第3回「同胞(はらから)」
普請奉行となった藤吉郎(西田敏行)を心配して、ねね(佐久間良子)は藤吉郎の母・なか(赤木春恵)を訪ね、弟・小一郎(中村雅俊)に協力してもらうことに。
藤吉郎は、職人たちを競わせ、見事に3日で修理をやり遂げ、信長(藤岡弘)から褒められ、名字を許される。戦に備えて小牧に引っ越すことになり、利家(滝田栄)とまつ(音無美紀子)の隣の家となって、ほっとするねね。妹・きい(泉ピン子)の祝言に出かけた藤吉郎は…。
[匿名さん]
寅さん好きなら喜劇列車シリーズも見ましょう
喜劇急行列車、喜劇団体列車、喜劇初詣列車
この中で急行列車が一番オモロイ
貴重な20系客車のさくら、富士
寅さんマドンナの大原麗子が食堂車のウェイトレス役で登場してる
同僚車掌に関敬六、童貞学生に小沢昭一、田舎の元機関士に西村晃が良い味出してる
佐久間良子も綺麗
[匿名さん]
第4回「美濃攻略」
秀吉(西田敏行)は敵国の土豪・蜂須賀小六(前田吟)を織田方につくよう調略に赴く。
小六は迷うが、ねね(佐久間良子)が夫の秀吉を信じて必死に尽くす姿に心を打たれ、信長(藤岡弘)ではなく秀吉の家臣となる。
信長は妹・お市(夏目雅子)を浅井長政に嫁がせ美濃攻めの地固めを進め、秀吉は更に味方を増やそうと小六たちと出かけるが、帰ってこない。
心配するねねは、秀吉が自分自身を人質にしていると知り…。
[匿名さん]
第5回「墨股(すのまた)築城」
信長(藤岡弘)は、秀吉(西田敏行)の説得によって信長に従うという鵜沼城主を斬れと命じ、鵜沼城で人質になった秀吉(西田敏行)の命が危ぶまれる。ねね(佐久間良子)はお百度参りして無事を祈願し、利家(滝田栄)らの説得で、信長は斬殺を思いとどまる。
無事帰ってきた秀吉は、更なる手柄をと、敵を目前にした長良川の対岸に墨俣城を築く総大将を引き受ける。ねねは、強くならねば秀吉のおかかは務まらぬと覚悟を決める。
[匿名さん]
第6回「一夜城主」
秀吉(西田敏行)は、弟の小一郎(中村雅俊)らを家来にして、一夜で築いた墨俣城を守る城代として戦に備え続けた。永禄10年(1567)8月、ついに信長(藤岡弘)が美濃総攻撃を決行すると、秀吉は得意の調略活動や捨て身の突入で活躍し、稲葉山城は陥落。信長から褒美にひょうたんの馬印を許されるが、論功行賞はない。出世できないのは家柄がよくないからと失望する秀吉を、ねね(佐久間良子)は優しく励まして奮起させる。
[匿名さん]
第7回「上洛への道」
信長(藤岡弘)は美濃を手に入れ岐阜と改める。侍大将に昇進した秀吉(西田敏行)も岐阜へ移り、小一郎(中村雅俊)、姉・とも(長山藍子)の夫、妹・きい(泉ピン子)の夫らを家臣に抱え、広い屋敷に住む事に。ねね(佐久間良子)は、母のなか(赤木春恵)も岐阜に呼び寄せようするが、武士の生活が嫌いななかは断る。信長はいよいよ上洛を見据え、妹・お市(夏目雅子)の夫・浅井長政の協力を得ようと秀吉を連れて小谷に向かう。
[匿名さん]
(8)「小豆(あずき)袋」
信長(藤岡弘)はついに上洛を果たす。秀吉(西田敏行)は守護職となって京に住み、ねね(佐久間良子)と離れ離れの1年がたつと、浮気をするようになる。見かねた小一郎(中村雅俊)は、ねねを京に呼ぶが…。信長は越前・朝倉義景を攻めると、朝倉の盟友・浅井長政(風間杜夫)に嫁いだ妹・お市(夏目雅子)から両端を結んだ小豆袋が届く。信長は長政の離反を察し、秀吉は全軍を安全に退却させるため殿(しんがり)を買って出る。
[匿名さん]