知人の高齢男性のキャッシュカードを使い、現金2500万円以上を引き出し盗んだとして、55歳の女が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、愛知県一宮市の無職・高木小百合容疑者(55)です。
警察によりますと、高木容疑者はおととし3月から10月にかけ、86回にわたり、知人男性(80代)のキャッシュカードを使用し、一宮市内のATMなどから現金合計約2550万円を引き出して盗んだ疑いがもたれています。
高木容疑者は去年12月、同様の手口で現金14万円を盗んだとして逮捕されていて、その後の捜査で今回の容疑が浮上しました。
調べに対し、「頼まれたから引き出しただけ。カードを勝手に使って現金なんか盗んでいない」などと容疑を否認しているということです。
警察はキャッシュカードを入手した経緯などについて、調べを進めています。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、愛知県一宮市の無職・高木小百合容疑者(55)です。
警察によりますと、高木容疑者はおととし3月から10月にかけ、86回にわたり、知人男性(80代)のキャッシュカードを使用し、一宮市内のATMなどから現金合計約2550万円を引き出して盗んだ疑いがもたれています。
高木容疑者は去年12月、同様の手口で現金14万円を盗んだとして逮捕されていて、その後の捜査で今回の容疑が浮上しました。
調べに対し、「頼まれたから引き出しただけ。カードを勝手に使って現金なんか盗んでいない」などと容疑を否認しているということです。
警察はキャッシュカードを入手した経緯などについて、調べを進めています。