👻心霊・オカルト

やっと12月らしい寒さになってきましたね…

湊屋五平衛門の家はかつては武家で右往左往があって商人になった家柄なのか、五平衛門が船に乗る際だけは腰に刀を差します。士農工商により街や陸では当然、刀を携帯する事は出来ません。
その刀は先祖伝来の破魔の刀で代々色々な災難から家を守ったと伝わる名刀でありました。

昼間は海は穏やかで順風に舟は進みました。
夜は夜とて月夜で海は明るく航海は順調でした。

このまま行くと半日以上は早く着けそうだな
としばしの睡眠をとろうと思った矢先に見張りから
『前方から何か近づいて来るぞ！』
五平衛門も急いで前方に目を凝らすと真っ黒で巨大な球体が船を目掛けて近づいてまいります。


つづく

続きが気になりますねぇ(*ﾟ▽ﾟ*)

大変良くできましたよ〜

なんか癖になって
つい、見にに来てしまいます 笑

まだ続きが出てないかなって(^^)

漢字を理解できたなら
もう一つ楽しいのかもしれないですね♪

明石の新作作文らしい〜(笑)

続き気になるとらしい〜〜(笑)

真似してみました😆

続きになるなる伝説らしい〜(笑)

この船で一番のベテランのご老体の船乗りが言いました。
『ありゃ海坊主じゃ…』
海坊主とは海で亡くなった漁師や船乗りの無念な霊魂が集まり、思念体として形づくられる魑魅魍魎です。
お盆になると特に頻繁に現れるので船乗り達はお盆を避けていたのです。

迫る球体は近付くにつれてそれが巨大な顔である事に皆が気付き、船内はもうパニックで念仏を唱えるものや口から泡を噴いて気絶するものやら

しかし長(おさ)であります五平衛門は恐怖で気を失いそうではありましたが
ここで逃げたり弱腰な所を皆に見せでもすれば統率力は失態し、二度と船員たちは五平衛門の言う事を訊きませんし船にも乗らなくなります。

その噂が明石に広がれば
笑い者どころか商売人としての地位や名誉も失墜してしまいます。

五平衛門は覚悟を決め、海坊主が今にも掴みかかろうとする海坊主の巨大な腕を破魔の刀で一刀に切り落とし、怯んだ隙に海坊主の巨大な頭部を目掛けて頭頂からアゴまで一刀に斬り落としました。
海坊主の不気味な咆哮と共に断末魔『無念…だがお前の親族末代まで呪ってくれよう…。』
言い残すと海坊主の姿は嘘の様に消え
一時の沈黙の後、船上には歓喜の声が響きました。

そして五平衛門は無事に関東に寄港いたしました。

つづく

👍

無事に取引を終えて
五平衛門の名声は上がり、益々家は栄えましたが
五平衛門の気掛かりは海坊主が残した最期の言葉でした。

それ以降は船には乗らず
もちろん船を盆に出す愚行もしなくなりました。

この先祖伝来の破魔の刀がある限りは海坊主も家には手が出せないと明石に留まり店の運営に心血を注ぎました。

時が経てば恐怖も薄れます。喉元過ぎれば〜と申しましょうか
数年経ったある日
大きな商談で五平衛門は数日明石を離れる事となりました。

海ではないし、海坊主も陸には来ないだろうし
店には破魔の刀があり家族や身内を守ってくださるだろう
しかし用心に越した事は無いので、五平衛門が留守の間は決して見知らぬ者を母家に入れぬ事
と家族、手代、女中に至るまで固く言いつけて出発致しました。

つづく

深夜、母家で寝ていたもうすぐ成人を迎えよう次期当主、五平衛門の息子
早衛門がふと目を醒ますと庭に繋がる障子ごしに自分を呼ぶ女性の声がいたします。

いぶかしく思いながらも障子を開けると
早衛門が幼少の頃から恋い焦がれる同じ明石の大商人の一人娘のお静の姿が

泣き腫らした目で
『お父つぁんが近々、紀州の会った事もない大棚の息子に嫁げ』と
でも私は早衛門の事が好き。
勘当されても構わないから早衛門と一緒になりたい。
と泣きながら懇願してまいりました。

早衛門は急な事で驚きやら嬉しさやら、混乱状態です。

しばらくして落ち着きを取り戻した早衛門
取り敢えず今夜はうちに泊まり、明日朝にでも事情をお静の両親に説明しよう
と言う事で段落いたしました。

取り敢えず今夜の事は母親には黙ってはいられないので早衛門はお静を自室に残し母親の部屋へと行きました。


つづく

なんかココ変わってもたやん！

一方の五平衛門、思ったより早く商談が終わり
予定より数日早く夜道の帰路を進んでいました。

比較的安全で山賊や追い剥ぎの類いも現れない街道を雇った馬屋の馬に揺られながら進んでおりますと

聞き慣れない甲高い鳥の声らしき不気味な鳴き声が聴こえます。
馬方いわく
『ありゃ鵺(ぬえ)の鳴き声じゃ』
『特に人を襲ったりは無いんじゃがの』
『凶報を知らせる縁起の悪いもんじゃよ』

五平衛門、胸騒ぎをおぼえ綱を引く馬方に頼み
馬方も馬に乗り駆け足で明石を目指しました。

小一時間ほど母親に事情を説明し、渋々ながらお静を一晩預かる事を納得させた早衛門
自室に戻るとお静の姿がありません

屋敷を探し回り、留守の父親であります五平衛門の部屋に灯かりが灯っており障子を開けますと。

そこにはお静がブルブルと震えて怯えておりました。
『早衛門さん、このお屋敷にもののけがおります』
『一人で早衛門さんのお部屋で待っておりましたら。』
『真っ黒な影に襲われまして命からがら、このお部屋まで逃げてまいりました。』

早衛門は血の気が引きました。幼少の頃から父から聴かされた海坊主のあらましを何度も聴かされていましたので
父の留守を狙って復讐を企てているのだと

幸い父の部屋には先祖伝来の破魔の刀が床の間にあります。

そうこうするうちに部屋に近付く足音が聞こえてきます。


つづく

早衛門は破魔の刀を抜くと、お静を庇う体制で息を殺し、足音の主を待ち構えます。

障子が開き、そこにはお静が言った通りの黒い影人間が近付いてまいりました。
早衛門は破魔の刀を振るい一刀両断
影人間は断末魔をあげて
その場に倒れました。
それを期に次から次と影人間が現れ
やはり破魔の刀の効力なのか早衛門の一刀で影人間は断末魔をあげて倒れていきます。

なかには恐れをなしたのか逃げ出す影人間もいましたが、追いすがって斬りつけるとその場に倒れます。

もう何体もの影人間を倒し
辺りは静寂を取り戻しました。

部屋に戻ると余程恐ろしかったのかお静は腰砕けで前屈みにうずくまって肩を震わせておりました。

早衛門はお静が落ち着く様に優しく肩に手をかけて
『もう大丈夫ですよ』と
慰めました。

つづく

明石の作文は盗作ですか？たいへん良く出来てますか？出来てる盗作ですね？やたらと屁は臭い。

夜中に急ぎ戻りました五平衛門
店に入ろうと戸を叩き奉公人を呼びますが誰も来ません
益々胸騒ぎや不安が確証へと変わります。

裏に周り母屋の勝手口に回りますと扉を蹴破って中に入りました。

一方、震えるお静に寄り添いながら海坊主の怪異が収まったと伝え慰める早衛門
それでも肩を震るわせて固まるお静の様子がどことなく不自然です。

『！？』
『笑い声…？』

そこへ勝手口を破り侵入した五平衛門が自室の障子を開くと

そこには見知らぬ女に寄り添う息子、早衛門の姿

そして部屋中の至るところまで赤く染まった血の池地獄…。

すると早衛門が突然、立ち上がり五平衛門に向かって一刀を浴びせてまいりました。

つづく

SHIRAKETE来ました。作文は盗作ですか？そうなりますね。

寸での所で早衛門はぬかるんだ血に足をすべらせて
五平衛門は九死を得ました
派手に転んだ衝撃なのか
早衛門は我に帰り周りを見渡すと…。
部屋中はおろか廊下に至るところに見慣れた手代、奉公人、女中に
そして母親であります女将の無惨に斬り殺された屍がありました。

そして振り返るとお静は
明らかに笑っております。
そして野太い男の声で語りかけてまいりました。

『その刀の霊力でこの家の血族たる人間が招き入れぬ限り、我はこの家に一歩も入れなかった』

『その刀の霊力がある限りは我は貴様らに指一歩、危害を加える事も出来なかったものをククク…。』

五平衛門よ人の短きこれからの寿命を汚名と後悔を背負い全うするがよい
ククク…。

そう言い終えるとお静の背中から黒い煙の様なものが抜け出て、障子の隙間から夜空に消えました。

早衛門と五平衛門は呆然と見送りました。

しばらくすると奉行所から大勢の役人がやってまいりました。
生き残った店の小僧さんが命からがら奉行所に駆け込んだからです。

早衛門は引き立てられ
我に帰ったお静は周りの地獄絵図に気を失い
膝から崩れ落ちたまま呆然とする五平衛門

のちに早衛門は市中引き回し獄門
五平衛門は店や蔵、全ての財産を売り払い、亡くなった奉公人や女中それに妻の里の家族に全て慰謝として配り
そのまま仏門に入りました。

完

めでたしめでたしたいへん良く作文書けました。小学生にしては、素晴らしい。天才ですね。末は博士か大臣かです。

ちょっと..キモい。

だって昔の怪談やら逸話を盗作と言われても(笑)
馬鹿ちゃうか？
ワシ生まれてない時代の話を披露して叩く奴がキチやん
加古川の婆さんから昔、聴いた民話か怪談みたいなんを個人名やらはフェイクだけど記憶を頼りにまとめただけ
なら、てめえも上回るオリジナルの怪談レスしろよ！
と思う
掲示板ってこんなゴミみたいな他人に批判しか出来ないゾンビみたいな奴がうじゃうじゃしてて
うんざりやわ

パチパチ拍手

心霊スレッドには必ずアンチが現れて投稿者を叩きますから
構わずスルーしておいて下さい。

あと海坊主が淡路、四国に伝わる牛鬼のバージョンも瀬戸内あたりでは民話として伝えられてますよ

長いからもう大丈夫..

オリジナル作文は無いのね。盗作作文はうんざりです。次回はノーベル賞とってください(笑)アホやろ(笑)

>>347
噛み付くだけの雑魚
恥ずかしくないか？

>>347
文章の賞の例えをノーベル賞と言う奴はバカっぽい(笑)
村上春樹って知ってますか？(笑)

誰ですか〜？

知らんのかいー

日本昔話は終わったから、なんかリアルなんないのん?！

明石の津波の呪いを初めて知りました

>>352
他力本願な馬鹿発見w
おめえが書けよユトリかよ

誰にでもからむks。

ここは、幽霊馬鹿のあつまり

>>356
その中のキングがお前やw

当り

大当り

グァム旅行が当たりましま。どんどんいってねー

>>360
短文でかむなよ馬鹿

グァム行きたいなー

いや明石公園は歴史的な観光地。お前らみたいな歴史がわかんない奴からしたら明石公園って言ってんだなwwwwほんとは、明石城だよ?wどんまい

>>361
マジレスキッズどんまい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はい論破

お前ら全員どれだけ明石市が歴史あるかわかってないのかよ😂

お前全員バカくそ

マジレスすると
1873年（明治6年） 廃城令により明石城が廃城となるまでは「明石城」
1883年（明治16年） 地元有志がが国から借地し、民営明石公園として開設してから（初代）「明石公園」（明石城址）
1898年（明治31年） 御料地編入により廃園、宮内省の管轄となり「皇室の御料地」（明石城址）
1918年（大正7年） 御料地の利用計画が立ち消えとなったため、兵庫県が宮内省から本丸付近10haを借り受け、「県立明石公園」（明石城址）として開園
1932年（昭和7年） ほぼ現在の明石公園の区域に拡張して「明石公園」（明石城址）開園

明治6年までは現役の「明石城」、それ以降は（皇室の御料地時代を除いて）「明石公園」であり「明石城址」

明石の歴史大したこと無いな(笑)

まぁ、あんなキティが市長に選ばれる様な町だからねｗ

面白くないなら出ていけばいいのに、なんで余計なことカキコするんだろう。