俺はとんでもないことを聞いてしまった。
ネロ「サンタさんがいるのに、何故お前が真似事をする必要があるのだ？」
　ピシ、と、空気が凍った。
　ネロの口から発せられた『サンタさん』という言葉。
　その微塵も不純を感じさせない、濁りのない目。
七夜（こいつ、本気でサンタがいると思っている……！）
　これは想定外だ。
　まさかこんないいナリした大人が、よもやサンタを本気で信じきっているとは。
　いや、俺とて無碍に否定する気はないが、そこまで純真にはなれない。
　動物好きに悪い奴はいないと言うが、ここまでとは。
　だが一応聞いてみたい、もし真実ならば驚愕すべき事実を。
七夜「そ、そういや、お前は子供の頃サンタにプレゼント貰ったのか？」
ネロ「子供の頃も何も、今でもサンタさんは来てくれるぞ」
　————正気か。
　誰だ、こんなのに毎年律儀にプレゼント贈ってる奴は。
ネロ「朝起きたら枕元に動物がいてな。たまに違う年もあったが、気づけば６６６もの数だ」
　どうやらネロの動物は全部サンタさんからの贈り物らしい。
　俺、本気でサンタがいると思えてきた。
ネロ「その中にトナカイもいたが、鼻が赤かった。恐らくサンタさんの乗っているトナカイの子供だろう」
七夜「サラブレッドだな……」
ネロ「純血種だ。しかし成る程、ならばサンタさんのようにプレゼント配りに従事するのも宿命か」
　思う所があったのか、ネロは二頭のトナカイをコートの中から吐き出す。
　そのトナカイは想像していた物よりも大きく、立派な角を生やしていた。
ネロ「行け。お前達が伝説の直子ならば、果たすべき役目があるだろう」
　ネロの一声で、二頭のトナカイは奮い立つように爪で大地を打ち鳴らした。
　俺の傍に立ち、連れて行けと、トナカイの精悍な顔が語っている。
七夜「恩に着る。この宿命、確かに預かった」
　ネロに礼を言い、俺は彼の生活している学舎を後にする。　
　その背中にはぴったりと二頭のトナカイがついてきた。
七夜「しかしコレ……どうやって街中歩こう」
　気づかなければよかった。　


>>18
超GJです
中に書かれている事柄には全体的に同意です
絵については一応作者順にこっちも纏めてみては
といっても、絵柄から見ると殆どが>>16氏のようですが
描き手が増えないようなら、このまま本文にリンクつける形でいいですね

コテ誤爆orz
>>15の続きでした

>>18
一つ一つの紹介文お疲れ〜。同じく俺もあなたの意見に同意です。
>>20
ﾈﾛがとても純粋、笑わせてもらいました。
誰が送ってくれたんだろう。本当のサンタかな？
自分の中でｵﾁを予想しながら貴方がどのような物語を紡ぐのか楽しみにしてます。
さてはてあれは意図的なのか…

ところで一話完結の話もまとめに載せるならこのｽﾚの元になった
ｷｬﾗﾗﾝｸｽﾚ11の最初の方の中で面白いのがあったら載せないか？と提案してみる。

>>18
すごく・・・ＧＪです。
自分の書いた作品がこういう風に紹介されると凄く嬉しいですｗ
なにより嬉しかったのは「短編傑作」と書かれていたことかな・・・
ありがとう、ほんとありがとう。

作品数の多さにあらためて驚きました。これ、結構キツイな･･･。
少しばかり更新。本当に少しですが。

>>14
アドバイスどうもです。絵についてひとつ。
新たにメニューに追加した｢ヘルプ｣を見てくれ。こいつをどう思う？
変なURLが五個程ありますよね？それ、実は画像なんですよ。
編集プレビューでは表示されてるのに、いざ見てみると何故か表示されない罠。
このままでは挿絵などとてもとても。いろいろ調べてみたんですが原因不明でして･･･。

>>15>>16
とりあえずこのスタイル維持で行きますね。もちろん意見はいつでもどうぞ。

>>16
微グロって、それ以前にメルブラ自体が割とグロ(ry
何にせよ超GJです。

>>17
くっ!気付いた時には既に犠牲者が･･･。ページは俺が作るしか無いっぽいです。

>>18(=14?)
超GJです！そのまま使わせていただきました。修正するのは簡単ですから、とりあえずこれで行きましょう。


なんか一々数字コテ変えるのも分かり難い(面倒臭い)ので、
｢まとめ人｣とか名乗っても良いですか、とか言ってみる。

962のでしゃばり参上。

紹介文は好評のようで何より……って、本当にこれで良いの？ｗ
とりあえず格差を付けたつもりはないけど、それでも付いてる部分があるなら
それは俺が面白いと感じた度合いが影響されてるかも知れない。
分かりやすい所では「傑作」とかがモロｗ
まぁ、自由に使ってやって下さい。

絵は、作者さんが多くないしそもそも文章に対して書いてくれたものだから
やっぱり個人的には、タイトル下に付けるのが良い……と思ってる。
作者名付けたり、または別にギャラリーも設けたりするのも良いね。

>>24
かぜひきななやん、でよくない？ｗ
一番それが通じるし「＠まとめ人」とでも付けておけば分かると思う。

俺はただの意見人なんで、あくまでコテなしの無名でいるつもり。
ただ作者さんは「作品名＠作者名」な感じで付けてもらった方が、あとで
まとめる時に分かりやすいとは思います。
前の作品がどこなのかは、レス内にアンカー付けてもらえば分かるしね。

前スレも含めてレス。

>>987
お褒め頂き痛み入ります。
ちょっとした描写からも、キャラに愛着をもって頂いたのは
書き手冥利に尽きます。ありがとうございます。

>>988
マックスにサンタ…というのは
もしかしたら不評かな…？と、実は思ってました
ですが、楽しんで頂いたら幸いです。

>>989
ありがとうございます。
クリスマスというのは俗世の風習ではありますが
どんな奇跡がおきるし、おきても許される日だと思います。
現実でifがおこりて、願わくば二人が幸せにならんことを…

>>991
まことにご苦労様です。
あなた様のおかげで一人一人の書き手が報われています。
書き手の一人として心からGJと叫びます。

で…このスレ

>>9
＞＞２Ｐカラーにサンタ衣装つけてみろ
なるほど軋間サンタだww
うまいなぁ…たしかにそうだw
久々に腹抱えて笑かされました、
期待していますので頑張って下さい

>>16
うまいです、この一言に尽きます、うまいです。
絵は全部保存してる筈…
その絵を含め保存しているのは１０枚ですが、間違いないでしょうか？
あ、けど…私はマカーなんですが
wiki編集画面は文字化けするので
うpできるか自信ないです、申し訳ない。

>>18
…うれしいです、スゲェありがたいです、紹介文。
９９%文句つけられないくらいの文章ですが
ひとつだけ御願がありまして…
『私立普通科〜』の紹介文のほうに
七夜の名前をつけて貰えますか？一応主人公なので
あと>>16氏の基礎設定とは別に
考えた個々の詳しいオリジナル設定も実はあるので
もし宜しければスレに出してもいいですかね？


ウギャース、wikiに作品が載ってる！？
そういえば『私立普通科〜』第一話は題名が違うし！？
うぎゃー！誤字脱字、書きなおしてーよ！！
自分の作品ならば細かい修正してもいいですか？
ちょっと、目につく部分があるので
…編集できるかなぁ…？

では…また…

名無しでいくとか言っといて、結局はコテ名乗ってるようなもんだよな……俺

>>26
そこまで言ってもらえるとナントカ冥利に尽きます。
書き手じゃないから何の冥利か分からないのが玉にキズ。

メルブラ学園について。
確かに、それは最低限書かないとダメだった……申し訳無い。
というわけで、３秒で考えた↓の文章を付け足しといてくれれば大丈夫だと思います。

「七夜が主人公というステキなチョイスが、数多のパロディと混ざって今輝く！」

単発で見たらアホがかいた文章としか思えないｗ
誤字は、確かに他の作品にもたーくさんあったなぁ……頑張って下さい；

>>24
まとめ人と名乗るのは別に構わないと思うよ。
新規ページが作ることが出来ないなら先に必要な分だけ作っておいて
文章は皆で分担して載せていけば早く済むかと。
その途中で直したいところがある人は修正を加えればいいし。

>>25
↑こんな感じですかね？でも作品うpしないのに作品名ってどうなんだろ･･･？
まぁ、そんな事は置いといて。「作品名＠作者名」ってのは賛成です。分かりやすいし。

>>26
誤字修正とかドンドンやっちゃって下さい。だれでも編集できるように、と思ってwikiにしたので。
実際、俺の作品も少し手を加えてあるし。

>>28
それでは俺がページを全て作るので、文章は皆さんに任せちゃう、ってな感じでもいいすか？
定期試験が終わったと思ったら今度は検定試験とかあるんで、中々進められないと思いますが･･･。

わざわざ意見出すときに作品名＠作者名ってしなくてもいい気がする。

あと俺は書いてないから分からないけど
作者名付けるのって少し重たい気がする。
前作品の評価とか引きずるわけだし
まとめるのが簡単なのは分かるから強制ではなく任意でがいいかも

ま、>>29はあくまで例でしょ。
作品投稿した時は、覚えて欲しかったり、同一作者なのを示したければ作者名を。
まとめ人としての報告なんかをする時には当然、まとめ人て書いたほうがいいし。

要は、必要に応じてって訳やね。
どっちも強制ではないでしょ

久しぶりに覗いたら完全に乗り遅れてた俺ガイル…

で、まとめの人にお願いなんだけど、長編ミステリもどきって奴、消してください。
多分この先書く時間取れないし、形式上プロットだけ提示っていう風に還元する事も出来ないんで邪魔なだけかな、と。

必要に応じてと言うことで、こういう場合は名前要らないよね？

帰ってきたのが今という学生にあるまじき生活。

>>32
これ↓の事ですか？とりあえず消しときますね。

・長編ミステリ？
類を見ない猛暑のなか、それは確実に起きていた。
白い姫君は得意げに指を鳴らす。青い代行者はまずカレーを食べる。
薄幸少女と暮らす錬金術師も、少女を巻き込まないよう、一人密かに動き出す……。

連書き失礼します。書き忘れてた。
まず、作者の皆さんに注意事項を。
文中に｢-｣を五本以上連続表記すると、wikiでは｢・｣に変化(さらに改行される)してしまうようです。
｢運動会｣と｢さっちん恋煩い｣を見ていただけると分かると思います。｢-｣は四本までなら連続表記可能です。
上記の二作品に関しては誰でも修正する事はできますが、やはり可能ならば作者さん自身にやってもらった方がいいと思います。

新規ページ作成について。どうやら誰でも作れる･･･と思う。
①メニューを開き、｢このページを編集｣をクリック。
②一番下に、-[[(作りたいタイトル名)]]と表記して｢投稿｣をクリック。
③メニューに｢(作りたいタイトル名)？｣が追加されているのでクリック。
④このページは作成されていませんと出るので、｢このページを編集｣をクリック。
⑤文章を入力後、｢投稿｣をクリック。
というのが一連の流れです。

現在、｢猫達の餐宴｣まで作成。ただし、各１レス分のみ。時間がある方、作ってください！

>>まとめ人
時間があったので適当に増やしときましたよ。

ただ気になるんですが
・MELTY BLOOD 〜midnight date〜
途中に別物っぽい話が入ってるけどどうしよ？
・運動会
チーム分けは何処に入れればいい？
・翡翠と七夜
一つ一つの話が繋がってませんけど、どうする？
・白い少女が夢見たその日など
話が長いけど全部一まとめでいいの？

といったあたりが疑問なんでそこら辺について皆さん意見くださいな

また間違えて編集してるかもなんで見つけたら訂正しといてね
よろしく。

季節は冬。地面を薄く染める純白と街に響く聖夜の音。
周りの人たちの笑顔も声も何もかもが幸福に感じていた。

けれど、それはほんの少しの間だけ。思えば、それは俺たちに与えられたわずかな「生」だったのかもしれない。


一人の男性の悲鳴をきっかけに、この街は壊れた。


赤色に染まっていく地面と、壊れていく建物。
人々の笑顔は脅え、歓声は断末魔の叫びとなった。


この日、俺の通っている学園の数人の教師と生徒が突如、命を壊し始めた。
さまざまに彩られた建物。幸を糧として生きる人々。
そのすべてが、彼らによって破壊された。
彼らの名前は、ネロ・カオス、ワラキアの夜、七夜志貴、弓塚さつき、白レン。
そして・・・


アルクェイド・ブリュンスタッド

「破壊」や「殺戮」による罪悪感のような概念は彼らにはなかった。
凄惨にして凶暴な力を持ち、こと壊すことにかけては兵器や火器などよりも遥かに優れている。
街は一夜にして廃墟となった。
ありとあらゆる命が消えたが、彼らによって死徒と成り果てた命もあった。
この街の再生と、元凶を滅ぼすべく、シエル先輩、青子先生、シオン、そして俺で連合を作った。


だが行動を起こしたのは俺たちだけではなかった。
遠野秋葉と軋間紅摩は二人で行動を共にしている。もっとも、どちらの仲間という訳でもなさそうだが・・・

生き残った人々は俺たち以外にほとんどいない。
敵の特殊な結界により、普通の人は外から来れず、内から漏れない。
この前までは仲間だった人たちを殺す。心苦しくはあるが、やるしか道は無い。
もっともそう簡単に倒せる相手でもないが。

話がいきなり過ぎるのでなんかついていけない

だがそれがいい

ただ読みづらいのは確かだね
もう少し長く書いてほしかった。
続き物？

>>39
なんだか不評なので、もっと推敲してから投稿しなおそうと思ってます

話がいきなり過ぎって書いたんだけど、
これがあらすじを書いたものならこれでも構わないと思う。
ただ小説とするには導入部分が長い。
ﾈﾛとかが暴れるシーンやら志貴達が連合を組むシーンやらは
多少細かく書いた方が良い。
あとはそうする理由とか。これは後から明らかにするのもいいが
もしﾈﾀﾊﾞﾚにならないなら先に書いて
行動を他の読み手の人に納得させられれば
突然過ぎるとは思わなかったと思う。
個人的な意見のため他の人がどう思ってるかは分からないけど
多少参考にしてもらえれば有り難い

>>36
もしかして小説でなく、プロットや企画じゃないの？
実際アイデアはいいと思うよ、新しいし。
そこら辺は自信もっていいと思うよ。

ただ…もし小説として書いたなら…大雑把かな？

とは言え、さらに推敲すると言っておられるので期待してますよ。

七夜「さて、お互い２Ｐカラーで揃えてみた訳だが」
　トナカイとソリと衣装、なんだかんだとトントンと揃っていき、準備は順調に仕上がってきた。
　プレゼントを用意する前の仕上げとして、先ずはカラーをチェンジしてみた。
　家に戻るのも面倒だったので、公園で衣装合わせ、ということにしている。
軋間「俺は白髪、貴様は赤い衣、サマにはなると思ったのだがな」
七夜「お前はいい、問題は俺だ」
　安直に俺も２Ｐカラーは赤い学生服で都合がいい、などと考えたのがマズかった。
　俺のカラーはそもそも赤いのではなく、赤黒い。
　それに合わせてサンタ衣装を揃えてみたら、少しばかりダークなサンタが出来てしまった。
軋間「サンタの衣装は幾人ものアンチキリストの血を浴びて赤く染まったという。
　　　或いは、それが本来の色ではないのか？」
七夜「サンタの赤はヘモグロビンの赤か。嘘に決まっているだろう、何処の十字軍だという……」
　フォローのつもりなのか、軋間の謎知識が披露される。
　こめかみを指で押さえながらしばし考える。
　そして数秒の時間が経った頃だ。
　石像のように不動を維持しピクリともしなかった軋間が、不意に顔を空に向けた。
軋間「雪か」
七夜「なるほど、道理で冷え込む筈だ。クリスマスとしては、風情があっていいな」
　俺も思考を止めて、空から降り落ちる白の欠片を見つめる。
　大した雪量じゃないが、このままいけばもしかしたら積もるかもしれない。
　雪だるまの一つでも作れれば僥倖だ、ここ数年降らなかっただけに、童心に帰るのも面白い。
七夜「——ま、どうでもいい。衣装の一つや二つ、見られなければ済むことだ」
　頬が緩んだのを軋間に悟られる前に顔を引き締め、俺の中で思考は纏まった。
　別に衣装などなくてもプレゼントは配れる訳だし、俺の役割は見つからずに届ける事だ。
　情緒はないが、元々そんな柄でもない。
七夜「さてと、寒くなってきたし、プレゼントを調達したら一旦部屋へ引き上げるか」
　服の上に着ているサンタ衣装を脱ぎつつ、軋間に提案する。
軋間「そうだな……へくちっ」
　軋間は二もないというように頷くと……へくち？
七夜「…………くしゃみか、それ」
軋間「へくちっ」
七夜「へくちっ」
　なんか釣られた。


北海道遊びに行ってたら若干クリスマスが目前
ペース上げていきます

「へくちっ」にうけた。
男二人が公園でサンタの恰好って…

さてさて後ｸﾘｽﾏｽまであと四日。頑張ってください

ネタに詰まって少し日和ました


さつき「はあ……折角のクリスマスなのに、遠野君ともデートできないし」
　吸血鬼となってしまった今では、かつての家族と祝って過ごす事もできない。
　何を間違えたかはとうにわかっている。
　そもそも、こんな日に期待すること自体が既に間違いなのだ。
さつき「辛いなあ……」
　この体では寒さを感じることはないのか。
　冬の夜、雪の降る空を見上げて呟いても、吐く息は白くもない。
　かつて寒さに身を震わせ、かじかむ手をすり合わせた記憶が遠くにある。
　私のいる場所は、街の灯とはとても縁のない、寂れた路地裏。
　少し歩けば活気のある町並みと、人の温かさで満ちた世界がある筈だ。
　しかしその喧騒を、私は楽しむことはもうできない。
　この身は寒さを感じないように、また温もりも感受することはできないのだ。
さつき「私も、サンタさんにお願いしていいのかな」
　ふと考える。
　もうサンタなどと言っている歳ではないけれど、願うのなら今宵は彼が相応しい。
さつき「お願いします、サンタさん。どうか私にも、この夜が楽しいものだと思える想い出をください」
　それこそマッチ売りの少女でいい。
　小さな明かりの中に見る夢でもいいから、私に分けてください。
サンタ「その願い、確かに聞き届けた」
さつき「——え？」
　祈るように空に願ったその時、突然背後から声が聞こえた。
　その言葉の意味を咀嚼するのと、振り返るのは同時だった。
さつき「え、サンタさ……ひゃっ！？」
サンタ「人の顔を見るなり驚くとは、失敬な。最近の死徒ッ娘はこれだから始末に負えぬわ」
　そこには、真っ赤なサンタ帽と黒いコートに身を包んだ、どこかで見覚えのある人が立っていた。
さつき「え、と……ネｒ」
サンタ「サンタだ」
さつき「サ、サンタさん」
サンタ「うむ。我を呼んだか、少女よ」
　ど、ど、ど、どうしよう？


クリスマス終わった頃に続くかも

これは題名が一緒だけど、『続』と書いてないとこをみると
続きではないと解釈した方がいいのかな？

シャープRELOADって本当は入力したんだけど
よく考えたら#を入れたらこうなりますよねｗ
一応オマケということで

そうかそれなら良かった。
最初は純粋にサンタを信じて、次第に現実を知り、最終的には自分がサンタになる。
最初これ読んだ時そんな彼の姿を想像してしまった

ニコラス氏ＧＪ！純粋なネロカワイス

ネロは猫アルク相手に取り乱したりとか、普通に純粋なんだよねそういえばｗ