>>418
去年だが、オヤジが2度自宅で転倒し救急車のお世話になった。
一度目は額も割れ、顔面強打し血だらけ。
頭を打っているのと、膝が痛く歩く事も困難の為救急車呼んだ。
救急隊に女性隊員がいて、オヤジを安心させるよう終始優しい言葉を投げかけてくれていた。
家族としても嬉しかったし、細かい気遣いにも頼もしく本当にありがたく感じた。
二度目は転倒の際に腰を強打し激痛で動けず救急に頼った。
この時は全員男性隊員で、必要な質問以外は全員無言で冷たい感じ。
骨折の疑いがあったのだが、何か救急頼んで悪かったかのような雰囲気を感じた。
助けてもらってると言うより、呼ばれたから一件処理してるって、そんな感じ。
で、結局入院になったんだけどね。
まあ、救助者への言動は男女関係無く人にもよるんだろうけど。
二件とも助けて貰ったことには違いないし、有難く感謝の思いもあります。
だが個人的に女性隊員の必要性を現実として体験しました。
特に女性隊員の救急にはソフトさもあり安心感もある。
消火活動や災害現場では腕力や体力仕事は確かに男の方が向いているだろう。
他の方も言ってるように、適材適所で活動するのが望ましいんじゃないのかなと思う。
決して戦力外では無いと断言する。
本気で戦力外などと思っているのなら認知不足だし、女性蔑視にもなりますよ。
お気を付けください。
長文失礼しました。