>>129からの続き
なお、
>>127>>128で書いた事と矛盾しますが、実は集団ストーカーと呼ばれている問題の内、
どの程度の割合になるかはわかりませんが、ガスライティングに相当する事件が含まれています。
ガスライティングという用語が浸透していなかった為、本来であればガスライティングとして取り扱われるべきケースが、
集団ストーカー事件として扱われてしまっている事に起因しています。
例えば、面識のない人物を大量に動員し、尾行や監視、精神的苦痛を与える事を目的とした常時の纏わりつき=付き纏い等を働いておきながら、
被害者が被害を訴えれば、「被害妄想だ」「病院に行け」と嘘を吐き、
それ以外にも、わざと騒音(生活音を大きくしたもの)を出したり、故意に進路を塞いだり、仄めかしと呼ばれるストーカー行為を働いたり、
夜間の外出時、被害者の先回りをし、停めた車からハイビームを浴びせる嫌がらせを執拗に働いても、
被害者が抗議すれば、やはり、ば、「被害妄想だ」「病院に行け」と嘘を吐くのが、これらの行為の特徴です。
厳密には、「被害妄想だ」「病院に行け」と嘘を吐くのは、組織的に行われている嫌がらせを隠す為の嘘で、ガスライティングを狙って行われた行為ではありませんが、この行為は、『わざと間違った情報を伝え続けることで、相手の現実感覚を狂わせ、記憶や正気などを疑うように仕向ける精神的虐待』というガスライティングの定義を完全に満たしている為です。
一例を挙げると、日刊サイゾーが報じた、企業が宗教団体に依頼し、従業員に組織的な嫌がらせを働き、産業医制度を利用して精神障害者にでっち上げて退職に追い込もうとした事件等は、集団ストーカーの手口が使用されたと記事の中では書かれていますが、実際には、組織犯罪系のガスライティング事件だったという事になります。
創価学会が行っている組織的嫌がらせ事件も、実際に被害に遭ったケースを集団ストーカーと呼んでいますが、あれらも正しくはガスライティング事件だった事になります。