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第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)の日本代表・大谷翔平選手が、日本時間の3月22日に自身のInstagramを更新。世界一のチームになった“侍ジャパン”の集合ショットを公開し、大反響を呼んでいる。

大谷選手は、日本時間の3月22日に行われたアメリカ代表との決勝戦に3番DHで先発出場。打者として3打数1安打1四球で2度出塁してチャンスメークし、緊迫の投手戦で3－2と1点リードのまま迎えた9回のマウンドに“守護神”として登板。

先頭のJ.マクニール選手に四球を与えたものの、続くM.ベッツ選手を内野ゴロでダブルプレーに打ち取り、ラストはロサンゼルス・エンゼルスでチームメイトでもあるメジャー屈指の強打者、M.トラウト選手を空振り三振に仕留め、ゲームセット。見事に胴上げ投手となり、大会を通じての活躍ぶりが評価され、大会MVP、ベストナイン(投手、DH)に選ばれた。

試合後、大谷選手は自身の公式Instagramに「最高の瞬間をありがとう🇯🇵」という感謝の言葉とともに、首には金のメダルがかかった侍ジャパンの集合ショットを投稿した。

この投稿に、ファンからは「優勝おめでとうございます」「こちらこそありがとうございます！」「もう最高です」「感動をありがとう！」「日本の誇りです」などコメントが約4万ほど寄せられている他、170万を超える「いいね！」がついている。