須崎、奥野が2大会連続金=川井友は姉妹Vならず−世界レスリング
女子50キロ級で優勝し、日の丸を手に歓声に応える須崎優衣(上)=25日、ブダペスト
【ブダペスト時事】レスリングの世界選手権第6日は25日、ブダペストで行われ、女子は50キロ級の須崎優衣(早大)が決勝でマリア・スタドニク(アゼルバイジャン)にテクニカルフォール勝ちし、金メダルを獲得した。53キロ級の奥野春菜(至学館大)は決勝でサラ・ヒルブラント(米国)をテクニカルフォールで下した。前回大会で須崎は48キロ級、奥野は55キロ級を制しており、ともに2大会連続の金メダル。
19歳の乙黒拓が初優勝=日本男子で最年少王者−世界レスリング
女子62キロ級の川井友香子(至学館大)は決勝でタイベ・ユセイン(ブルガリア)に2−6で敗れて銀メダル。川井友は59キロ級を制した川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)の妹で、姉妹優勝はならなかった。
男子グレコローマンスタイルでは55キロ級3回戦で敗れた田野倉翔太(東京・自由ケ丘学園高教)と、63キロ級1回戦で敗れた遠藤功章(日体大)が26日の敗者復活戦に回った。 (2018/10/26-08:33)
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[匿名さん]
安部学院高校レスリング部;世界選手権にて卒業生が活躍
10月20日〜28日、ハンガリー・ブダペストにて「2018 レスリング世界選手権」が開催され、本校卒業生3名の選手が日本代表として出場しました。
本大会は年に一度の世界チャンピオンを決めるものであり、2020年に勢いをつける大会となりました。
結果は以下の通りです。
◇女子50㎏級;優勝
*須﨑優衣 選手
H29年度卒業・早稲田大1年
昨年の女子高校生世界王者から1年、2年連続2度目の世界チャンピオンに輝きました!
◇女子55㎏級;優勝
*向田真優 選手
H27年度卒業・至学館大3年
昨年2位の雪辱を果たし、1年ぶり2度目の世界チャンピオンに輝きました!
◇女子65㎏級;第3位
*源平彩南 選手
H26年度卒業・至学館大4年
世界選手権初出場。努力のパワータックルで世界3位に食い込みました!
卒業生の活躍もあり、日本は5大会連続団体世界一になりました。
たくさんの応援をありがとうございました。
卒業生も日の丸を背負い、世界で活躍しています。
2020年を目指し頑張っていきますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。
3選手の高校生時代の写真
(左から、須﨑・向田・源平選手)
[匿名さん]
2018年4月からは早稲田大学スポーツ科学部に進学すると、ジュニアクイーンズカップジュニアの部で2連覇を果たした[1]。6月の全日本選抜選手権では決勝で入江にフォール勝ちして3連覇を達成した。前年12月の全日本選手権では入江が優勝していたために、7月に世界選手権代表の座を賭けて入江とプレーオフで対戦することになったが、3−4でリードされていた終了15秒前にタックルを決めるなどして、6−4の逆転勝ちで代表を勝ち取った[25][26]。9月の世界ジュニアでは全試合を10−0のテクニカルフォール勝ちで優勝した[27]。世界選手権では決勝でスタドニクを10−0で破ったのを始め、全試合をフォールないしはテクニカルフォール勝ちして大会2連覇を飾った[28][29][30]。12月の全日本選手権は左肘の脱臼と靱帯断裂により、出場を見合わせた[31]。
FILA世界ランキングは1位(2018年12月現在)[1]。
[匿名さん]
登坂絵莉涙…五輪連覇の夢散り「ゆっくり考えたい」
[2019年12月21日19時31分]
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女子50キロ級準決勝 試合後、須崎の囲み取材を聞きながら汗と涙を流す登坂(撮影・滝沢徹郎)
女子50キロ級準決勝 試合後、須崎の囲み取材を聞きながら汗と涙を流す登坂(撮影・滝沢徹郎)
女子50キロ級準決勝 囲み取材を終えた須崎(左)とすれ違う登坂(撮影・滝沢徹郎)
女子50キロ級準決勝 須崎(奥)に場外へ押し出される登坂(撮影・滝沢徹郎)
<レスリング:天皇杯全日本選手権>◇準決勝◇21日◇女子50キロ級
2連覇の夢が散った。女子50キロ級でリオデジャネイロオリンピック(五輪)金メダルの登坂絵莉(26=東新住建)が、準決勝で須崎優衣(早大)に0−6で敗れ、東京五輪代表への道が絶たれた。
6月の全日本選抜でも敗れ、一度は自力出場がなくなった。世界選手権で入江ゆき(自衛隊)が枠を獲得できずに巡ってきた雪辱機会。一度は切れた気持ちをつないで挑んだが届かず、今後は未定とした。リオ五輪銀メダルの太田忍(ALSOK)もグレコローマンスタイル67キロ級初戦で敗れ、五輪が消滅した。
[匿名さん]
須崎優衣、1位で初の五輪
レスリング、アジア予選
2021/4/10 21:40 (JST)
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女子1500メートルは田中V
スノボ、男子は15歳荻原大翔V
楽8―8ソ(10日)
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女子50キロ級 インド選手(左)と対戦する須崎優衣=アルマトイ(共同)
レスリングの東京五輪アジア予選第2日は10日、カザフスタンのアルマトイで女子6階級が行われ、5選手による総当たりの50キロ級で21歳の須崎優衣が4試合を全てテクニカルフォール勝ちして1位通過を決め、五輪出場枠を獲得した。日本協会の選考基準を満たし、初の五輪代表に決まった。
2017年、18年世界選手権女王の須崎はウズベキスタン選手、韓国選手、インド選手、モンゴル選手にいずれも無失点と攻守に圧倒した。
女子の日本勢は57キロ級の川井梨紗子、62キロ級の川井友香子の姉妹ら5階級で既に五輪代表が決まっていた。(共同)
[匿名さん]