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台湾メディアの三立新聞網は17日、「日本人も同じだった！」と題し、チャットアプリのLINE（ライン）でメッセージを送る時の世代による癖が話題になったことを伝えた。

記事によると、台湾のネット掲示板PTTであるユーザーが先日、「日本の若者が話していたこと」として、LINEでメッセージのやり取りをする際に、文章の末尾に表情の顔文字を付けるのは普通、中年の人がやる行為のようだと紹介した。

その上で、「（台湾の）掲示板には中年のおじさんたちも大勢いて、よく文末に顔文字を付けている。その上、顔文字の中にスペースを入れるかどうかまできっちり管理している」とし、台湾も日本と同じなのではないかと推察している。

この投稿はPTT上で大きな反響を呼び、ネットユーザーからは「マジでその通り。中年と高齢者がよく使う」「なんでわざわざ言うんだよ」「私はたまに使う程度」「以前、顔文字をよく使ってた若者が年を取っただけ」「相手の感情に配慮しないといけないんだよ」「多用するとこちらの感情を覆い隠せるから。不機嫌だったとしてもね」「ジェネレーションギャップというやつだ」といったコメントが寄せられたという。（翻訳・編集/北田）