📖 創作･携帯小説

セックスの時、理子から産まれたのは女の赤ちゃん。
武田は、自分と理子の分身であろうと、
自分と理子以外の存在意義を認めはしなかった。
だから、我が子だろうと殺害した。

『理子。この子の名は涼子にしよう。今から理子が踏み潰すブサイクさ。』
理子は、絶望ではなく失望した。
武田には一切の慈愛が無いことに。ではない。
武田を主として、彼からの言葉に従いたい自分にである。
『わかった。龍ちゃんの為に、この子を殺すね。御免ね、涼子。愛してる。けど、パパの願い事を邪魔する子じゃないよね、涼子は。』
理子は、まるで気が違っていたのに対し、
武田は云う。
『まず、理子ちゃんの御手手で、赤ちゃんの手足を砕いて。』
理子は、もはや、従うしか無かった。
『うん、・・ふっ・・うううっ・・・』
そうでもなかったようである。
理子は我慢していたっぽい悲しみの涙を流した。
さすがに、母としての精神は萌芽していたのだ。
『龍ちゃん、そんなのおかしいよ・・・』
『理子ちゃん、今迄だって中絶して来たよね。君が最愛の僕との我が子を殺害する所をみたいんだ。涼子のクラッシュするんだよ。』
『だって、家族じゃない。』
『はいはい。そうか。分かった。やめよう。』
といい。武田は殺害を止めた。

〜No.03　最悪より最低より最弱より最凶よりも堕落した超越的堕落者こそ武田〜

堕落者である武田龍一郎の弟、武田亮は思っていた。
兄の正義は異常である。と。
異常な兄は、妹の涼子と一緒に出かけたことが過去にあった。
以来、妹の涼子は行方不明。
亮は、兄を疑っているのである。
妹殺しなのではないかと。

『龍、亮、明日は涼子の死んだ日だ。』
『うん。』
亮は頷いた。
兄は対象的に、無反応。
というのは、兄は考えが深いからである。
何時ものように今日も自分の正義に素直に生きて死んでを繰り返しているのであろう。

武田家の兄と弟と姉と父の4人家族は、アノマリー。
ちなみに母は離婚。妹は行方不明なせいなのか、
家族には含まないことにしているんだ。
それに、クールな怠惰者であるアノマリーヒーローな龍には家族に対し何かの情など無いのだろう。
家族というのは只の集まりではないべきである。

そんなことを、俺こと龍は語ってみたのでした。
この作品について云おう。
他人事みたいに語っているが、隠す迄も無く、
語り役は主人公であり兄であり俺こと武田龍一郎なのである。

そんな、語り役である兄は思う。
特別なことではないと。
何かって、それは特別に。だ。
特に別に。ってことさ。当然依然だろ。
まぁ、いいや。

家族は、妹の墓参りに行った。
兄と姉と父とで。
弟は、語っている間に死んだ。
『涼子、亮も死んだよ、自殺だってさ。』
姉と父は悲しみ、兄は慟哭した。

やれやれ。
とうとう、家族は三人。
もう終わりかな。

姉は、その日黙る様に寝た。
父は、持て余す金で遊戯浸りしている。
やれな日々。

姉は、出ていった父を諦め、
兄こと僕を養うことにしたらしい。
でも、うれしくなさそう。
二人きりの家族なのに。
否、そうでもないか。
僕には幻覚がある。何時でも弟が生きているかの様に見える。
だが、死屍化してとっくに灰化いるんだぜ。

僕らは何をみて生きてる。
現実。である。そして。
現実の夢幻。

さて、区切りもした。し。ね。
理子ちゃんに逢いたい。
最近、仲河から月島になったらしい。
月島理子。良い。良い名前だぜ。

『理子、久しぶり。』
『龍君、じゃなくて、武田君』
何？
『あたし、月島さんって人と結婚したの。』
そうか、やっと寝盗られたのね。
『でも、貴方が帰って来いって命令すれば従うから。』
『僕の命令より赤ン坊を楽勝に選択した奴が？。』
月島理子は、それでも、俺の宝者である。

そう。
だから、俺は、何時もおまえを愛している。
『有り難う。やっぱり、龍ちゃんほどに。武田さんほどに理子を愛して遣って繰れる人は居ないよ。』

『武田君は理子の愛と正義のヒーローだよ』
否、俺は、
『聖義のサイコパスさ』
だから、正義を超越えている。
僕は、だって、絶対に、
『聖義の報復主なのだから』

〜No.4　月島京さんと武田計一郎君と月島理子ちゃん。〜

理子は月島京と結婚した。
そんな時、武田の父である武田計一郎は金は仕送っていた。
武田計一郎は夏野恵と、武田兄こと武田龍一郎（武龍）を生んだ。
そして、武田姉は、伴いみたいに引き取られた。
武田姉は、吉川家と夏野家の子である。
武田父としては他人なのだが、それでもである。

武田姉の本名は、吉川天音。
吉川誠一と夏野ひかりの娘。だが、人生のほぼは、武田天音だが。
無限大に主人公で兄な僕こと武龍は、彼女を天音ちゃんと呼ぶことにしている。亮ちんは死んだからいいや。涼子は涼子だったが、それはそれである。

『天音ちん、理子が結婚したらしい』
『可愛い彼女だったのにね　なんで月島さんに？　月島さんは、何するか分からないわよ？』
『理子は僕のコントロール下にある。
どんな選択も計画通りの流動さ。
僕が理子に贈った神聖な想いは、彼女の聖義。』

『理子ちゃん、大丈夫かな？』
『山田や月島に調教仕尽くされたりされたかな、多分。』
『何？それ？調教？って？教育？じゃ？ない？の？』
そうだったぜ。天姉は下知らずだったか。調教の使い方を知らないんだ。
『否。無限大ハードな京育っていうね。分かる？。』

天姉は応えた
『御姉ちゃん、学勉は誰より高位なのに。』
天姉は、学勉は得意なのだ。
僕からすれば理数系とかだけだけどね。
僕は理数的文系かな。
だが、まぁ、理数系の方が好きである。
好きだけど、学勉ペースでは天姉ちゃんには及ばなかった。
理数的文系とは、理数を楽勝させてるけど文系気取ったような奴ということ。
楽勝に云えば、理数系狂者。

今云うのもなんだが、
僕は何時の間にだか、
月島家に瞬間移動していた。

理子、何してっかな。
僕は陰に隠れた。無限的玄陰魔術さ。
『痛いよおぅぅぅ・・・ううう』
理子の声がする。
痛さの表現が響き奏でられとている。
カオスというハーモニーである。

理子は、武田から離れて数ヶ月、月島に寝盗られた。
山田に寝盗られるかと思ったが、
山田より巧い奴が居たらしい。
それもイケメンの槍男らしい。槍女化した理子の物語はおもしろそうだぜ。

『痛いよおおおっ』
理子は鼻フックをされている。
口には猿ぐつわ的なマウスピース的なSM性具がされている。

俺の理子が、あんなに。
これは大変だ。
僕はノーマル寝盗られ迄だったのに。
異常なりの正常狙いだったのに。
京の奴、なんて様させてんの。

『理子様、どうですか？』
『んがっ、ふがっ、ぶひいっ・・・やっ！！月帝執事のペルソナざんっ、吊らないでぇ！！』
理子は鼻フックと足に付いた鞭だけで吊り上げられている。
何者かに丸焼きされる肉塊を連想させられる。
理子は痩せてて体が小さいけど、可愛い子なのに。
うーん、何だか。
それに、あの仮面執事サド過ぎだろ。
月島京はどこだっつー話だぜ。
執事の制服着た、ペルソナがそうなのか？。

『山田さん！！本当に降ろしてぇええぇぇっ！！』
理子は激しく興奮しながらも、
理性が働き、ペルソナにそう云った。
ペルソナは山田だったのだ。なるほど。理子は、隠していたのか。

『そんなこと云って、こうして欲しくて武田君に黙っていたのだろう。
それに。である。ペルソナと呼べ。
山田っつーのはやめろ！！』
憤怒しつつ、山田は理子の鼻や体を吊り上げるフックを強く引っ張った。
血が出ないのは、奴の技術か。
分かんないけど、理子の身体は無限大丈夫らしいと見た。
__________武田よ、これで良いのか！？。

『ん？』
なんか、今、僕の声がした。
_____おまえは、理子をどうしたい。
いや、特別に。何でも。無い。
___嘘だな。

正直じゃん。
_____(本人がそう思ってても、おまえの世界の事でしかない。)
なにが云いたいのか
_____みんなを、助け、救い、柏陽の当たる世界へ上げろ。
俺は王道ヒーローじゃないし。
_____邪道ヒーローでも正義はある。

否。無理。絶対に。
_____そうか、それが正義の選択か。
ああ。

ふぅ。止んだ。質問者が。

『おい、山田』
振り返る山田に対し、

聖刹の顔面蹴り！！

『龍ちゃん！！』

『俺、押して参る。』

〜No.5　誰かの為と自分の為は同時に〜

『何為ってあるよな？。』
山田
『はい？。』
理子
『龍ちゃん・・・』
『理子、誰かの為に行動すると自分の為も同時に伴うんだぜ。』
『武田さん、理子ちゃんを捨てたのでは？。』
『俺が捨てたのは、悪への甘い心だけだ。』

あと、
『理子よ、俺は伴いの自分の為を』
『分かってる。前者より後者に有り難う。ナルシストでも良いじゃない。』
『定義どうこうより、ナルシストじゃない奴は居ないさ。』

『おまえら、何がしたい！！クソ！！せっかく理子が俺の者に・・・！！』
『否ー、理子の主神は俺だけよ。』
『うん。』
『月島様と共に復讐してやる！絶対に！』

『山田よ。そんなこと遣れば。俺は君にアベンジする。』

御旗・楯無ご照覧あれ　風林火山

天目山

中学生の落書きかな？

うえすぎも

46
はまけてないがわらい、、
ばかなあした

うえすぎはまけ

むすっとたけしまけ

ぬすっと武氏まけ

きやすめはやすめは
やすめは最低　安芸の国

たけし、しっかりしない
が.しっかりするな　こけしばなしも、
けしのはなばなしもするな
ジャイアンじゃない、おまえは
あれは、ふるい

武田龍一郎 純粋な美少年

隠れサイコパス。こわい

>>53
すごい

武田か

彼は隠れサイコパス？？

ぬすっとかけだしいはまちがいは
めがみじゃない。あっちがわ
こっちがわ？
ぎゃくがわにしたい、
と思ったりしたなあむだに、


たがわ

ぬすっとたけだしいはまちがいは
めがみじゃない。あっちがわ
こっちがわ？
ぎゃくがわにしたい、
と思ったりしたなあむだに、


たがわ？

だんかい
bどけいむりひどけい中止

神聖童帝の武田