AとEがいなくなって4585ナシの健全店になりました。
[匿名さん]
*メンエス摘発について
取調べ中に刑事さんに何回も質問して教えてもらったことを書きます。
・警察による半年間の調査の結果、摘発に至る
・半年間の調査の中で明らかだったのは、摘発時点で在籍してた女の子は誰1人として抜き等のいわゆる過剰行為と言われることはしてなかった
[匿名さん]
*お店の指導による摘発対策と実態
・絶対に抜きをしない
・絶対に触らせない、見せない
・ツイに露出のある画像を上げない(特に谷間)
・ルームに鏡を置かない
・施術着は必ずズボン着用
・そもそもチェンジする衣装がない
・マーメイドなどを行わない
・紙パンツに触れない
・いわゆる「超土建店」
[匿名さん]
→じゃあどうして摘発?
・「客の性的好奇心を煽る行為を行ったから」
・抜きアリ、ナシという話ではなく、施術を通して客の性的好奇心や性的興奮を煽ること自体がNGであり、明確にコレをやったらアウトという基準はない
・例えば客10人に「性的な好奇心を持ちましたか?」と聞いて、半分以上がYESと答えたら、それはもう摘発理由になる。つまり、メンエスにくる客イコール性的好奇心を楽しみにきてる客がほとんどだから、YESと言わないことがそもそもあり得ない。つまりメンエスの存在そのものが性的好奇心や興奮を煽るものであるので、摘発対策がどうとか関係なく、最初からアウト。
・セラピストが仮に鼠蹊部リンパをガチのゴリゴリに流す施術しかしてなくても、客自身が興奮していたとしたらアウト。
[匿名さん]
*私自身(セラピ)の警察での話
・警察での事情聴取3時間×2回
・検察庁での事情聴取
・実際の施術を再現させられる(土建のリンパマッサしたけど意味なし)
・ルームのガサに同行させられる
・ガサでの証拠写真取られまくり、指差して写真撮られるやつ何枚やった?笑
刑事との初対面のときから顔も車もバレてた。多分何回か尾行されてたぽい?
・新規フリーの客を施術後に呼び止めて聞き込み→客が性的好奇心を煽られたかの答えに「yes」って言ったからアウト。(はぁ?)
・違法風俗店で性的好奇心を煽る行為を実際に行った犯人、と言われた。
・今回は1回目だから逮捕じゃないけど、次もしまた摘発店に在籍してたら100%逮捕でもまあ今回もすでに捕まってはいるからね、とのこと(ここよくわかんなかった)
・前歴ついた。もしかしたら前科つく。
・身元引受人も必要、全てを知ってる昼職の上司に来てもらった。メンケアありがとう上司。
・家族バレはなし。
・掛け持ち先の在籍も泣く泣く退店した
[匿名さん]
*メンエスで生きていくにはどうすればいい?
・世間のいう「グレー」はもはや真っ黒
・ネットにある摘発対策はどれも意味ない。メンエスという業種自体がそもそもアウト。
・ぶっちゃけ、過剰店もあるのにこんな土建店摘発するのって理不尽じゃね?って話したけど、まあそう意味では不運としか言えないが、そもそも土建だろうがオールアウト
・どのタイミングでどの店が摘発になるかはもはや運でしかないようなもの。そこに在籍してた私は貧乏くじ引いたただの土建セラピ。笑
・経営者側はいずれ逮捕されると分かっててやってる場合が多い。その時に「ウチは対策してるから」って言って嬢を確保するよ。
・風営法とってるで働けばいいってこと?って言ったら、ほとんどそんな店ないけど、そのほうがまだマシ。他のいろんな法律でアウトになる場合もあるからそこは気をつけて、とのこと。
・そもそも今ある店はほぼ100%警察が調査してるから、どのタイミングで摘発されてもおかしくない。ひょんなことから摘発されるよ。
・まじでうちらのセラピ人生は時限爆弾状態。
[匿名さん]