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俳優の藤本洸大と桜木雅哉（原因は自分にある。）が、14日に開催されたドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（10月18日スタート／毎週土曜深夜1時～・ABCテレビ※関西ローカル）の制作発表会見に、簡秀吉、福田歩汰（DXTEEN）、清水海李と共に出席。撮影後に起きた恐怖体験を明かした。

◆藤本洸大＆桜木雅哉、撮影での恐怖体験告白「多分取りつかれてました」

撮影でのエピソードを問われた藤本は「雅哉くんと肝試しをしました。撮影が終わった後に、へとへとの状態で肝試しに行ったんですよ」と述懐。藤本は「ちょっと怖いことが起こって」と切り出し「2個動画を撮ったんですけど、動画って保存したら日時と時刻が記録されるじゃないですか。1個は普通にその日の時刻だったんですけど、もう1個が2000年の1月3日の6時39分って記録されてて。やばくないですか？」と不思議な体験を明かした。桜木も「ゾッとしましたよね」と頷いた。

また、桜木は「帰るときのロケバスで、出て5秒くらいで急に止まっちゃって。（エンジンが）つかなくなっちゃって。で、僕と日置が1回出たんですよ。みんな出たんですけど、その瞬間にエンジンがまたつき始めて…」と回顧。「ガチで多分取りつかれてました。ちょっと怖いですよね」と恐怖体験を振り返っていた。

◆藤本洸大＆簡秀吉、緊張したシーン明かす

さらに、印象に残っているシーンについてもトーク。簡は、渡会（簡）が水を飲むシーンについて触れ「水を美しく飲んでいる男性ってすごくクールじゃないですか。あそこは家でもめちゃくちゃ練習しました」と告白。鏡を見ながらずっと練習をしていたと打ち明けた。BL好きだという簡は、本作の胸キュンシーンを「日置（藤本）とのシーンはずっと僕自身緊張もドキドキもしている」とした上で「一番ドキドキしたのは、修学旅行の2日目のホテルでのシーン」とコメント。「渡会自身も簡秀吉自身もすごくドキドキして緊張したシーンではありました」と振り返った。

藤本も「やっぱり僕も緊張した二人のシーンを挙げるとしたら、ホテルのベッドのシーン」と回答。「ちょっと変な空気ではありました。しゃべらなかった」と回想し、簡は「しゃべらなかったですね。緊張しちゃって。プラス、1日中ベッドでの撮影だったのでちょっと眠気も来てしまった（笑）」と話した。

◆藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」

本作は、修学旅行でなぜか、“四天王”と呼ばれる4人組イケメンたちと同じ班になった平凡男子が、爽やかで優しいが実は嫉妬深いイケメンに執着されてしまう学園格差ラブストーリー。「友達同士って、こんなことすんの？」恋愛とは無縁のピュアボーイに、積極的に重めな愛をアピールするイケメン。「もうなんでもするから許してほしい…」2人が織りなす青春ボーイズラブとなっている。平凡な男子高校生・日置朝陽を藤本が、嫉妬深い一軍爽やかイケメン・渡会紬嵩を簡が演じ、W主演を務める。（modelpress編集部）