>>52
聖書の正しい真理と言うか、聖書にはこの世の真理が書かれてあるのですね。
キリスト教徒の人は、聖書は神の言葉が書かれてあると信じていますので、この世の創造者で有る、神ヤファエィ、エホバの言葉が書かれてあることになります。
この世の創造者の言葉であるので、当然そこに書かれてあることは、この世の真理と言う事になります。
ですから、聖書に書かれてあるように我々人間は生き、生活して、行動することが正しい生き方であり、神の望まれる生き方と言う事になります。
全てが事柄は神が中心であり、それから外れて生きる事は正しくない生き方となります。
本当に聖書に書かれてあることは、預言者を通して神が書かせたことなのかは大変疑問に思う事です、単に一部の聖職者、哲学者、知識人によって書かれたものなのかもしれません、彼らは自分の考えをあたかも神の言葉の様に思って書き残したものなのかもしれません。
全ては謎です・…しかし旧約聖書と新約聖書の内容には大きく変化が有ります。
旧約聖書は伝説、神話的レベの倫理観で書かれてあるのですが、新約聖書はその内容が高度な哲学的倫理的内容に書かれてあり、まるで仏陀やソクラテス、孔子が言ったと同じような内容になっているのです。
多分キリストは修行中に仏教、儒教、ソクラテスの教えを学んでいるのだと思います、そこに神という存在を混合させることによって独特な宗教的教えとしたのだと思います。
新約聖書に書かれてある、キリストの言葉゜があまりにも仏陀や孔子と類似している為に、そのことに対しては昔から多くの学者が指摘しています。