
6月1日(月)から台湾・台北市でPC・テクノロジーイベント「COMPUTEX」が開催中。はさまざまなパソコン関連メーカーが出展するなか、今年もパーツブランドのG.Skillがひと際異彩を放った展示を行っていた。
G.Skillは1989年創業で台北に拠点を置くメモリモジュールブランド。毎年COMPUTEXに出展し、自社メモリを活用したオーバークロック大会を開催したり、改造自作パソコン(Mod PC)の展示を行ったりとユニークな展示内容で会場を盛り上げている。
今年のCOMPUTEXでも各クリエイターやメーカーが技巧を凝らしたMod PCを展示するなかで、特に異彩を放っていたのが「ビールで冷却する」パソコン。

自作パソコンで高性能・静音を追求する際、マザーボードやCPU・GPUなどの発熱するパーツに冷却液を当てて冷やす「水冷」が用いられることが多いが、今回展示されたパソコンはその冷却液がビールになっているという。
ケース自体もライオンをイメージした豪勢な仕様になっているが、実機を確認したところ背面にビールが入っていると思しきタンク・ラジエーター(熱交換器)が備わっている。

その管をたどるとパソコン内部に送られており、冷えたビールで冷却しているようにうかがえた。
そして、スタッフ曰くこのビールはなんと飲めるとのことでさっそく試飲させてもらった。ビールは正面のライオンの口からちょろちょろと注がれる仕様になっており、一度にあまり多くは出てこない模様。
実際に飲んでみると、パソコン内部で巡回し吸熱したからかかなり生温く、炭酸もほぼ抜けていたが、味は正真正銘のビールだった。

同コーナーにはこのほかにも日本のカプセルトイマシンを再現したようなケースも公開されており、まさにオタク心をくすぐる数々が勢揃いのラインナップとなっていた。
※本記事は「オタク総研(https://0115765.com)」で掲載された内容の二次配信です





