🏟 兵庫雑談総合

残ったビールを飲みながらテレビを見てると、だんだんウトウトしてきて
この調子ならねれそうだって思ってイヤホンを耳から外して寝ようとした。

すると、イヤホンを外したのにテレビの音がする、あれおかしいな？っと思って
もう一回イヤホンをつけてみると、耳から外したイヤホンから音が漏れるほど大きい
音量で聞いてない、あれ変だな？なんだこの音は？と思いまたイヤホンを外して
耳を澄ましてみる、するとやっぱりテレビの音が聞こえる

ああ、これは隣のへやのテレビの音がこっちに聞こえてるのかって思ってそのまま寝ようと
した、だけどなかなか寝付けない、そのテレビかラジオの音が気になって眠れない
それに付け加えこの隣の部屋の隣人、何故か部屋のなかを歩き回ってる、ドスドスドスドス・・・
時計を見ると深夜の二時…こんな時間に何をしているんだろうと思いながらＯ君の部屋の窓から
隣の部屋の様子を覗くように見てみた。

電気がついてない、真っ暗な部屋だった、なんだこの人？こんな真っ暗な部屋で
歩き回ってるのか？テレビの光もないということはラジオでもかけてるのか、それにしても
隣の部屋まで聞こえるって相当大きな音量でかけてるんだなって思ったけど、そうこうしてる
うちに自分も眠くなったので、そのまま寝た。

↓　続く

の日おきてからまたＯ君と車にのって昼の外食を済ましてから、そろそろ帰ろうと思い
Ｏ君の部屋に荷物を取りにかえった時に周りの部屋の郵便受けに広告や新聞がたまってるのを
見て「あれ〜？あんま人すんでないんだねここ」って聞くと、Ｏ君は
「ああ、このアパートに住んでるのほとんど俺の学校の学生だから今は夏休みでみんな
実家に帰省してるんだよ」といってた。

ふと、昨日のラジオがうるさかった隣人のことが頭によぎったが、別段今する話でもないだろう
と思ってその日はＯ君とそのまま別れた。

それから半年くらいしてからだろうか、今度は冬休みだってことでＯ君が地元に帰って来た
のを知ってまた久々に会って近所の行きつけの居酒屋で酒飲んでたんですよね。

鳥串を食べながら酒を飲んでふと、一人暮らしは自由でいいなという話になった。
自分が実家から学校に通ってたもんで、一人暮らしに憧れがあったのかね、当時は。

するとＯ君が顔をしかめてこう言った
「いやなぁ…そうでもないよ」って言うんだ
どうしたのかなっと思い聞いてみた、するとＯ君の隣の部屋に住んでる隣人がどうやら
気持ち悪いらしいんだ。

↓続く

それで私は夏にＯ君の部屋に泊まりに行ったことを思い出した、夜なかなか寝付けなくて
一人でテレビ観てた話や隣人のラジオがうるさかった、夜中なのに部屋のなかを歩き回ってた
話をしたんですね。
「でもその隣人の彼か彼女かわからないけど、その人もＯ君の学校の生徒なんでしょ？」
と聞いてみると、Ｏ君はさらに顔をしかめてこういったんです。

「いやな、それが・・・ちがうんだよ、その人だけな・・・これは結構前の話になるんだけど
俺が入学した当初、はじめて仲良くなった先輩が女性の先輩で、俺の部屋の斜め下に住んでた
んだ・・・学校で会うたびに話したり、一人暮らしで自炊手伝ってくれたり、いろいろ世話
見てくれたいい先輩だったんだけどね、ある夜その先輩の家に先輩の友達やら集まって鍋
パーティしたことがあったんだけどさ、そこに俺も呼ばれたことがあってその時に
先輩が俺の部屋の隣の隣人の話をしたんだ…毎晩毎晩、大きい音量でラジオかけてうるさい
とか、決まって夜中に部屋を歩き回って気味が悪いって話をしたときに、
先輩は神経質なんだな〜俺はあんま他人のそういうの気にしないからって思って
気にせず生活してたんだ、するとまた3ヶ月くらいして先輩の部屋に呼ばれたことがあって

その時はその先輩の彼氏も遊びにきてて、合コンで知り合った２４歳の看護関係の仕事
してる人だって、まあその人も俺と仲良くしてくれて、知らない土地に来て間もない俺に
色々土地のこととか教えてくれたんだけど、ある日その先輩と先輩の彼氏と俺で三人で
外食した時に、俺の隣の隣人のラジオの音があまりにもうるさくって、先輩が我慢できない
って話になって一度文句いいに行こうって話になったことがあったんだ…先輩の彼氏は
もし俺に気つかってくれて、君は隣に住んでるからまた顔を合わすかもしれないし、
もし嫌なら後ろで見てるだけでいいから、もし口論になったり殴りかかってこられた場合
だけ助っ人できてという話で、後ろで見てたんだよ。

先輩の彼氏がその隣人の部屋のドアをノックしてドアが開いた、隣人の顔は見えなかったが
何かひとことふたこと話をして隣人の家のドアが閉まった、何秒かしてまた空いて
その瞬間その先輩の彼氏が「うわぁ〜っ」って叫んでこっちに走って逃げてきた。
「どうしたんですか？」って聞くと先輩の彼氏は自分の彼女である先輩にまず
「こんなアパート早くでた方がいい！」って言うんだよ、んでもう一度俺はその先輩の
彼氏に「なにがあったんですか？」って聞いたんだよすると…
いやな？最初俺がノックするとドアチェーンがかかった状態でドアが開いて真っ暗な
部屋から気味の悪い中年男がドアの隙間から覗くような形で顔をだしたんだ。
それでこっちが「あの…毎晩ラジオ聞かれているようですが、もうすこし静かに
してもらえませんか？苦情いっぱい聞いていますので」と伝えると、一度何も言わずに
ドアを閉めてしまって、何秒か後にまたドアが開いて、同じ無表情な顔で小さな声で
「それで僕はなにをしたらいいんですか？」と言うそうなんだ、よく見ると次は
ドアチェーンが外れていて、右手に包丁持ってるのが見えて思わず叫んでこっちに
逃げてきたんだと…

お疲れ

((((;ﾟдﾟ)))
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

長っ

それから？

長い文章は読む気が起きひん😥

【１００物語】

　１９９５年／春───。
　早稲田大学に通う田中マモルと野上エリは怖いものが好きなカップルだった。２人はホラー映画やお化け屋敷、心霊番組などとにかく怖いものが好きだった。
　大学の食堂───。マモルはカツ丼、エリはカツカレーを食べていた。
　「エリ、今夜暇か？」と、マモル。
　「うん」と、エリ。
　「久しぶりにアレみようぜ」
　「【死霊のはらわた】ね」
　「おう」
　「わかった。お菓子持ってくる」
　マモルの親友、松下新左衛門が女と手を繋いで、やって来た───「よう、マモル」
　「新左衛門、横にいるのは誰だ！？」と、マモル。
　「もしかして••••••？」と、エリ。
　「そう、おれの彼女。彼女ができた」と、新左衛門。
　「マジか！」と、マモルは思わず立ち上がった───「おめでとう、新左衛門！」
　「わぁ！新左衛門くん、おめでとう！」と、エリも喜んだ。
　「和田ユカリです」と、新左衛門の彼女がお辞儀をした───「新左衛門くんの彼女です」
　「可愛いじゃん！」と、エリが新左衛門に言った。
　「あ、そうだ！」と、マモル───「きみたち、新米カップルも今夜どうだい、おれたち老舗カップルは映画をみるんだけど？」
　「どうせ、またホラー映画なんだろ、ゾンビ映画とか」と、新左衛門。
　「ビンゴ！」と、エリ。エリはユカリに言った───「でも、ホラー映画なんてみたくないわよね」
　「私、ホラー映画好きです！」と、ユカリ。
　新左衛門がユカリに言った───「ユカリちゃん、いいよ、合わせなくて。こいつら、筋金入りのホラー気違いだから」
　その時、突然、隣のテーブルに座っていたモヒカン頭の女がテーブルをひっくり返して絶叫した───「１００物語！１００物語！」【完】

888わらわら

もしあべはんが知らないと言ったら
クッションじゃなくて建物かな

俺も去年から

尻が感じる体にさせられて、今年の夏 熱い体験が目白押し…

紹介制のコミュニティサイトで知り合った人と初めてあった時の話をします。

筋肉質でバリタチな彼を探していたら

家からかなりの近い距離にいた


お互いの 写メなどをやりとりして

お互い気に入ったので

土曜日の夜に初対面

彼は尋常じゃないマッチョで簡単に言えば


ボディービルダーでした

彼曰く 俺が非常にタイプらしく

くるなり 笑顔で嬉しそうに 会話をしてくれた

そうそう∬俺は160♯48♯で昔から体操をしていた関係上 筋肉質な 体 坊主頭に日焼けってな感じです
尻フェチなんで
尻の手入れは気を使っている 体毛ほとんど皆無 です

駅ビルの7階で飯を食べ

お互いの感じを確かめながら 距離を段々縮めていく

それにしても 彼のタンクトップ姿は 彼の為にあるんじゃないかと 思う程、白タンクトップが良くお似合いだ


スボンはビルダーが良く履く特有のダボダボした
感じも 良い感じで

彼の男臭さオーラが俺の感覚を研ぎ澄まされていきそうだ

彼は口下手らしく 物静かな印象があるけど

俺への 感情が溢れでてくるかんじが するらしい

たわいもない
話を済ませ

彼は家へと招きいれてくれた

二人のふわっとした感情が玄関の扉を閉めたのが合図で途端に爆発した。

俺は 彼に抱きついた
彼も大きな体で包み込む様に 俺に抱きついた

改めて体で触れた彼の筋肉はヤバいくらいの 感覚であった


うごめく 体に合わせて彼にキスをした

彼の唇は体に似合わず
柔らかく 段々と濃厚なものへと かわった 口を微かに開けていたから

俺は舌先で押し上げるように彼の口中に舌を挿入した
歯茎を静かになぞるように順序よく舐めていった

彼も負けじと舌を俺に絡めてくる


キスだけでも

俺のアソコがおっ立ち始めきた
腰を彼に近づけ 彼のに当たった瞬間俺は驚愕な事実をしる

結構 筋肉質な人や体が大きい人の 息子は 小さいという 勝手な迷信に囚われていたが… 全くの嘘
ヤバい…予想以上の大きさとみた

お互いの唾液が混じりあうなか…彼の息遣いが 聞こえてきた 次に訪れる快楽を予期するかのように、大きくため息をつく。

彼の両手が、静かに俺の尻を触り撫でながらふともも辺りを持ち上げ。

ゆっくりと抱きつきながら
ベッドへと移動をした

ベッドの上でも
濃厚な唾液の絡みあいが続いた

こんなに キスが良いのか？と初めて感じさせてくれたのかも 知れない

お互い膝を立て ベッドのスプリングに体を揺らされながら

お互いの唾液が溢れ落ちる位激しく なっていく

次第に俺の手も彼の彼処を揉みホグシ 彼の大きさも感じていた


唾液が異常なハーモニーを奏でて 静かな部屋に響き渡っている

お互い服を脱がし始めた ドロドロに濡れた

彼のタンクトップを脱がし彼も俺のTシャツを脱がし
お互い上半身裸になった
改めて 裸になった 彼の筋肉は尋常ではない

もう 猿になったかのように

『スゲースゲー』
の言葉で唸り 理性を飛ばす位の感覚に陥り始めた

ズボンも脱ぎ お互い下着姿になった
彼のハイレグビキニがより筋肉を際立たせる位に見える

汗と唾液が お互いの体を光らせ まさしくオイルを塗って大会に出ているかのようだ

『ナイスポージング！…』
叫びなくなる

俺はそのまま上体を下げ彼の 体にムシャブリ始めた
(ピチャピチャ)

「∬∬ぁぉうあっ」

彼の乳首を舐め ドロドロになるくらいまで 舐め続けた

「あっああぁあ～」

結構な喘えぎ声を上げるのて 隣の部屋の住人が気になってるのは俺だけ？

そんなこんな
で辿りついたのは
彼の中心蔵…

ある産婦人科で赤ん坊が生まれたその夜、看護婦が赤ん坊の様子を見てみると、赤ちゃんは死んでいた。

病院は医療ミスの事実を隠蔽するため、すぐに身寄りのない赤ちゃんを身代わりに用意をした。

実は出産のとき母親は意識がなかったので、産んだ赤ちゃんをまだ見てはいなかったから。

だから、見た目が瓜二つな赤ちゃんを選んだため、見破られることはないはずだった。

次の日、母親は赤ちゃんと対面するなり鬼の様な形相で

「こいつは私の赤ちゃんじゃない！！」と叫んだ。

【ロボット】

　片田舎の科学研究所で働いている２６歳の工藤ヒサシは毎日、仕事が終わると実家の裏庭にある倉庫で、ロボットを作っていた。
　友達のいないヒサシは死ぬまでには、会話ができるくらいの友達ロボットを作り上げたいと思っていた。
　ヒサシの父は優しかった。母はヒサシが高校の時に病気で他界していた。ヒサシの兄は神奈川でサラリーマンをしていた。
　２年前までエリカという彼女がいたが、エリカは金持ちの男と東京へ行った。
　会話ができるようなロボットになるまでには、まだまだ時間がかかるようだった。いや、一生かけてもそんなロボットは作れないのかもしれなかった。ヒサシは、毎日、ひたすらロボット製作に没頭していた。

　３８歳のヒサシはロボットがスムーズに歩けるような足を作っていた。顔と胴体と両手は完成していた。“会話”は、すでに諦めていた。両手はカクカクとした操り人形のような動きだったが、ヒサシはそれで良しと甘んじていた。顔は幼児が描いたようなロボットの顔で、雑な作りだった。

　４５歳のヒサシはロボットに小さなタイヤを４つ付ける作業をしていた。スムーズに動く足のことは、すでに諦めていた。

　４６歳のヒサシは、科学研究所の爆発事故で即死した。大破した科学研究所から小さな光が出てきた。光は天へ昇らず、ヒサシの実家の裏庭の倉庫へ入り、ロボットの中に入った。ロボットの４つのタイヤは消え、かっこいい足が生えた。雑な顔は消え、かっこいい顔が生えた。操り人形のような両手は消え、かっこいい両手が生えた。ロボットのかっこいい目が点灯し、動きだした。ロボットはかっこいい手で倉庫の扉を開けた。かっこいい両手を真っ直ぐ上へ伸ばした。かっこいい足から、かっこいい炎が出て、空の彼方へ飛んで行った。【完】

みんな長文やから途中で飽きてまう

【落胆】

　シューゲイザー・バンド、ｱﾘｱｽﾀｰのギターと和太鼓を担当している椛弾花(もみじ・だんか)は、最近、１万円札を失くしてしまい、落胆していた。
　弾花は彫りが深く、眉が太く、鼻が高く、人が話しかけにくい威圧感のある顔だったが、２７歳にしては最近はやつれた老人のようだった。
　ある日の深夜、弾花が眠っている枕元にロックの悪魔、ラムズ・ヘッドが現れた───「おい、起きろ」
　「······ん？」と、弾花は起きた───「ラムズ・ヘッドか。どうした？」
　「お前、最近、元気ないな」
　「１万円札を落としたことが忘れられないんだ。おれの１万札を知らない奴が拾って、薄ら笑いしながら、いともやすやすと、おれの１万札を勝手に使うって考えただけで、そいつに後ろから飛び蹴りを食らわしてやりたい、ガチに」
　「頭を切り替えて、バンドに集中しろ」
　「簡単には頭を切り替えられない。１万円だぞ」
　「今まで金を拾った合計はいくらだ？」
　「６００円くらい」
　「そうか。じゃあ、パチンコしたことはあるか？」
　「ないな」
　「ダメか。どうすれば、１万円札を落としたことをチャラにできるか？」
　「１００円、ギリ１０００円までなら、なんとかチャラにできるかもしれないが、１万円はチャラにしようがないよ」
　その時、床を突き破って悪霊が現れた。腐乱した悪霊でおぞましい暴言を吐く悪霊。悪霊は弾花の首を締め、鼻の穴に指を突っ込んできた。
　「暴力は嫌いだが、しかたない」と、ラムズヘッドはつぶやき、悪霊の横っ面を殴りつけた。悪霊の顔面は木っ端微塵に粉砕し、悪霊は消え去った。
　「弾花、大丈夫か？」
　「ありがとう、ラムズヘッド」
　「音楽のことだけを考えろ。いつか、１万円以上のことが起きる」【完】

化粧を落とすと化け物みたいな顔になるうちの嫁
夜中見るとホラー

みんな長文

きれいな女性は幽霊
そうでない女性はオバケ

合宿で一回生がケツを割られるってことは団の伝統でもあるわけですから、春からこっち、普段の寮生活でもその準備はしっかりやってきてるんです。俺達が素っ裸で過ごす団の寮では、毎日の風呂の時間に二回生の先輩が俺達一回生のしっかり洗ったケツ穴を、ローションでぬめりをつけた指先でじっくりと開発してくださるんですね。
　俺自身も半年近くの寮生活で指３本ぐらいまでは楽に受け入れられるようになってるんです。だいたい３本飲み込めればかなりのデカい先輩のでもなんとか受けれるぜって、二回生の先輩方が教えてくださいました。
　今では俺のケツ穴も、突っ込まれた指先で金玉の裏側をぐりぐり揉まれるとそれだけでイッちまいそうになるぐらいに成長したって訳です。



　合宿初日の夜の俺の最初の仕事は、雄三のケツ穴が先輩方のぶっとい肉棒をすんなり受け入れられるように、優しくほぐすことなんです。ここらへん、他の部では強引にやられちまうってとこでしょうが、さすがにウチの団では未熟な一回生が怪我しないように先輩達も気を使ってくれるって訳っす。
　俺は雄三のパンと張った尻肉をつかみ、膝から折り曲げられた足に割り込むようにしゃがみこみました。

先輩達の肉棒は喉を開ける練習だってことでさんざん咥えさせられてきた俺達ですが、さすがにケツ穴を舐め上げろと言われれば緊張しちまいます。俺は自分を落ち着かせるように雄三に声をかけました。
　風呂を済ませてた雄三のケツの穴は、かすかな石鹸の匂いが残るだけで思っていたよりも抵抗は少ない気がします。下半身は毛深い俺と違って、雄三のケツはつるつるで、正直そんときの俺、「こいつのケツ、きれいだな」って思っちまったんです。たぶん、こんなに思ってる俺も、もうこの団の生活に思いっきり染まっちまってるのかも知れないっすよね。



「雄三、いいか。今から慣らしてやるから、ケツ穴緩めるようにしろよ」
　雄三の返事も待たず、俺は思いきって舌を尻穴に押しつけました。先輩からこの日のために教えられたように、溜めた唾液を舌先に乗せて、下から上へと舐めあげます。雄三も初めてとは言えどこか感じるのか、切なげな吐息が聞こえるんです。
　雄三のケツ穴がひくひくと収縮を始めました。俺は蠢く尻穴にこじるようにすぼめた舌先を差し入れます。

「あっ、あっ、浩治、感じる、感じるよっ」



　俺が聞きたかったのはこの声なんです。俺のこの儀式での最初の役割は自分の舌を使って、雄三を思う存分感じさせてやることなんです。なんせこの後、先輩方のぶっといチンポが突っ込まれちまうわけですから、今のウチにせいぜい感じさせておかないと、雄三も最後の気合いが入れられないって訳なんです。
　俺は雄三の痛みが少しでもやわらぐように、精一杯の気持ちを込めて尻穴をねろねろとねぶりあげるんです。



「もう、その辺でいいだろう。そろそろ雄三のケツ割り、始めるぜ」



ケツ割りの儀式



　太田先輩の声が聞こえました。俺、まだまだ雄三の尻穴をほぐしてやりたかったんですが、そうもいかないんです。いくら優しい先輩達でも、その先輩からの直接の声掛かりを無視して、俺が尻穴を舐め続けることは許されないことなんですね。
　俺、雄三のケツ穴に最後の唾液を送り込むとさっと身を引き、太田先輩に場所を明け渡しました。



「最初は痛むかもしれんが、そのうち良くなってくるからな。とにかく口を開けて息を吐け。歯をくいしばったりすると余計痛むからな」