伊藤君優しいからヤった子をいちいちかまってあげてたんじゃないかな?
[匿名さん]
人がいやがることをやめなかったから事件がおこったということだね。
[匿名さん]
凶器の包丁は11月20日に男子生徒が自分のスマホを使ってネットで購入し、事件の2日前の22日に自宅に届けられた
捜査員が加害生徒に「今回の事件について、どのように思っているのか」と尋ねると、「今思えば悪いことをした」と話した
コンビニでプリペイドカードを購入の上、自分のスマートフォンを使って、通販サイトで購入した
この包丁は同22日に自宅に届き、家族が受け取った
包装に品名などは書かれておらず、家族は気付かなかった
[匿名さん]
学校でのいじめを犯罪化 仏下院が法案可決 日本遅れてるぅ
[匿名さん]
ここは、コピペを張り付けるところだから
スレチな人はよそにいってくださいね
[匿名さん]
ここは、コピペを張り付けるところだから
スレチな人はよそにいってくださいね
[匿名さん]
家族に恵まれて育った。地元の名士として知られる祖父のほか、祖母、両親、兄と曾祖母の7人家族。
犯行現場となった中学校があるのは、平成の大合併(1999年から政府主導で行われた市町村の合併)で、2006年に弥富市に吸収合併された旧・十四山村地域だ。
「Aくんの祖父は、以前は市役所に勤務していて、合併に尽力した人として知られています。公務員時代は市役所の幹部にまで上り詰めました。この辺りでは“地域のまとめ役”であり、“顔”ともいえる存在なんです。自宅もほかの家に比べると大きく、まさに名家と言えます。
Aくんのお父さんも、もともと行政の関連の仕事をしていて、いまは農業を営んでいるようです」(弥富市役所の関係者)
祖父と父は厳格で教育熱心。しつけにも厳しかったという。Aは、その家族内でストレスを抱えていた可能性がある。
「兄と比べられることがあったようだし、家と外では違った性格を見せていたのかもしれません。実は事件の数日前、Aは家族との間で何かしらのトラブルがあったようです。犯行との関連は不明なものの、ここ最近、Aの身の回りでは彼が言うところの“不満”や“ストレス”を感じることが多かったようです」(前出・捜査関係者)
伊藤くんと関係があるトラブルも囁かれている。
「Aくんは友達同士のグループLINEに参加していたのですが、今年の夏前、伊藤くんからメンバーを外されたと周囲に話していました。そこには、Aくんが好意を寄せる女子生徒も参加していたようです。同級生のなかには、Aくんの恋愛に関するトラブルを指摘する声もあります」(十四山中学校の関係者)
さらに最近、Aにとってもう1つ大きな出来事が起きている。
「3年生は、11月14日から修学旅行に出かけているのですが、ゲーム好きのAは、修学旅行で禁止されているスマホを隠して持参していました。これがほかの生徒に見つかり、先生から指導を受けています。“先生に言いつけられた”と感じたAは、このときのことを“疎外感を感じた”“嫌なことが続いた”と供述しています。刺身包丁をネットで購入したのは、この修学旅行の後。この一件も引き金になった可能性があるとみられています」(前出・捜査関係者)
[匿名さん]
Aは警察の取り調べに素直に応じているようだが、警察は殺害の動機をいまだ断定できずにいる。Aの伊藤くんに関する供述が、「どれも、直接的に動機には結びつかない」というのだ。
確かに、トラブルといっても、強烈な殺意を抱くようなものとは考えにくい。
社会心理学が専門の新潟青陵大学大学院教授・碓井真史さんが分析する。
「考えられるものとして、この生徒が被害者意識を持ちやすいタイプだった可能性があります。こうした心理的特徴の子供はどこかで問題が発生すると、その原因を過去に求める傾向が強い。“自分がいま困っているのは、あのとき、あの子がこうしたから”と怒りが逆戻りして、無理やりにでも関連付けてしまう。
いま、うまくいかないのはすべてあの子のせいだと思い込み、殺すしかない、と最悪の考えに発展させてしまうのです。これは、心理的視野狭窄といわれ、極端な答えを導き出してしまうほど狭い思考状態を指します」
些細なことで被害者意識を募らせたAは、最悪の加害者に豹変してしまったのだろうか。
※女性セブン2021年12月16日号
[匿名さん]
Aと伊藤くんは、小学校も同じで共にサッカークラブに所属し、一緒に図書委員を務めていた。幼なじみでもあった2人だが、同級生によれば「友人の1人だが、親友というわけではなかった」という。
中学に進学後、表立って関係に変化はなかったようだが、Aは“怒り”を沸々とたぎらせていたとみられている。
「事件のあった3年時は別のクラスでしたが、去年は同じクラスだった。そのとき、Aは給食当番だった伊藤くんから箸をなかなか渡してもらえなかったり、生徒会役員選挙に立候補した伊藤くんから応援演説を依頼されて“断れなかった”など、不満を募らせていた、と供述しています」(前出・捜査関係者)
Aは逮捕後の取り調べに、「やりたくないことをなんでもやらされて、うっとうしいと思っていた」「友人と話しているときに、(伊藤くんが)割って入ってくるのが嫌だった」など、伊藤くんからいじめを受けていたという趣旨の供述をしているという。
[匿名さん]
「小学校は1学年20人。そのうち、18人が同じ中学校に進学しました。この地域は毎年そんな感じで、中学校の先生が事前に保護者から小学校での人間関係を聞き取り、クラス分けに反映させています」(前出・近隣住民)
Aは身長が170cmを超え、学年でもひときわ体格に恵まれていたが、近隣住民は「おとなしい子だった」と口を揃える。
「小学生のころはおじいさんのスマホで、ずっと『パズドラ』をやっていました。外で友達と遊んでいるのは見たことがありません」(同前)
誰もが顔見知りの小さな町に暮らす、おとなしい男の子。そんなAを犯行に駆り立てた動機はなんだったのか。
同級生の母親が声を潜める。
「LINEをめぐるトラブルがあったようです。男子生徒で作っていたグループLINEから、Aだけが退出させられたと聞きました。狭いコミュニティでのことだから、傷ついたんだと思います」
生徒同士の喧嘩はまず見ないという平和な地域で、ひそかに生じていた不協和音。事件はそのときから始まっていたのだろうか――。
週刊FLASH 2021年12月14日号
[匿名さん]
捜査関係者によると、加害生徒は事件の約10日前に殺害を考えたと供述している。押収したスマートフォンの閲覧履歴で、「人を簡単に殺害する方法」についてネット検索していたことが確認された。
加害生徒は、名古屋少年鑑別所に移送後も淡々と調べに応じており、事件について「今になって考えると、自分のしたことは悪いことだった」と話しているという。
[匿名さん]
愛知県弥富市の市立中学校で3年の男子生徒(14)が刺殺された事件で、逮捕された同学年の男子生徒(14)が、事件を起こした理由の一つとして「3年でも(被害生徒から)嫌がらせを受けていた」などと供述していることが14日、捜査関係者への取材で分かった。
名古屋地検は同日、殺人と銃刀法違反の非行内容で加害生徒を名古屋家裁に送致。同家裁は2週間の観護措置を決定した。
学校側によると、2人は2年の時は同じクラスだった。加害生徒は今年2月、悩みなどを尋ねる校内アンケート調査で、いじめられたことがあると回答。担任との面談では「友だちと話している時に割り込んでくる」などと被害生徒への不満を漏らしていた。
学校側はこうした2人の関係を考慮し、4月の進級に際し、別々のクラスに分けたという。
捜査関係者によると、加害生徒は逮捕後の取り調べで「3年生になっても嫌がらせを受けていた」などと供述。「中学校卒業まで我慢できなかった」とも話しており、県警は加害生徒が被害生徒に一方的に不満を募らせた可能性があるとみて、詳しい動機などを調べていた。
[匿名さん]
>加害生徒が被害生徒に一方的に不満を募らせた可能性
この書き方が、ちょっとよくわからない。
いやがらせをされて不満を募らせるとはごく自然かと思われるが・・・
[匿名さん]
「命奪って申し訳ない」 少年が供述 愛知中3刺殺
12/15(水) 5:24配信
時事通信
愛知県警察本部=名古屋市中区
愛知県弥富市の市立中学校で3年の男子生徒(14)が刺殺された事件で、逮捕された同学年の少年(14)が「申し訳ないことをした」などと供述したことが15日までに、捜査関係者への取材で分かった。
【写真】中3男子が刺され死亡した事件を受け記者会見する校長ら
捜査関係者によると、取り調べの際に捜査員が「被害生徒やその両親に対してどう思っているのか」などと尋ねると、「命を奪ってしまい、申し訳ないことをした」などと話したという。
これまでの捜査によると、少年は事件発生10日前の11月中旬、修学旅行の際に禁止されたスマートフォンの持ち込みが他の生徒に見つかり、教職員から指導を受けた。この出来事を契機に「全部どうでもよくなった」などと自暴自棄な気持ちになり、殺害を決意したとみられるという。県警は、少年が一方的に被害生徒への不満を募らせて事件を起こした可能性があるとみて捜査を進めていた。
[匿名さん]
中3刺殺「人気に嫉妬」「学校で嫌なこと続いた」、不満を被害生徒に向けたか
12/15(水) 5:00配信
読売新聞オンライン
愛知県弥富市の中学校で先月24日、3年生の男子生徒(14)が刺殺された事件で、殺人などの容疑で送検された同学年の男子生徒(14)が「活発で人気者だった被害生徒に嫉妬心を抱いていた」という趣旨の供述をしていることが14日、捜査関係者への取材でわかった。加害生徒は学校生活で嫌なことが続いていたと供述しており、その不満が被害生徒に向けられたとみられるという。
また、名古屋地検は同日、加害生徒を殺人と銃刀法違反の非行事実で名古屋家裁に送致。家裁は27日までの観護措置を決めた。家庭環境などを調査し、少年院送致などの保護処分にするか、成人と同様に刑事裁判を受けさせるために検察官送致(逆送)するか判断する。
市教委によると、加害生徒は今年2月の校内アンケートに「いじめがある」と回答。2年生の時に被害生徒から生徒会選挙の応援演説を依頼されたことや、仲の良い友人との会話に割って入られたことなどを挙げ、不満を訴えていた。
また、加害生徒は先月中旬の修学旅行の際、禁止されていたスマートフォンを持ち込み注意を受けていた。捜査関係者によると、加害生徒は「嫌なことが続き、全てがどうでもよくなった」と供述。「嫌なことが起きると、被害生徒が頭に浮かぶようになった」という趣旨の話をしているという。
加害生徒は修学旅行で注意された後に事件を計画したとみられ、インターネットで人を殺害する方法を検索していたことが押収したスマホの解析で判明。事件4日前には刺し身包丁を通販サイトで注文していた。
被害生徒の両親は14日、代理人弁護士を通じ、「息子がいない現実を受け入れることができない。誰にでも優しく、家族の誕生日には手紙を必ずくれる子だった。逆恨みした上での犯行ならば、本当にやりきれない」などとするコメントを出した。
[匿名さん]
被害生徒の両親のコメント全文
今の気持ちですが、事件により息子が亡くなったことを今でも信じられない、信じたくない思いです。目覚めるたびに亡くなった悲しみともう会えない寂しさで胸が張り裂けそうになります。
事件があった11月24日以降、絶望感の中で息子の葬儀だけは何とかしてあげなくてはとの思いだけでした。
葬儀後、自宅に戻ってからはいつも当たり前に一緒にいた息子がいない現実を受け入れることができないこと、また家のどこを見ても息子との思い出がよみがえり悲しみに耐えられない状態がずっと続いています。
息子は誰にでも優しく家族思い、友達思いの子です。
性格は明るく好奇心旺盛で行動力があります。
家では弟の面倒をよく見てくれて私達が仕事から帰るまで一緒に遊んでくれたり、時には勉強もみてくれていました。
お手伝いも積極的にやってくれて本当に助かり感謝していました。
家族の誕生日や父の日、母の日はプレゼントとともに手紙を必ずくれる子でした。今幸せに暮らせるのは父さんとママのおかげですと感謝の気持ちのこもった手紙をいつもくれて私達もその手紙を楽しみにしていました。
事件後、学校の先生や同級生が多数お悔やみにきてくれて一様に男女関係なく仲良くし、クラスの中心になって盛り上げるなどリーダー的存在だったと言っていただきました。
まだ裁判所で審判が開かれたわけでもなく、私たちにも事実関係の詳細はわかりませんが、加害者からのいじめがあった、嫌なことをされたとの一方的な報道があった為に、さも息子がいじめの報復で殺害されたような報道をされ、息子を失って悲嘆に暮れている中、私達は更に深く傷つけられました。
息子は人の嫌がることをしたり人を傷つけるようなことを言ったりする子ではありません。
家でも学校でもその他の場所でもどこに連れて行っても人見知りせずいつも笑顔で話している印象しかありません。
息子を逆恨みした上での犯行ならば本当にやりきれない思いです。
加害者に対しては、私達が愛情を持って育ててきた大切な息子を奪い、取り返しのつかない凶悪な行為をしたことについて絶対許すことはできません。一生をかけて償ってもらいたいと思っています。
今後審判する家庭裁判所においても、加害者を厳重に処分していただきたいと思います。
[匿名さん]
殺人などの容疑で送検された同学年の男子生徒(14)が
「活発で人気者だった被害生徒に嫉妬心を抱いていた」という趣旨の供述をしていることが14日、捜査関係者への取材でわかった。
事件を起こした理由の一つとして「3年でも(被害生徒から)嫌がらせを受けていた」などと供述
「友だちと話している時に割り込んでくる」
加害生徒は逮捕後の取り調べで「3年生になっても嫌がらせを受けていた」などと供述。
「中学校卒業まで我慢できなかった」とも話しており、県警は加害生徒が被害生徒に一方的に不満を募らせた可能性があるとみて、詳しい動機などを調べていた。
「全てのことがどうでもよくなった」「(嫌なこと)全部ひっくるめて(被害者に)向いた」などと供述
少年は「すべてがどうでもよくなった」との趣旨の供述をする一方、男子生徒やその家族に対し「申し訳ない」と謝罪の言葉を述べているという。
[匿名さん]
「活発で人気者だった被害生徒に嫉妬心を抱いていた」 (という趣旨の供述)
or
「3年でも(被害生徒から)嫌がらせを受けていた」 (という具体的な供述)
動機として、どっちの言葉を重く見るのかで、罪の重さが変わってくるね。
[匿名さん]
捜査関係者によりますと、少年は、「全てがどうでもよくなった」と供述していて警察は、嫌なことが重なり自暴自棄になった末の犯行とみています。
警察はいじめが原因だとは認めなかったようですね。
[匿名さん]
加害者は自分がストーカーしてた幼馴染のことは話したくないんだね
警察の人は頑張って聞き出してほしいな
直接の犯行動機はそこしかないのに
[匿名さん]
中3刺殺事件で家裁送致の生徒「少しずつ積もったものが溢れ出た可能性も」と捜査関係者 事件までの“心の変遷”
12/19(日) 18:01配信
FNNプライムオンライン
愛知県弥富市の中学校で11月24日、3年生の男子生徒が同学年の男子生徒に刺され死亡した事件。12月14日に男子生徒の勾留期限を迎えた。未成年による犯行のため、家庭裁判所に送られ審判を受けることになる。
14日の送致を受けて、家庭裁判所は観護措置の手続きを取った。
殺人事件の場合は最大で8週間で、すでに14日から2週間の観護措置が決まっている。この間、裁判所では心理学などの専門知識を持つ調査官が、本人や両親などから話を聞きながら心や体の状態や原因を調べていた。
その後、審判で矯正教育を受ける少年院への送致などの保護処分か、成人と同様の刑事処分が相当として検察に逆送するかなど、男子生徒に対する処分が決められる。
今後、家庭裁判所の調査を受けることになる男子生徒だが、事件後まもなく教育委員会の会見などで明らかになっていた内容は以下の通りだ。
まず男子生徒は、中学2年生だった2021年2月、学校のアンケートで「いじめられたことがありますか?」との質問に「ある」と答えていた。2020年9月に行われた生徒会の選挙で、被害生徒から強制的に応援演説をさせられたことなどが嫌だったと明かしている。
これを受けて学校側は指導を行い、その後、男子生徒は聞き取りに対して「今は落ち着いています。大丈夫です」と答えたため、3年生になるのを機に2人を別々のクラスにし、指導も終えていた。
[匿名さん]
しかし、進級してから約8カ月後、11月14日からの修学旅行で、男子生徒は禁止されていたスマートフォンの持ち込みが見つかる。被害生徒とスマホの一件は関係はないが、男子生徒は逮捕後の警察の調べの中で、修学旅行での一件を受けて「全てのことがどうでもよくなった」などと話している。
そして、修学旅行から戻るとインターネットで凶器となる包丁を購入。11月24日に犯行に及んだ。
捜査関係者の話でも「典型的ないじめは見つかっていない」という男子生徒。どのような気持ちの変化があり、犯行に及んでしまったのか。事件後の「被害生徒の言動に嫌な思いはしていた」という趣旨の供述から、心の変遷を垣間見ることができる。
明確なトラブルなども判明していない今回の事件。捜査関係者の1人は「少しずつ積もったものが、修学旅行での一件で溢れ出た可能性もある」と話している。
男子生徒の心の変化について、今後は家庭裁判所が詳しく調査していくことになる。
(東海テレビ)
[匿名さん]
中3生徒刺殺事件で第三者委員会設置 学校の対応など検証 愛知・弥富市
12/18(土) 3:32配信
中京テレビNEWS
11月、愛知県弥富市の中学校で中学3年の男子生徒が殺害された事件で、弥富市が学校の対応などを検証する第三者委員会を今月27日に開催すると決めました。
この事件は11月24日、弥富市の中学校で、中学3年の男子生徒が包丁で刺され殺害されたもので、同学年の男子生徒が逮捕され、今月、殺人などの非行内容で家庭裁判所に送致されました。
男子生徒は容疑を認めていて、捜査関係者によりますと男子生徒は「嫌なことが続き、全てどうでも良くなった」などと話しているということです。
また、男子生徒は2月に行われた学校のアンケートで「いじめられていた」と訴えていて、学校はクラス替えを行うなどの対応で改善されたと判断していました。
この事件を受け、弥富市教育委員会は今月27日に「いじめ問題専門委員会」とする第三者委員会を開催すると決めました。
事件が起きるまでの経緯など学校の対応を検証するほか、再発防止策を検討していくということです。
[匿名さん]
被害者の友人
「話が面白くて、あいさつもしっかりできて、生徒会活動もやっていて、リーダー的存在」
被害者の知人
「リーダーシップがあるけど、命令口調が多い。『トラブルの元にはなるだろうな、あの口調は』と思っていた」
この元記事はもうないね。一応貼っておく。
「いじめられていた」愛知の中学生刺殺事件で逮捕の男子生徒
きのう、愛知県弥富市の中学校で3年生の男子生徒が包丁で刺されて死亡した事件で、逮捕された男子生徒が「いじめられていた」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。
この事件は、きのう午前、弥富市内の中学校で中学3年生の男子生徒(14)が包丁で刺されて死亡したもので、同じ学年で別のクラスの男子生徒(14)が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。逮捕された男子生徒はけさ、殺人の疑いで送検されました。
警察の調べに対し、男子生徒は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めていましたが、その後の捜査関係者への取材で、男子生徒が「いじめられていた」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。また、凶器の包丁は「事前にネットで購入した」と話しているということです。
死亡した生徒を知る人は・・・
被害者の友人
「話が面白くて、あいさつもしっかりできて、生徒会活動もやっていて、リーダー的存在」
被害者の知人
「リーダーシップがあるけど、命令口調が多い。『トラブルの元にはなるだろうな、あの口調は』と思っていた」
一方、市の教育委員会はきのうの会見で、いじめやトラブルについて「学校として思い当たるところはない」と話していました。男子生徒は「いじめられていた」という趣旨の供述をしている一方で、教育委員会がいじめを把握していなかったことから、警察は実際にいじめがあったかどうかも含めて、慎重に動機を調べています。
[匿名さん]
愛知中3刺殺「嫌なことされた」少年供述 教室入れないルールで呼び出して殺害か
2021年11月25日 17時59分
男子生徒が刺された中学校
男子生徒が刺された中学校
愛知県弥富市の市立中で3年の男子生徒(14)が刺されて死亡した事件で、殺人容疑で送検された同学年の少年(14)が「(被害生徒に)嫌なことをされた」との趣旨の供述をしていることが25日、捜査関係者への取材で分かった。恨みを募らせていたとの趣旨の話もしており、県警は他の生徒や教諭からも話を聴くなどして供述内容の裏付けを慎重に進める。
現場の学校は他のクラスへ立ち入ってはいけないとのルールがあることも判明。少年はこのルールを守り、教室にいた男子生徒を廊下に呼び出して襲ったとみられる。
県警によると、亡くなったのは伊藤柚輝さん。2人は同じ小学校の出身で中2の時も同じクラスだった。現在はクラスが別々で、それぞれの教室へは入れない決まりになっている。市教育委員会はこのルールについて「特別な理由はなく、一般的な指導」としている。
少年は24日午前8時ごろ、刃渡り約20センチの包丁で男子生徒を刺したとして、殺人未遂容疑で現行犯逮捕され、25日に殺人容疑で送検された。捜査関係者によると、凶器の包丁を「事前にインターネットで購入した」と供述。県警は25日までに少年の自宅を家宅捜索し、自室からスマートフォンを押収した。今後、解析を進める。
男子生徒は24日午前10時35分に死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は腹部を刺されたことによる出血性ショックだった。(共同)
[匿名さん]
愛知の中3刺殺事件、動機とされるいじめを地元住民は疑問視 加害少年は「少し変わった子」
12/1(水) 11:48配信
デイリー新潮
「いじめるどころか他人を楽しませたい」
事件現場の中学校付近に集まった警察車両や報道陣ら(2021年11月24日)
愛知県弥富市立十四山(じゅうしやま)中学校3年生の伊藤柚輝(ゆずき)くんが刺殺された事件で、逮捕された同級生の加害少年は「いじめられていた」と供述をしているという。動機の解明が待たれるが、伊藤君と加害少年をよく知る地元住民や保護者らはいじめの有無をどのように見ているのか。
***
「少なくとも、地元の人間は“いじめがあった”とは信じていないと思います」
と話すのは、現場の中学校に娘を通わせている父親だ。
「自分も十四山中の出身ですが、あの学校は昔から1クラスの人数が少なくて、いじめが起きればすぐ先生が察知して問題になるような学校でした。土地柄、荒っぽいヤンキーとか不良っぽい子がいる中学でもないし、明らかないじめが起これば大人がすぐ気づけるはず。多感な年ごろでもあるので、逮捕された彼の思い込みによるところが多分にあるのではないか、そう思うんです」
[匿名さん]
そう困惑するばかりだが、伊藤くんと加害少年の双方と面識を持つ地元住民はこうも言う。
「まるで殺されたユズがいじめたみたいに報道されているけど、それは違うと思う。自分の知る限り、ユズは他人に暴力をふるったりけんかをするようなタイプではありません。誰にでもフレンドリーで男女分け隔てなく付き合い、いじめるどころか他人を楽しませたいという気持ちの強い子でした。昨年、ユズが生徒会の執行部にいた時は“学年を超えて皆で仲良くなりたい”と言って、全校生徒を集めた球技大会を提案するなど、とにかくスポーツが好きだった。LINEのアイコンはユニフォーム姿でバッドを振っている写真で、中学は野球部でしたが、小学校時代はサッカー部に入っていましたよ」
「いきなり“うるさい”と怒った」
そのサッカー部には加害少年も入っていた。そもそも二人は保育園から小中と同じ学校に通う幼なじみで、兄同士が友人という間柄だったそうだ。
「二人が通っていた小学校は生徒数も少なく、1学年に男子が10人前後、女子も14~15人しかいなかった。和気あいあいとした学校の中で、二人の関係は距離があったと思います。ユズは明るくて常に同級生の中心にいるリーダー的な存在でしたが、逮捕された彼は大人しくて目立たない雰囲気。登下校の際、道路からはみ出して歩いていたことを注意されると、いきなり“うるさい”と怒ったり、上級生に敬語を使わず、タメ口で話すこともあった。俺は他のみんなと違うというオーラを出していて、少し変わったところがある子でした」(同)
加害少年について、同居していた祖父に尋ねたところ、
「(事件当日の朝)孫が家を出る時に、“行ってらっしゃい”と声を掛けたのが最後でした。元気がなかったかと聞かれても、普段から内気な子でしたから、胸の中にしまっていたのだと思います。そういう性格の子ですので、いつもと変わらないように見えて、こちらも心情まではつかめませんでした……」
12月2日発売の「週刊新潮」では、“いじめ”に疑問を持つ地元住民の証言と、殺害を決意した修学旅行での“事件”について詳報する。
「週刊新潮」2021年12月9日号 掲載
[匿名さん]
動機、いまだ判然とせず 中3刺殺、家裁で審判に 24日で1カ月・愛知
12/24(金) 7:08配信
時事通信
愛知県弥富市の中3刺殺事件で、少年の審判開始を決定した名古屋家裁=23日午前、名古屋市中区
愛知県弥富市の市立中学校で、中学3年の男子生徒(14)が同学年の少年(14)に刺殺された事件から24日で1カ月。
【写真】中3男子生徒が刺され死亡した事件を受け、記者会見する校長ら
少年は逮捕後に「嫌なことをされた」などと被害生徒への不満を口にしたが、捜査関係者らは「こんなことで事件を起こすだろうか」と一様に首をかしげた。名古屋家裁は14日、審判開始を決定。動機は判然としないまま、少年の内心を探る調査は家裁に委ねられた。
事件は11月24日午前8時ごろ発生。生徒が順次登校し、授業前に教室で荷物などを整理する時間帯だった。少年は廊下から隣の教室内にいた被害生徒を呼び出し、いきなり手にしていた包丁で複数回、腹部を刺した。
2人は中学2年の時は同じクラスで、小学校も同じだった。捜査関係者によると、少年は「友達と話している時に、割り込まれるのが嫌だった」「3年になっても嫌がらせが続いていた」などと被害生徒への不満を口にし、「中学卒業まで我慢できなかった」とも話した。
[匿名さん]
事件を決心するきっかけは、10日前の修学旅行でのトラブルだったと捜査関係者はみる。少年は旅行中、禁止されていたスマートフォンを持ち込んでいるのを他の生徒に見つかり、教職員に指導された。少年は、これを契機に「全部どうでもよくなった」という。
捜査関係者は、人気者だった被害生徒へのねたみのような感情もあったとし、「不満が蓄積し、心が決壊したのでは」と推測。別の捜査関係者は「少年の気持ちは大人には理解し難い。疎外感、寂しさなど、さまざまなことを思ったようだ」と話した。
少年は「命を奪って申し訳ない」とも供述したが、取り調べには取り乱す様子もなく淡々と応じたという。
一方、被害生徒の両親は事件後にコメントを公表。「息子を逆恨みした上での犯行ならば本当にやりきれない思い。絶対許すことはできない。一生をかけて償ってもらいたい」などと怒りをにじませた。
名古屋家裁は家裁調査官の調査結果を踏まえて審判を開き、保護処分(少年院送致など)や、検察官送致(逆送)などを決める。
[匿名さん]
動機、いまだ判然とせず 中3刺殺、家裁で審判に―24日で1カ月・愛知
2021年12月24日07時06分
愛知県弥富市の中3刺殺事件で、少年の審判開始を決定した名古屋家裁=23日午前、名古屋市中区
愛知県弥富市の中3刺殺事件で、少年の審判開始を決定した名古屋家裁=23日午前、名古屋市中区
愛知県弥富市の市立中学校で、中学3年の男子生徒(14)が同学年の少年(14)に刺殺された事件から24日で1カ月。少年は逮捕後に「嫌なことをされた」などと被害生徒への不満を口にしたが、捜査関係者らは「こんなことで事件を起こすだろうか」と一様に首をかしげた。名古屋家裁は14日、審判開始を決定。動機は判然としないまま、少年の内心を探る調査は家裁に委ねられた。
「命奪って申し訳ない」 少年が供述―愛知中3刺殺
事件は11月24日午前8時ごろ発生。生徒が順次登校し、授業前に教室で荷物などを整理する時間帯だった。少年は廊下から隣の教室内にいた被害生徒を呼び出し、いきなり手にしていた包丁で複数回、腹部を刺した。
[匿名さん]
2人は中学2年の時は同じクラスで、小学校も同じだった。捜査関係者によると、少年は「友達と話している時に、割り込まれるのが嫌だった」「3年になっても嫌がらせが続いていた」などと被害生徒への不満を口にし、「中学卒業まで我慢できなかった」とも話した。
事件を決心するきっかけは、10日前の修学旅行でのトラブルだったと捜査関係者はみる。少年は旅行中、禁止されていたスマートフォンを持ち込んでいるのを他の生徒に見つかり、教職員に指導された。少年は、これを契機に「全部どうでもよくなった」という。
捜査関係者は、人気者だった被害生徒へのねたみのような感情もあったとし、「不満が蓄積し、心が決壊したのでは」と推測。別の捜査関係者は「少年の気持ちは大人には理解し難い。疎外感、寂しさなど、さまざまなことを思ったようだ」と話した。
少年は「命を奪って申し訳ない」とも供述したが、取り調べには取り乱す様子もなく淡々と応じたという。
一方、被害生徒の両親は事件後にコメントを公表。「息子を逆恨みした上での犯行ならば本当にやりきれない思い。絶対許すことはできない。一生をかけて償ってもらいたい」などと怒りをにじませた。
名古屋家裁は家裁調査官の調査結果を踏まえて審判を開き、保護処分(少年院送致など)や、検察官送致(逆送)などを決める。
[匿名さん]
すると、女は少年3人に「(男子高校生を)呼び出して」と告げて24日に暴行を加えさせた。さらに自宅で監禁して正座をさせると「偉そうにしたらあかんで」などと説教をしながら「返り血を浴びて汚れた(少年3人の)服を弁償しろ」「(指定した日までに)金を持ってこい」などと脅したという。
男子高校生が自宅に戻ってけがが判明し、父親が県警に相談して発覚した。少年3人は既に捜査を終えて家裁送致しているという。女は「知りません」と容疑を否認している。
[匿名さん]