さよう
時折スマホ市場に彗星のごとく現れる1万円前後の超格安スマホ。
日本でもおなじみの一大メーカー・フィリップスがリリースした最新モデルは、なかなか実用性を意識した内容でした。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、フィリップスが中国市場向けに「Philips PH1」という格安スマホを投入するそうです。
Philips PH1は6.51インチHD(1440×720)液晶に中国UNISOC製プロセッサ「Tiger T310」、4GB RAM、4700mAhバッテリーなどを搭載。背面には1300万画素広角カメラとボケのある写真を撮るための200万画素深度センサーを備えています。
なお、気になる本体価格は32GBモデルが78ドル(約9000円)。中国製プロセッサを採用することで価格を抑えたとみられます。
決して性能は高くないものの大きな画面や大容量バッテリーを備えたPhilips PH1。ライトユーザーであれば十分使えそうな内容ではないでしょうか。