機動戦士ガンダム ギレンの野望シリ−ズ
機動戦士ガンダム ギレンの野望
攻略指令書 機動戦士ガンダム ギレンの野望
機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜
機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 攻略指令書
機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記
機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 攻略指令書
機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者
機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威
機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V
機動戦士ガンダム 新ギレンの野望
ゲームオリジナルキャラクター あり
ゲームオリジナル勢力 あり
ゲームオリジナルモビルスーツあり
ガンダムシリーズ最初の作品である『機動戦士ガンダム』で繰り広げられた「一年戦争」を主要時間軸として、地球連邦軍大将レビルもしくはジオン公国軍総帥ギレン・ザビのいずれかの立場を選び、自軍を勝利に導くために兵器開発・資源確保・外交・戦闘といった戦略を行いゲームは進行する。
同様に一年戦争を題材としているOVAや小説、ゲーム、プラモデル(ガンプラ)といった派生作品から生まれたキャラクター、モビルスーツも相当数収録しており、キャラクターに関するセリフも声優による新規録音にて再現されている。また、ゲームの随所にガンダムの制作会社であるサンライズによって制作されたオリジナルアニメーションが組み込まれている(アクシズの脅威及び続編Vを除く)。
ガンダムの重厚な世界を骨太の戦略シミュレーションにて再現した上でキャラゲーとしての要素を随所に挿入した作りになっている
歴史のIF要素
ターンが進行するにつれ、徐々に原作のシナリオに沿ったイベントが発生する。ここで選択肢が登場し、選んだ選択肢や兵器の開発の有などによって正史通りに話が進んだり、逆にIF展開に派生することもある。双方の主人公とも正史通りだと一年戦争終盤で戦死している。このため史実エンド=バッドエンディングとなり、『ジオンの系譜』以降の作品では一年戦争後の戦いを描いた第2部に入れないなど。
記念すべき第1作は
機動戦士ガンダム ギレンの野望
セガサターン
開発元
ESP(CSK総合研究所、ゲームアーツ)
発売元
バンダイ
プロデューサー
牛村憲彦
1998年4月9日
売上本数
23万本
キャラクターボイスあり
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