法的措置も辞さず“具体的な解決”へ
9/26(土) 12:50配信 ゲキサカ
浦和が差別的な投稿について公式声明(Kaoru WATANABE/GEKISAKA)
浦和レッズは26日、ホームで20日に行われたJ1第17節の川崎フロンターレ戦後、同クラブの外国籍選手であるMFエヴェルトン、MFマルティノス、DFトーマス・デン、FWレオナルドの計4名に対する差別的な投稿がSNSで確認されたことを発表した。
クラブは21日にも、こうした投稿を看過できないといった旨の声明を出しており、今回改めて「弁護士に相談の上、法的措置も辞さない強い態度で臨んでいきます」と表明。現在は「Jリーグおよび川崎フロンターレとともに具体的な解決に向けて動きを加速している段階です」と報告し、「差別撲滅に向けて、FIFAを含め、サッカー界で国際的に発信されている#stopracism #stopdiscriminationのキーワードを使用し、クラブとしての啓発活動を行っています」とした。
9/26(土) 12:50配信 ゲキサカ
浦和が差別的な投稿について公式声明(Kaoru WATANABE/GEKISAKA)
浦和レッズは26日、ホームで20日に行われたJ1第17節の川崎フロンターレ戦後、同クラブの外国籍選手であるMFエヴェルトン、MFマルティノス、DFトーマス・デン、FWレオナルドの計4名に対する差別的な投稿がSNSで確認されたことを発表した。
クラブは21日にも、こうした投稿を看過できないといった旨の声明を出しており、今回改めて「弁護士に相談の上、法的措置も辞さない強い態度で臨んでいきます」と表明。現在は「Jリーグおよび川崎フロンターレとともに具体的な解決に向けて動きを加速している段階です」と報告し、「差別撲滅に向けて、FIFAを含め、サッカー界で国際的に発信されている#stopracism #stopdiscriminationのキーワードを使用し、クラブとしての啓発活動を行っています」とした。