中村が日本人トップ7位 びわ湖毎日
03/04 16:20 更新
2時間10分51秒で日本人トップの7位に入った中村匠吾=大津市皇子山陸上競技場
2時間10分51秒で日本人トップの7位に入った中村匠吾=大津市皇子山陸上競技場
びわ湖毎日マラソンは4日、大津市皇子山陸上競技場発着で行われ、マラソン初挑戦の25歳、中村匠吾(富士通)が2時間10分51秒で日本人トップの7位に入り、2020年東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(GC)」の出場権を獲得した。
初マラソンのマチャリア・ディラング(愛知製鋼=ケニア)が2時間7分53秒で初制覇。今井正人(トヨタ自動車九州)が9位、野口拓也(コニカミノルタ)が10位で、村山謙太(旭化成)は21位に終わった。(スタート時晴れ、気温15・0度、湿度68%)
[匿名さん]
山本浩之、河合代二がMGC/びわ湖マラソン詳細
[2019年3月10日14時55分]
更新
<陸上:びわ湖毎日マラソン>◇10日◇滋賀・大津市皇子山陸上競技場発着(42・195キロ)
2時間11分以内でゴールした日本人1位の山本浩之(コニカミノルタ)、同2位の河合代二(トーエネック)が2020年東京オリンピック(五輪)代表選手選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」出場権を獲得した。旭化成勢はこのレースでは獲得できなかった。
優勝は2時間7分52秒をマークしたサラエディーン・ブナスル (モロッコ)。日本人トップは2時間8分42秒をマークした山本浩之(コニカミノルタ)が総合7位。4月からプロ転向のため最後の公務員ランナーとしての出場となった川内優輝(埼玉県庁)は2時間9分21秒で総合8位だった。
[匿名さん]
大迫代表内定は8日びわ湖毎日で記録抜かれなければ
[2020年3月1日11時45分]
日本人トップでゴールし、絶叫する大迫(撮影・加藤諒)
<陸上:東京マラソン>◇1日◇東京都庁前〜東京駅前(42・195キロ)
日本記録保持者の大迫傑(すぐる、28=ナイキ)が、東京オリンピック(五輪)代表へ大きく前進した。
自らの日本記録2時間5分50秒を更新する2時間5分29秒でフィニッシュ。日本人トップの4位に入り、五輪代表3枠目の最有力候補になった。8日のびわ湖毎日マラソンで記録を破られなければ、東京五輪代表に内定する。
すでに昨年9月のマラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)で、1位の中村匠吾と2位の服部勇馬が東京五輪代表に内定している。
大迫は2018年10月のシカゴマラソンに続く日本新記録となり、日本実業団連合から報奨金1億円を再び贈られる。
優勝は2時間4分15秒のビルハヌ・レゲセ(エチオピア)。日本の「3強」と言われた設楽悠太は2時間7分45秒で26位、井上大仁は2時間9分34秒で26位だった。
[匿名さん]
記録が出ないコースなので大迫さんの内定で決まりです
やるまでもない
[匿名さん]
ただ場を盛り上げる為に参加するバラエティーランナー 川内❗
[匿名さん]
びわ湖毎日マラソン終了へ
長く代表選考レースの一つ
2020/12/18 18:15 (JST)12/18 18:20 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
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3月8日に行われたことしのびわ湖毎日マラソン
五輪や世界選手権の男子代表選考会として注目されてきた、びわ湖毎日マラソンが来年2月28日の第76回大会を最後に終了する方向であることが18日、複数の関係者の話で分かった。
大会は1946年に大阪で全日本毎日マラソン選手権としてスタート。東京五輪のコースで行われた64年は優勝した君原健二や2位の円谷幸吉ら、88年は圧勝した瀬古利彦が五輪代表に決まった。福岡国際、東京とともに男子の代表切符を争うレースと位置付けられてきたが、近年は開催時期が近くて好記録の出やすい東京に有力選手が集まる傾向があった。
[匿名さん]