🛎️ 男子プロレスラー

馬場が与党で猪木が野党な
ただ野党の方が人気出ちゃっておかしくなった

確かに鳩山や菅に通ずるモノがある

さて、79歳で逝った猪木だが、日本プロレス時代27歳のときに命を落としていた
かもしれない奇禍に遭遇していたことは、オールドファンには知られた話だろう。

　そのニュースを知ったのは、テレビ中継か雑誌だと思うが、記憶ははっきりしない。
ただ、「猪木が毒ヘビに咬まれた？　なんで？」。意味がわからなかった。

　今から52年前の1970年（昭和45年）12月13日、猪木は翌年の新春シリーズに備えての
トレーニングと、テレビ映画「アントニオ猪木、故郷の秘境を行く」（仮題）の撮影を目的とする
里帰りを兼ねてブラジルへ出発した。

　事故が起こったのは、21日（現地時間20日）のことだった。

　この日、猪木はマットグロッソ州南西部のブラジル、パラグアイ、ボリビアの三か国にまたがる
世界最大級の大湿原パンタナールの大森林に入っていた。
この地方は、原住民でさえめったに入らない、文字通り秘境（当時）。
猪木一行はパンタナール基地の陸軍と空軍の応援を得て、奥地深く入り野生動物の生態を撮影中だった。

　そこで猪木は毒蛇「ジャララカ」に襲われた。
左足を咬まれ、その場に昏倒。意識不明になった。
猛毒で有名なジャララカの毒性は主に出血毒。毒は非常に強く、
また毒量も非常に多いため命が助かっても悲惨な後遺症に悩まされることも多いという。

　この事故を東スポは2日にわたり1面で報じている。
「猪木重傷　密林で倒る」（12月25日付）
「猪木〝毒ヘビ負傷〟の詳報」（12月26日付）

　一時は生命も危ぶまれる重傷だったが、ブラジル空軍のヘリコプターで、
急きょサンパウロ市にある世界的な権威「ブタンタン研究所」の医師と血清が運ばれ
、応急の血清治療を行って命をとりとめた（※完全血清を豊富に持っている
陸軍、空軍のバックアップもあり、咬まれてすぐ血清を投与したという話もある）。

　その後、ブラジル空軍機でブタンタン研究所付属病院に運ばれ入院。
当然、映画の撮影、トレーニングは中止された。

病院で意識を取り戻した猪木は、「原住民からヘビにくれぐれも気をつけろと言われていたので、
皮のスネ当てをつけて十分に注意していたが、不覚だった」と猛省。

「ジャングルでは大アリの3キロも続いている行列に会ったり、ワニや大トカゲ、
大アリクイ、ジャガーなどの生態を撮影した。毎日40度近い猛暑なので真っ黒になった。
日本のファンに、アントニオ猪木の故郷ブラジルの奥地にはこんなところがあります…
といろいろ紹介するのが今回の映画撮影の狙いだったが、事故で中止になったのは残念。
今回はあきらめるが、次のチャンスには必ず映画を完成したい」と前を向いた。

　猪木の治療に当たった医師は、「普通の人間だったら間違いなく命を落としていただろう。
さすがにプロレスラーだ。体に抵抗力があるので、手当てが早かったせいもあるが、
驚くほど回復力が早い」と感心した。

　経過も良好で、23日（現地時間22日）午後には熱も下がり、
翌24日の午後には病院を出て、サンパウロ市内ドンペドロの実兄・相良寿一氏宅に移った。

　医学博士・沢井芳男助教授（東大医科学研究所熱帯疫学研究室＝当時）は、
「ジャララカはブラジルの代表的な毒蛇で、日本の奄美大島にいるハブによく似た種類。
長さは150センチから200センチ。体重は5キロ程度。これに咬まれると、
乾燥量（毒を乾燥して粉にした量）10ミリグラムで死んでしまう。
病状としては、咬まれた部分が出血して腐ってくる。また、精神的ショックも大きい。
しかし、猪木選手はクツの上から咬まれたというのだから、致死量ではあるまい。
病名は『毒蛇咬傷』ということになる。重症ではなく軽症。
3、4日経過して腫れが引いてくるようなら心配はいらない」と語った。

　現地の医師が驚くほどスピード回復した猪木は、予定通り30日に帰国。
年が明けた1月4日、東京・台東体育館で行われた開幕戦ではダブルメインイベントに出場。
グレート小鹿とタッグを組み、ザ・ストンパー＆リッキー・ハンター組と対戦し、
ハンターに新兵器のアトミックドロップを公開して先制した。

　当時は詳細な情報は把握できなかったが、開幕戦でテレビに映る猪木を見て、
〝死ななくてよかった〟。素直にそう思った〝毒蛇アクシデント〟があった。

川口浩探検隊ですな

川口浩はヤオ

水曜スペシャルはガチ

探検隊シリーズの人気は嘉門の歌ネタのヒットの後も衰えなかった。視聴者は番組の怪しさも併せて楽しむようになった。　　

まさにプロレスである。

>>951
前田から逃げまくって特大ブーメランが…

>>959
前田に対しては猪木が与党だったな

>>961
迷わず見ろよ
見ればわかるさ

昭和60年代の猪木が堪らなく好き
何をやっても許されず暴動が頻発してた頃

引退近くの試合で、グレート・ムタの連続ドラゴンスープレックス2発をくらったが返している。2発目は返せないと思ったが猪木はカウント2.9で返した。

>>966
ムタがフック緩めたんでね？

「猪木をさがして」見た
面白かったがショートドラマは余計だったな
俺は楽しめたが猪木を知らん世代はあれ見て面白いんだろうか？
あれで猪木が理解できるんだろうか？
もっとも猪木を理解するなんて誰にもできんのかも知れんが

>>968
知らん世代は見ないだろ

令和のプロレスファンが見たら退屈な試合

高田延彦が映画「アントニオ猪木をさがして」に私見
「何を伝えたかったのかサッパリ分からん」

「苦しみの中から立ち上がれ」　
プロレスブームの頃の大昔買って読んだな

延髄切り食らって一回転するものなの？

>>973
そのままじゃ顔面を打つからな。一回転は受け身なんだよ。

長州のラリアットを延髄に食らった猪木は一回転しなかった

受け身を取るってことは大したダメージないってこと
真にダメージ食らったら受け身なんか取れない

技を受けてから受け身を取るんじゃないんだよ。
技を受ける直前の一瞬に受け身の体勢に入るからな。それによってダメージを数パーセント和らげられる。

迷わず行けよ

>>977
態勢整えたとしても
ダメージ喰らえば受け身取れんだろ
なら聞くが受け身の態勢取れば
即死しても受け身取れんのかよ？

>>979
延髄斬りが当たらないように前転するのが受け身なんだよ。
だが猪木の方が上手いので結局当たってしまう。
受け身の態勢に入らないで受けてしまうと即死レベルだな。

当たってから間をおいて「あ、そうだっけ！」って慌てて前転する前田はプロレス下手ですね

前田は立って耐えてたんだよ。

>>980
当たらないように前転するってことは浜口は受身の天才ですね

>>983
そうですよ

当たってなくて受身の天才なのにスリーカウント取られちゃうんですね

ジョバー　ケガ禁物　続く興行に備える

>>985
当たろうが外れようがフィニッシュは決められてるからね

>>987
野暮なレス

実は名勝負なんてない
試合前後の名スキャンダルが全て

自身が挙げたベストバウトは1969年12月2日大阪での
ドリー・ファンク・ジュニア戦

ブックハゲーノは野暮。
>>985を本気で言ってると思ってるんだな🤣

>>990
さすがはNWAチャンピオンだなドリーは

>>992
82歳でご健在なのも凄い

なんだかんだ言っても
みんな猪木が好きなのさ

欲を言えば、北から拉致被害者を
奪還してほしかった

イラクの時とは違うんだけど・・・

人が見ていない所で良い行いをしなさいと祖母に言われて育った私には悪人にしか見えなかった

>>995
いい所も悪い所もあるのが人間

絶頂期に引退してたら神になれた
しかし膨大な借金がそれを許さなかった俗物

功罪相打つ

光と影

陰と陽