男子1万、チェプテゲイがV=大会閉幕、日本はメダル3個−世界陸上
2019年10月07日08時10分
男子1万メートルで優勝したウガンダのジョシュア・チェプテゲイ(右)=6日、ドーハ
男子1万メートルで優勝したウガンダのジョシュア・チェプテゲイ(右)=6日、ドーハ
【ドーハ時事】陸上の世界選手権最終日は6日、ドーハで行われ、男子1万メートルはジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)が今季世界最高の26分48秒36で優勝した。
<特集 世界陸上2019>
女子走り幅跳びはマライカ・ミアンボ(ドイツ)が今季世界最高の7メートル30で金メダル。同100メートル障害はニア・アリ(米国)が12秒34で制した。1600メートルリレーは男女とも米国が優勝し、同種目女子の予選を走ったアリソン・フェリックスは大会通算獲得金メダル数を単独最多の13に伸ばした。
この日の日本勢の出場はなかった。今大会の日本は男子競歩で金2、男子400メートルリレーで銅1のメダル計3個を獲得。米国が総メダル数(29個)、金メダル数(14個)ともトップだった。次回大会は2021年に米オレゴン州ユージンで開催される。
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[匿名さん]