1番取りまくる!
【女版ガーシー】元AKB大島麻衣が
暴露チャンネル開始も「ショボすぎて早くも終了」か
消化不良が多い
あのガーシーこと東谷義和(50)の影響で、最近は猫も杓子も暴露チャンネルブーム。
そんな流れに便乗してきたのが、元AKB48で典型的な落ち目タレントの大島麻衣(34)だ。
「元AKBといってもAKBが大ブレイクする前に脱退していたので、そもそもの知名度もあまりない。事務所が大手ホリプロなので、6、7年前までは競馬番組にレギュラー出演するなどそれなりに活躍していたが、ここ数年は見る影もなかった」(バラエティプロデューサー)
しかし、ここのところ話題を独占しているガーシー動画に大島の名前が出て、ガーシーと友好関係があることが発覚すると、それを利用して『ぶっちゃけキャラ』として深夜番組やABEMAなどへの露出が増えた。
「実際に大島は相当な遊び人らしく、下ネタトークも遠慮がなくそれなりに高評価だった。何より『 “女版ガーシー” という呼び名はガーシー公認』というもあり、ガーシーの人間性などに関するトークは、あの坂上忍(55)でも興味津々だったほど」(同前)
そんな大島が、周囲の期待に応えたのか、ガーシーばりにYouTubeの暴露系チャンネル『大島麻衣の裏チャンネル(仮)』を開設。
初回のゲストに、芸能人の下世話ネタを得意とする売れっ子芸人の、さらば青春の光・森田哲矢(40)を迎えるなど、それなりに話題にはなっていたが。
「大島は、自分のことを『チョメ姐(ねえ)』と名付け、性行為や自慰行為なども、すべて『チョメ』をつけて表現するなどしていたが、それがあまりに痛々しくつまらない。その後大島1人の動画も何回かUPしたが、たしかに自身の性体験のことは鋭く語っていたが、『港区で女遊びが激しい芸能人は』等の質問では、すべてイニシャルトークだけで実名が一切出ない消化不良なものばかり」(週刊誌記者)
もともと超大手芸能事務所所属タレントの大島が、ガーシーのように何でも実名暴露するのは無理な話なのだろう。
「何かあったらホリプロにクレームが入ってすぐに活動を辞めさせられるだけなので、ガーシーレベルの暴露動画なんて、そもそも無理な話。事前動画ではさんざん『逸話あります、すべてさらけ出す』と煽っていたのに、完全な誇大広告」(同前)
“芸能界を代表する港区女子” と、自身を称する大島も、今年でアラフォー。
所詮、売れない元アイドルのやることは、どこまでいっても中途半端。
チャンネル登録も視聴回数もまったく伸びておらず、このまま自然消滅する可能性は高そうだ。 (狩野玖太)