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大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手の妻で元レスリング世界女王・山本聖子が11日、オフィシャルブログを更新。

自身の“やりたい事”への想いを明かした。

この日、ブログを更新した聖子は「主人がいない時は体調を整えます。笑」と健康のために点滴をしてきたと報告。ホームゲームやダルビッシュの出発前は「試合の後のご飯があるので、デイゲームやお休みじゃ無い限り（朝は子供達の事もあるので私は起きなきゃいけないので）寝不足のまま日々過ごします」といい、「点滴がどれほど効くのか分かりませんが、今日の朝はかなり疲労感がありましたが、点滴後は元気でした」と点滴を受けた理由や点滴後の様子を明かした。

また、「パドレスがホームに帰る前にもう一度打って、体調万全で主人を迎えたい」という聖子。「パートナーが全ての生活の時間を仕事のために使ってるから、私も子育てとパートナーのサポートを頑張ろうとより思えます」「全ては私のやりたい事だから苦でもなんでもないかな」とダルビッシュや子供たちへの想いを明かしつつ、自身の“やりたい事”だという「子供達の事を考えたい、主人のサポート頑張りたい、自分の趣味のトレーニングもやりたい、体調整えるために何とかしたい」に対して、「欲張りだねぇ～笑」とお茶目にコメント。

最後は「全て自分のやりたい事なので、自分の体にしっかり耳を傾けて無理しない範囲でやってます 無理はしません。手の抜けるところは完全に抜きます。そして楽しみます」ともつづりながら、「これくらい自分が選手の時も自分に頑張ってあげたかった」と現役時代の自身を振り返った。

この投稿にファンからは「偉い」「フレーフレー聖子」「チームダルビッシュ。ファイトーーーっ!!」「どうか御自愛下さい」などのコメントが寄せられている。