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【業界騒然】あの「伝説の大食い戦士」が
悪質ひき逃げで逮捕されていた

二度目の逮捕

「まあ僕にとってのライバルは尊くんと射手矢、山本、絶頂期の菅原さんの4人だけでした。あとは興味なかったです（※一部抜粋）」

これは先日、人気スポーツ総合サイト『Number Web』（文藝春秋）で配信されて大反響になった “大食い大魔神”こと元フードファイターのジャイアント白田（43）のロングインタビュー記事の一コマだ。

そんな白田が後にも先にもライバルとして認めたのは、そのインタビューでも語った4人で、それは、小林尊（44）・射手矢侑大（40）・山本卓弥（38）・菅原初代（58）。

世間一般的に最も有名な大食い女王・ギャル曽根（36）が入ってないところを見ても、いかに “ガチすぎる” 実力者を選んで名前を挙げたのかがわかるが、その中の1人が、先日、過失運転致傷およびひき逃げの疑いで逮捕されたというのだ。

その後の調べで、射手矢容疑者は『記憶を失うほど泥酔して運転していた』という供述をしているようで、今後さらに現役医師とは思えないほどの愚行が明らかとなりそうだ。

そして、今回の事件で、過去にあまり大きく扱われなかった事件も再びクローズアップされている。

今回の事件の被害者である、タクシー運転手と乗客の計4人はそれぞれ重軽傷を負ったが、現在のところ命に別状がなかったのは不幸中の幸いだが……。

射手矢容疑者は、酒も医師も同時にやめて、被害者に一生詫び続けるべきではないだろうか。　（溝田潤之輔）