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1月18日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に俳優の志尊淳（25）と欅坂46の元メンバーの平手友梨奈（19）が出演。

平手と俳優の岡田将生（31）の口喧嘩が明らかになり、話題になっている。

映画『さんかく窓の外側は夜』で共演している3人。

この日は、平手が人見知りでありながら心を開いた人にはオープンで、人懐っこいことが明らかに。

よく3人で食事をしたり、福島県で志尊と岡田が撮影している際、冗談で平手に「今から来てもいいんだぞ」と電話をかけたところ、本当に片道3時間掛けてやってきたことなどが明らかになっていった。

また、一方で親しすぎるゆえに平手が暴走することもあるようで、3人で食事をしている際、平手が急に「ねえ、今から買い物行きたい。一緒に付いてきて」と言いだしたという。

これに岡田が「今日じゃないでしょ。ゆっくり飯食おうよ」と諭しても「行きたい！」と譲らなかったと志尊が暴露していた。

さらに平手は志尊の言うことは聞いても岡田の言うことにはしばしば反抗するようで、平手は2人に彼氏ができたら紹介するように言われているというものの、もしも反対された場合、「淳くんの言うことは聞くかも」と、暗に岡田の言うことは聞かないと告白。

岡田もお兄ちゃん目線で平手に「ちゃんと勉強しなさい」「ちゃんとご飯食べないとだめだよ」とたびたび叱責するようで、平手は「尊敬はしてるけど、なんか言われたくない」とぼやいていた。

この日の放送に視聴者からは、「仲いいからこそそんな反論するんだろうな」「完全に兄弟喧嘩じゃん！」「不在なのにいじられまくる岡田将生くん面白すぎる」という声が集まっていた。

「平手といえば、欅坂46時代のクールなキャラクターがまだ印象に残っているという人も多く、人気俳優と口喧嘩を繰り広げていたことに驚いた視聴者も多かったようです。とはいえ岡田との言い争いもまさに兄弟喧嘩レベル。今回の暴露に『ほっこりした』といった声も寄せられていました」（芸能ライター）今後、本格的に女優業へ進むと思われる平手。

現場でも馴染んでいる様子に安心したファンも多かったかもしれない。