地震の影響で１万７０００倍の六価クロム…新潟県津南町
新潟県は７日、３月１２日に長野県北部で起きたマグニチュード（Ｍ）６・７の地震で被災した
新潟県津南町の工場から六価クロムが漏れ、敷地内の土壌から基準値の１万７４００倍の六価クロムを
検出したと発表した。
周囲への健康被害はないが、県は周辺の地下水を調査するとともに、住民に井戸水を飲用しないよう
呼び掛けている。
被災したのは、同町上郷子種新田の機械器具製造工場で、床にひびが入るなどの被害を受けた。
同月末、地震の揺れでメッキ用の容器からあふれた六価クロムを含む溶液が、
ひびから下に漏れ出ているのを工場関係者が見つけ、自主的に土壌を調査していた。
県によると、基準値は１リットル当たり０・０５ミリグラムなのに対し、工場の土壌からは
最大で同８７０ミリグラムを検出したという。
六価クロムには発がん性があるほか、胃腸障害や皮膚炎などを引き起こすとされる。
（2011年4月7日22時13分 スポーツ報知）
[匿名さん]
その後どうなった？信濃川沿いの工場だから気になる。
[匿名さん]
逃げろ逃げろ
数年後 被爆すると奇けじ生まれる
心配する暇あるなら引っ越し
[匿名さん]
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