アメリカで開催された「WTA125 コロンバス」で優勝した第2シードのNuria Parrizas Diaz(スペイン)は86位から13アップの73位、準優勝の第8シード、ワン・シンユー(中国)は10アップの119位とし、それぞれキャリアハイを更新。元世界9位の実力者であるココ・バンダウェイ(アメリカ)はベスト4まで駒を進め、153位から143位へと10ランクアップ。同じくベスト4の第4シード、ジェン・サイサイ(中国)は8上げて75位に。ちなみに、ワンとジェンは同大会ダブルスの決勝でParrizas Diazのペアを下し優勝を飾っている。日本からは奈良くるみ(日本/安藤証券)が出場するも1回戦敗退。2下げて178位となった。
その他、休養中の大坂なおみ(日本/日清食品)は1上げて7位。日比野菜緒(日本/ブラス)は100ポイント失効し、19と大幅に下げて122位。また、「WTA500 シカゴ」の予選を突破した本玉真唯(日本/島津製作所)が1上げてトップ200入り(200位)を果たしている。
ダブルスの青山修子(日本/近藤乳業)と柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)は揃って8位をキープしている。
その他、休養中の大坂なおみ(日本/日清食品)は1上げて7位。日比野菜緒(日本/ブラス)は100ポイント失効し、19と大幅に下げて122位。また、「WTA500 シカゴ」の予選を突破した本玉真唯(日本/島津製作所)が1上げてトップ200入り(200位)を果たしている。
ダブルスの青山修子(日本/近藤乳業)と柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)は揃って8位をキープしている。