「巨人の星」と「ドカベン」。
ただ、「巨人の星」の作者は野球の
ことをあまり知らなかったようです。
そのために野球を勉強した水島新司先生が
戦術に対して濃いストーリーを描こうと思ったそうです。
[匿名さん]
◇「ナイン」(あだち充) 78年から80年まで週刊少年サンデー増刊号<小学館>にて連載
◇「タッチ」(あだち充) 81年36号から86年50号まで週刊少年サンデー<同>にて連載
アニメ化されたタッチと同じタイトルの岩崎良美の
主題歌が高校野球ブラスバンド定番ソングだね。
[匿名さん]
「ドカベン~プロ野球編~」(水島新司、少年チャンピオン連載、秋田書店)が大好きだった。
ドカベン・キャラクターと清原、松井(ともに当時・巨人)の「夢の対決」が見られる。
松坂-主人公・山田太郎の西武「黄金バッテリー」も実現した。
ただ、01年のヤクルト-近鉄(現・オリックス)の
日本選手権をもっと詳しく描いてほしかった。
中(あたる)二美夫(栃木・江川学院高出)と坂田三吉(大阪・通天閣高出)の
投げ合いも見ごたえあったのではないかと思われる。
ともにドカベン・キャラクターを代表する快速球左腕同士でしかも同年代。
[匿名さん]
「キャプテン」、「プレイボール」(ともに、ちば・あきお 少年ジャンプ)ともに親しみやすい
登場人物で、弱いチームからだんだんと強くなっていく物語が受けたような気がする。
日本人は弱いチームを応援するので。
今生きていらっしゃったら、もっといろいろな名作を
描かれていたのではないだろうか。
本当に残念です。
[匿名さん]
「ドカベン」(水島新司 少年チャンピオン)では土佐丸高校(高知)・犬飼小次郎が南海ホークスに
ドラフト指名される姿と、明訓高校(神奈川)・土井垣が日本ハムファイターズに指名される姿が出ている。
同・タイトルのプロ野球編では山田太郎が西武ライオンズ、
女房役の微笑三太郎が読売ジャイアンツに指名される。
ほかの明訓メンバーでは岩鬼正美がダイエーホークス、里中智が千葉ロッテマリーンズ、
殿馬がオリックスブルーウェーブと、それぞれのキャラクターのタイプにあった球団へ入団させていた。
水島氏もよく考えていた。
[匿名さん]
すすめパイレーツ!がNO1!!!
あれほど笑った漫画はない
[匿名さん]
侍ジャイアンツ八幡太郎平
メガネ掛けてるだけで、たろへーと呼ばれてたツレがいた
[匿名さん]
◇どぐされ球団(竜崎遼児 78年-82年 月刊少年ジャンプ 集英社)
主人公・鳴海猛は代打男。所属するチームも架空の明王アタックスという
セリーグ万年最下位球団という設定が親しみやすかった。
ドカベン(水島新司 少年チャンピオン 秋田書店)のような強いチームの
ストーリーも好かったが、弱いチームが奮闘する姿も親しみやすく好感が持てた。
竜崎氏はのちに「ウォー・クライ」(80年-81年 少年ビッグコミック/現・週刊ヤングサンデー 小学館)、
「インパクト」(02年-19年 原作・坂田信弘 週刊パーゴルフ/グローバルゴルフメディアグループ株式会社)
など、多数の作品を連載して人気を博している。
[匿名さん]
「大甲子園」(水島新司 少年チャンピオン/秋田書店)は「男ドアホウ甲子園」、「一球さん」など、
水島氏が描いたほかの作品のキャラクターが一堂に集まり登場する斬新な企画だった。
怪腕サウスポーの通天閣高校(大阪)・坂田三吉vs
怪力スラッガーの甲府学院(山梨)・賀間などの「夢の対決」が見られて良かった。
[匿名さん]
「ヒット・エンド・ラン」(あや秀夫 週刊少年サンデー/小学館)
野球漫画で主人公が遠藤蘭(えんどう・らん)。日生ファミリースペシャル
『がんばれ!ぼくらのヒット・エンド・ラン』(フジテレビ系)という題名で放映された。
最後の一球を投げたあと、結果が出る直前に最終回が終わっている。
勝ったのか打たれてサヨナラ負けしたのか、想像した。
[匿名さん]
光(山口)のセンバツ当確で「ダントツ」、「大甲子園」
(ともに水島新司 少年チャンピオン/秋田書店)を思い出した。
両タイトルの中にやはり光高校(東東京)が登場する。
[匿名さん]
なんか一人だけ無茶苦茶熱く語ってる奴いるなw
飲み会で苦笑いされて独りぼっちになるタイプだな
[匿名さん]
「どぐされ球団」(竜崎遼児 月刊少年ジャンプ連載)なんか良かったですよ。
主人公・鳴海猛の放ったファウルボールが少年ファンに当たってしまい、
その少年を見舞いに行くストーリーなどは特によかった。
病院のベッドで見ている少年のためにと奮起し、
次の試合で劇的な本塁打を放った。
総体的に「人間臭い」ストーリーが売りだった。
漫画とはいえ、真剣に描いた物語は筆者の言いたいことが必ずある。
[匿名さん]