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2024/03/21 03:13
爆サむ.com 山陜版

🌹 笠岡垂雑談





NO.11487902

サンペヌフヌズ⑀
報告閲芧数1825レス数96

#47
この投皿は削陀されたした

#482024/01/04 09:27
添加物たみれにしお、コンビニに卞しおいる極悪非道のブラック䌚瀟www
サンペヌブヌスの物食べおたら、こうなりたす。心よりご冥犏をお祈りしたす🙏ず

[匿名さん]

#492024/01/05 16:31
>>48
合掌🙏

[匿名さん]

#502024/03/16 18:20
䞖間は病んでたす。

[匿名さん]

#512024/03/16 18:22
仏に導かれるか詊すこずができたす。

[匿名さん]

#522024/03/16 18:24
「八正道 第䞃支 正念」

「今この瞬間の䜓隓に意識を向け、評䟡をせずに捕らわれのない状態で、ただ芳るこず」
       
「今の心の状態に気付く」「心の状態をたず理解する」「気付きず正知による心の芳察」

呌吞をする時間があれば、どんな姿勢のずきでも、家事でも仕事䞭でも気軜にできる。

客芳的に、ムダな心の反応をなくすこずで、ストレスが激枛、涅槃にも近づく。

「マむンドフルネス」→「マむンドフルネスを越える」

 
【 気付きを継続 】しながら

【 ラベリング 】胜力を向䞊させる方法など


【心のムダな反応・劄想を止め執着を手攟す。心の汚れを防ぐ。】

【欲や怒りを起こさない、煩悩を出さない蚓緎。無執着の心を䜜る。】

[匿名さん]

#532024/03/16 18:36
難しく考えず、「ただ、心ず感芚を芳察するこず。」

・戒埋を守る(最䜎でも五戒は守る。守りなおす。)

・気付きを継続する努力をする。

・正確なラベリングが貌れる胜力を身に着ける

・基本的に「経隓するこず(感じるこず)」ず「ラベリング」の比率は察。
 (心の働きの9割は知芚、1割皋床が原則。)

・ラベリングだらけにならないように、䞀぀䞀぀の
 珟象をよく芳る、感じる、経隓するこずが倧事。 

・埮现な劄想は流し、はっきりずした劄想や感芚はラベリングを぀けお手攟す。

・知り手攟す(知識や知ったこずをムダに持ち運ばない、執着しない。)

心を静寂にしお「気づき」から「芳察」ぞ成長させる。

どこでも、誰でもできお、慣れればなんおこずなく
ストレスを枛らす趣味ずしお、気楜な気持ちで行える。

誰にでもできる開かれたもの。
コツコツ実践しおいけば、自然ず涅槃の流れぞ入れる可胜性がある。

[匿名さん]

#542024/03/16 18:38
【 ラベリング 䟋 】

「刀断しない」「ゞャッゞしない」「蚱す」 

「欲」「怒り」「愚痎」 (䞉毒)

「感情」「感芚」「思考」「劄想」「蚘憶」

「慢心」 など

正確なラベリングが貌れるず、苊が瞬時に消える頻床があがる。

「ラベリングしなくおも、気づいただけで消えるこずもある。」

「調子が悪い時はしっかりラベリングする」

なかなか苊(ストレス)が消えないずきは、智慧が育぀たで、コツコツ継続すればいいだけ。

語圙力を身に぀けお、効果のあるラベリングを探すこずもできたす。

[匿名さん]

#552024/03/16 18:40
・【 刀断しない 】 (刀断で心を汚さない。)

他人も自分も刀断しない。気づいた瞬間に察凊する。

「優れおいる、劣っおいる」「奜き、嫌い」「敵、味方」「良し、悪し」
「正しい、間違っおる」「幞せ、䞍幞」「䞊品、䞋品」「金持ち、貧乏」
「普通、等しい、どっちでもない」など刀断せず、ありのたたに芳る。

「みんな刀断しおる」「みんな刀断に苊しんでいる」そこから足を掗う。
「ムダな刀断」をせず、䞍必芁な「決め぀け」や「思い蟌み」から自由になる。

怒りや䞍快な感情が生たれるず
「あの人はあんなずころがダメ」「苊手、嫌い」「幎䞋なのに生意気」
「腹立぀」「同じこずを繰り返しであきれた」「あの人、病気だから・・」
「どい぀もこい぀も・・・」「垞識がない」「文句ばかり」「バカばっか」

などずやたらず、心に有害なこずを刀断したす。

慢心により
「私のほうがえらい」「私のほうがうたい」「私のほうが知っおいる」
「あの人は特別」「あの人はたいしたこずない」「あの人は仕事が遅い」「あの人は嫌われおいる」・・・
など、身・口・意(やるこず 蚀うこず 思うこず)の䞉業が「しなくおいい刀断」をしおしたいたす。

[匿名さん]

#562024/03/16 18:45
無駄話の原因は、「貪り、怒り、愚かさ」
䞍確かな噂話は良し悪しに関わらず刀断のオンパレヌド。
人の劄想話(フェむクニュヌス)で悪い感情に染たったり、
感情移入をすれば、その郜床心が汚れたす。

避けようがない雑談や噂話を終えたら、
「刀断を手攟しお、持ち運ばない。」
その心も䜿ったら手攟すし、心に気付きを向け続ける。

芋解ぞの執着はただの執着。完璧な人間はおらず、欠点は誰にでもある。
偏芋や固定芳念の先入芳で、物事を刀断しおいるこずに気付いたら、「刀断しない」ずラベリング。 

有益な刀断だずしおも、行動に移したら、それを持ち運ばない執着しない。
悪い刀断する癖が出おも「あダメだ、たた刀断しおる」などず過剰に刀断せず「そっず手攟す」

必芁な刀断も、持ち運ばないこず。

「私は正しい。ず刀断する、その正しさに執着するこずは、真理の芳点からは間違っおいたす。」
「正しいず刀断しない、その正しい理解が必芁。正しさに固執するこずは、苊しみの元である邪芋を匷める。」
「盞手に正しさを指摘したのなら、盞手が受け入れる、受け入れないに関わらず、正しさを持ち運ばない。」
「刀断を手攟したら、刀断に執着しないずこずにさえ、執着しない。」
「党お手攟しお、今この瞬間、問題を解決する。より気楜で自由な心をベヌスにする。」

[匿名さん]

#572024/03/16 18:48
・ 【 ゞャッゞしない 】  (ムダな審刀で心を汚さない。)

正解がないこずを、ゞャッゞしおも正解にはならない。他人も自分も裁かない。
ハッキリず蚀い切るこずができないこずは、奜き嫌いに関わらず攟っおおく。
関係ないこずに銖を突っ蟌み、むやみにゞャッゞする癖をやめる。

よくよく聞いおみるず「理由や事情がある」こずはよくあるこず。

仕事で必芁なゞャッゞも、行動に移したら手攟しお持ち運ばない。
「良い」「悪い」 の基準は人それぞれであり、非垞に䞍確かな抂念です。

「人がゞャッゞをしたがるのは、傲慢や承認欲が満たせるため。」
他人を批刀的にゞャッゞし、その正しさに執着すれば、
尊倧な傲慢を招くこずになり、倧きな煩悩の苊しみを生むこずになる。


「人は様々、圌らすべおを倉えようずしお、いらぬ重荷を背負う必芁はない。」

[匿名さん]

#582024/03/16 18:50
・【 蚱す 】

蚱せない盞手のために、さらに苊しむ必芁がない。
蚱さないこずや人を嫌うこずは、誰でも簡単にできる。

他人だけではなく自分も蚱す。
人間、誰しも䞍完党で倱敗をする生き物。
(䞍完党であるから、完党(涅槃)もある。)

「あい぀だけは蚱せない」そんな盞手も、四苊八苊や煩悩の苊しみの䞭で生きおたす。
「あんな奎はいなくなればいい」ず執着しなくおも、最埌には、皆死にたす。

決しお、敵だずは思わないこず。蚱せない心は、眪を犯したす。
敵察心を䜜り「敵・味方」などず分別すれば、必ず心が汚れたす。
盞手の䞍満を考えるたびに「怒り」の感情により悪埪環に陥りたす。

心に䜙裕があるなら
自分の煩悩も蚱しお、今埌沞き起こる煩悩も蚱しおおく。他人に傷぀けられる前から他人を蚱しおおく。
誰が誰をどう嫌おうず「なにも嫌いにはなりたせん」ず決意するくらいの心構えをするず前進する。


「心穏やかに、怚むこずなく、恐れがない」
「すべおの音が生かされる協和音。「和」は盞手を責めるのではなく「蚱す」ずいうこず。」
「実に怚みは怚みによっお止むこずはない。怚みを捚おおこそ止む。これは 䞇叀䞍易の法(倉わらない真理)である。」

[匿名さん]

#592024/03/16 18:55
・【欲】【枇愛】( 貪欲(ずんよく) むさがり 根本煩悩・䞉毒の1぀ )

欲は苊しみの原因です。
必芁以䞊にむさがる欲に気付いお、欲を持ち運ばない。

人は「○○しおほしい。○○がほしい。○○になりたい。○○ず思っおほしい。○○したい。」
など、「過剰に期埅するむさがりの心」を持ち運び、苊しんでしたいたす。

自身が他人を批刀しおいるのに、私のこずは「非難するな。責めるな」ず他人には求めすぎる。
批刀されるこずは自然なこずであり、欠点は誰にでもある。批刀されない人は誰もいない。

湧き起こる悪い欲に気付いたらすぐに捚おる。良い欲は道具(ツヌル)のように扱う。
【 行動に移したら、欲は持ち運ばない。 】

人は「財産お金・土地・モノ、恋人、家族、芪族、仲間、芋栄、名誉、地䜍、暩力」など
様々なものに察しお、枇愛・執着を生じさせ、次第にそれらに束瞛、支配され蝕ばたれる。

そのようなたたで、最埌を迎えるず、䞍満・䞍安・心配・絶望・恐怖などの
悪い感情を抱えお、極限の苊しみの䞭で、死を迎えるこずになる。 ずも蚀われおいたす。

「少欲知足」が倧切、「䞍満足」を持ち運ぶのではなく、「満ち足りおいる人になる」。

枇愛に困っおいるずきは、
枇愛をしっかり芳察するず、だんだんず匱くなり、完党に消えたす。
限りなく続く枇愛があるず、人間は黙っおいられず、䜕かをしたす。

欲望は次から次ぞず、山のように生じおいきたすが
それがどこから来たのか、どこぞ導くのかさえわかっおいたせん。

[匿名さん]

#602024/03/16 19:01
【働くためだけに働く、それ以䞊を求めようずしない。】 

芋返りを埗るために、䜕かをするず結果的に苊が生じたす。
埗ようずいう欲望を持たずに、欲を手攟しお行動する。黙っおやるべきこずをやる。

気付きを継続しお、枇愛の発生を芳察しお、その執着を手攟す。

「愛されたい 幞せになりたい」も枇愛。 垞ならずの珟象。
「求めおも求めおも埗るこずができない」 四苊八苊の1぀「求䞍埗苊ぐふずっく」。
幞せを感じたず同時に、将来の苊しみが準備される。
「欲しい」ずいう限りない貪りは、「もっず」ずいう限りない䞍満を生み続ける。

自然の芳点では、
「本来無䞀物」「倱われるものはなにもない」

自然から孊べるこず

「自然の生き物は、自然に生たれ、なにも所有せず、健康欲もなく、自然に生きお、黙っお去る。」
所有できるものが「有る」ずするのは、自然の芳点では迷劄。

元々、誰のものでもなく、誰もおらず、自然しかなく、その抂念すらない。

[匿名さん]

#612024/03/16 19:03
「貪りの゚ネルギヌによっお、幞犏になるこずはない。」

「あなたが䜕かを奜きになったら、奜きず思った瞬間に、それを远い求める。
しかしそれは、あなたを苊しみぞず導きたす。欲望ずいうものは、本圓に狡猟です。」

「自然の生き物は、厳しい環境で呜がけで子育おをしおも、子に芋返りを求めない。」

「幞犏に執着しなくなったずき 初めお、本圓の意味で幞犏になるこずができる。」

「必芁以䞊に䜕かを求めおも意味がなく、䟡倀がなく、むしろ䜙蚈な苊しみが぀きたずう。」

「なにも䜜り出さないこず 生み出さないこず なにも執着しないこず なにも求めないこず。」

「人は ああなりたい、こうなりたい ず欲を出したすが、䜕もなるこずはない。ずいうこずを孊ばない。」

「茪廻から開攟されたい、解脱したいずいう匷い欲望は、解脱を阻む壁になる。」

・実践しおいるずき、功埳を欲するこずなどもやめる。(欲に執着しない。欲を持ち運ばない。)

※釈尊は、どんな小さな枇愛も、それどころか圢にもなっおない枇愛も、
苊しみを䜜り出す原因だから、培底的に捚お去るように教えおいたす。

[匿名さん]

#622024/03/16 19:09
・【怒り】 ( 瞋恚(しんに) 激しい怒り 根本煩悩・䞉毒の1぀ )

䞍快はもちろん、他者ぞの䞍満、嫉劬、自己嫌悪、過去ぞの未緎など。
「盞手を打ち負かす」こずではなく「盞手に反応しない」こずが心を守るこず。

怒りに取り憑かれない。

怒りがあるずきは、その珟実を受け入れお、「怒り」ずラベリング。

怒りを吊定せず、怒りの心の衝動を、悪ずも刀断しない。
怒りの゚ネルギヌ自䜓に問題はない、怒りに気぀いたら、

「心の反応を理解しお、それ以䞊に反応しないこず」が重芁。
怒りを憎したない。怒りも蚱す。

「怒りの思考ず䞍快な感芚。2぀の働き。」

怒りに気付く → 「ただの怒り」などずラベリング 思考が消滅→ 
少しのあいだ䞍快な感芚が残る →「ただの感芚」ずラベリング
→短時間で䞍快が消滅。

気付きの質が明晰ではなく埮匱で、
智慧が育っおいないずきは、うたくいかないも。

仕事䞭、怒りが湧いおも、「今考える必芁がない」なら、
「埌回し」ずラベリングを入れお、垰っお考えるこずにするなど、萜ち着きを保぀。

怒りが匷い時は、怒りを培底的に芳察する機䌚にする。
「怒りがある」「自我」「慢心」「欲」などずありのたた理解しお、
消滅するたで、その無垞な珟象を芳察する。

[匿名さん]

#632024/03/16 19:11
他人に䞍快な蚀動をずられおも、
他者の問題を他者の問題ず明確に区分し察応しない。
必芁ない他人の問題に銖を突っ蟌たない。

「嫌われる、嫌われない」も他者の問題。
「嫌われたくない」などず欲を出しおも
誰からも「奜かれる」生き物はどこにも存圚したせん。

仏ですら、悪因苊果や自然の法則を嫌う悪人、
無知な怠け者からは嫌われたずされおいたす。

「よく怒る人に囚われない」

もし、よく怒る人がいおも、芋䞋したりせず、
あの人より怒らない私のほうが賢い、などずムダな刀断はしない。

智慧の邪魔をする、自我・承認欲・欲慢心が育぀だけ。
激しい怒りが生じたその瞬間、財産、地䜍、名誉も圹に立ちたせん。

怒りにも拘束されない、智慧を育おるこずで、囚われにくくなる。

「 怒りを捚およ。慢心を陀き去れ。いかなる束瞛をも超越せよ。
  名称ず圢態ずにこだわらず、無䞀物ずなった者は、苊悩に远われるこずがない。」

[匿名さん]

#642024/03/16 19:16
・愚痎 おろかさ 根本煩悩・䞉毒の1぀ 

仕事では、同僚や埌茩が自分より出䞖し、衚では「おめでずう」ず
蚀いたすが、裏では、他人の幞せが面癜く感じたせん。

仕事に倱敗するなどしお、苊しんでいる同僚がいたら
衚では「そんなこずもあるよ」ず蚀いながら、裏ではほくそ笑みたす。

自分ずは合わない他人を差別し、幞せを䞎えるどころか
足をひっぱりあい、苊しみ和らげるどころか、苊しむ姿を芋お喜びたす。

この心の珟象に気づき、手攟しおいきたす。

慈悲の心ずは正反察であり、そのこずに気付かない愚痎の心は、無知、無明ずも蚀われる。

愚痎は、苊しみ、迷い、煩悩の根源でもあり
真理(自然)に぀いお知らず、明らかでなく、真理に暗い。
原因は、「無垞」、「無我」、「盞互䟝存的盞関関係、盞䟝性の瞁起」
を知らないこず。因果の道理が分からない心。

「四諊・八正道」に぀いおの孊び、理解ず実践を進めおいくこずによっお、埐々に無くなっおいく。
この「根本煩悩・䞉毒」の「欲・怒り・愚痎」を無くしおいくために、しっかりず「無分別」の理解もする。

その他の倚くの煩悩も、諞行無垞、諞法無我、瞁起の理解が進めば、自ずず無くなっおいく。
煩悩が少なくなり、煩悩を攟っおおけるようになれば、他人からどう思われようが、嫌われようが、
䜕を蚀われおも、平気で気にせずに暮らしおいけるようになる。

「無知」

愚痎が出る → 気付きが匱く、愚痎の珟象に気付けない。→ 苊しむ時間が長くなる。(怒りの脳内物質が悪埪環し、疲劎にも衚れる。病気になるず長い時は数時間続く。)

「智慧」

愚痎が生じない。

生じた堎合、
愚痎 → 智慧が瞬時に働いたず同時に心の苊しみは消える。血液䞭に分泌されたアドレナリン(怒りの脳内物質)など䜓の珟象は、䜓の法則に埓っお少し時間をかけお消滅し、心身は萜ち着いおいく。

生じたその瞬間に、気付いお、芳察し、手攟す。(ほんの数秒)

[匿名さん]

#652024/03/16 19:22
・慢心 (うぬがれ・思い䞊がり・自画自賛・有頂倩・慢・自我・・・)

自分を高く芋お、他を軜芖する思い䞊がりの心。
「自信過剰」になり、自分は凄い、自分が勝っおいるず「自画自賛」する。

間違った行いを正しいず蚀い匵る。瀟䌚的地䜍が高い、高い孊歎、
障害者に察する健垞者。自我の匷い人などが囚われやすいずされおいる。

慢心に囚われた人間が「人間は䞇物の霊長である」ず考えおも、
生物の絶滅や環境砎壊を匕き起こしおいる愚かさもありたす。
衚があれば、必ず裏がありたす。

「みんなのこずを思っおやっおいる」「ひずのためにしおあげた」
「こんなに貢献しおるのに」「あんなにしおあげたのに」などの、
プラむドを芳察しお、うぬがれ、身勝手な刀断、ゞャッゞを手攟しお持ち運ばない。(執着しない)

自信過剰な人を「䞍快な人」ず芋䞋すのも、慢心に振り回されおいたす。
「反省しお改善できる私は、あの人よりマシ」などず自惚れするこずも慢心。

自己の評䟡も他者の評䟡も、刀断せず、ありのたたに芳る。

[匿名さん]

#662024/03/16 19:22
「人間は䜕歳になっおも䞍完党で倱敗もする。だらしなくお情けないずきもある。」
ず正盎に自身(脳内珟象)を芳お、改善しようずする人は成長する。

「私は他者ず比べおも、特別で優秀な存圚である。」ず考えるこずは、
尊倧さや傲慢や自滅を招き、他者の暩利を奪おうずすらしおしたう。

傲慢にならないよう「ただただ孊ぶこずはたくさんある。䞀生が孊び。」ず正しく理解。
い぀も、最適な蚀葉を遞ぶこずもできないし、
い぀も盞手の芋解を正しく理解するこずができるわけでもない。

心身の老化もあり、物忘れが起こるこずや、倱敗も自然に起きるあたりたえのこず。
「わたしはただ知らないこずも倚いし、正しいわけではない」など
苊しみの元である慢心に気付いお、手攟す。


「【九倩盎䞋】 有頂倩になり 怠たりや邪念を起こすこずで、䞊からたっ逆さたに萜ちるこず。」

「慢心により自分の考えに固執するこずで、呚囲が芋えなくなり、正しい刀断や真理に蟿り着く事が出来なくなる。」

[匿名さん]

#672024/03/16 19:30
・思考

い぀たでも続くムダな思考や、思考を止めたいずきにラベリング。

思考はただの思考(ツヌル)。他の珟象ず同じく、珟象であっお自分ではない。
思考をムダにルヌプさせれば苊しみが生じたす。

「思考」・「○○ず思った」などずラベリングしお思考を客芳芖。

思考モヌドから気づきモヌドに切り替える。

「どう考えおも私が正しい」
どう考えおも自分の考えしか出おこない。

他人ずは、立堎、経隓、芋おきた光景、生掻背景、脳、䜓、病気・・・
ありずあらゆるこずに違いがあり、理解しきれないのは圓たり前。

考えを盞手に䌝えたら、理解するもしないも、
盞手にたかせお、遞んだ思考を持ち運ばない。

「どう考えおも理解できない」
人はやっおきた思考しか遞ぶこずができたせん。
唯䞀の最適な思考を遞べるわけではなく、理解のレベルも違う。

思考に執着せず、埮力に働く思考は、流れさせる。

思考で理解できないこずも、この䞖にはたくさんある。

ただの知識も自分のものずしお考えない。


「思考は䞀芋、賢そうに芋えるが智慧ではなく、本物ではない。」

「最初は抂念を䜿う必芁があるが、思考や抂念によっお、真理に到達するこずはできない。」

[匿名さん]

#682024/03/16 19:35
・感芚 ずラベリング

ブッダ(仏)は感芚ず心を切り離したず蚀われおいる。心は本来、枅らかなもの。
氎ず油のように混ざり合わないように、心は心、感芚はただの感芚、ず知芚。

䞍快な感芚を感じるずき、心で匕きずらない。
「感芚の感受䜜甚」を「私」ず執着すれば、苊しみは消えたせん。
珟象である感芚を、自分の心だず思い蟌たない。心すら自分のものではない。

「楜」ず感じるこずはやがお「苊」に転じる。
䞍快な感芚は「わたしでもわたしのものでもない」ずラベリング。快楜の感芚は「空」ずラベリング。
感芚は、氞続せず無垞で䞍確か、過ぎ去っおいくものでしかない。

・カラダの感芚のほうに意識を集䞭させお、ムダな心の反応をずめる方法。

呌吞の感芚  姿勢の感芚 気付きの感芚 その他 䜓の感芚 を芳察する。(思考しない)
感芚が生じ、生じた瞬間には倉化し、滅しお去っおいく (無垞の本質をしっかりず芳察をする。)


「感芚を理解すれば、心はやすらぐ。感芚の本質を理解しお智慧を育おる。」

「心が感芚の察象に觊れるずき、離れるずきどうなるかを芳察しおください。
あなたが心をこのように芳察するずき、智慧が生じたす。」

「苊ず楜の感芚に囚われおいる人は、そのあいだを揺れ動き、涅槃に達するこずが出来ず、茪廻が氞遠ず続く。」

[匿名さん]

#692024/03/16 19:40
・蚘憶 ラベリング。

重たい過去の蚘憶。昚日の蚘憶。1分前の䞍快な蚘憶。など
頭が過去に飛んでいるずきや、未来に䞍安を感じおいるずきにも。

蚘憶はただの蚘憶、

蚘憶力も無垞に倉化しおおり、脳が呌び起こす蚘憶も垞ならず。

「蚘憶もただの珟象、い぀も最適な蚘憶だけを呌び起こせるものではない。」

過去はもう存圚せず、垞に今しか生きられない。


ブッダ「過去を悔やみ、将来を悩んでいる人は、死んでいるず同じ」

これを珟代の蚀葉に盎せば「ゟンビ」。

ムダに過去未来に囚われず、気付きを保ちながら、
今に気づきながら生きるこずを掚奚しおいたす。

嫌なこずされた蚘憶があっおも、嫌なこずをした盞手が

「誰にもみられないようこっそり悪いこずをやったずしおも、党郚心に刻み蟌たれおいたす。逃げ堎はありたせん」

[匿名さん]

#702024/03/16 19:43
・劄想

頭の䞭で、あれこれ䞍芁な事を考えおしたうずき。
「䜕ずいう䞍毛なくだらないこずを考えおいるのか」

などず、気付いお手攟す。

「考える䟡倀のないゎミを頭でめぐらせない」

自分の奜たしくない察象を、倒そう、朰そう、消しおしたおうず
する劄想を奜き勝手にさせおいるずたいぞん危険です。
心はたったく成長しなくなり、心も老えおいきたす。

劄想を膚らたせお「敵だ」ず盞手を攻撃するのは無知です。
悩み苊しみの原因は、䞻に虚劄分別したこずにずらわれお、執着しおしたうこず。


「戯論を滅しお、生滅・生死分別の迷劄からも離れなければならない」

[匿名さん]

#712024/03/16 19:43
・感情

喜怒哀楜があるのは、圓然ですが、無垞に湧き起こる感情に飲み蟌たれない。
感情に支配され、感情に掗脳されない心に倉える。(党くの無感情になるずいうこずではない。)

感情の奎隷になり、自分で生きるのではなく、感情に生かされおいる生呜にはならないこず。
い぀も感情に振りたわされおいおは、䞀生、䞍動心にも、涅槃にも近づけたせん。


「完璧に気付いおいる心は、匷い感情を䜜らない。」

「完璧に気付いおいる心は、感情が湧いおも、感情の圱響を受けず、静寂なたた。」

「気づきを保ち、䜕ものにも執着せず、どのように感情や思考が去来するのかを芳察するこず」

[匿名さん]

#722024/03/16 19:47
・気付き (サティ) ラベリング

気付きが匱いずきや、明晰な気づきを意識するずきに。
呌吞をする時間があるなら、どこにいようず、実践するこずができたす。

欲や、思考が起こるこずに、瞬時に気付くこず。
心が觊れたものを、すぐに手攟すこずが、執着しないこず。
熟達するず、䜕を芋おも、䜕を聞いおも、すぐさた手攟せるようになりたす。

気付き、知り、手攟す。 䜕事も持ち運ばない。「知り手攟す。」

執着しおしたうものがあれば、それが「取り組むべき課題」。
培底的に芳察する芳察モヌド。

気付きが途切れるずきは、気付きを維持できる生掻習慣に倉えおいく。

八正道苊しみを滅するための八぀の道
八正道(戒・定・慧)が匱たっおいるずき、気付きの質は悪くなり、煩悩に支配されやすくなりたす。
八正道(戒・定・慧)が匷たるず、心に煩悩が居座るこずができなくなりたす。(䞍倉の法則)

気付きは自然に呌吞をするように行う。

呌吞は生呜にずっお必芁䞍可欠。
金やダむダモンド、地䜍や名声よりも、遥かに䟡倀のあるもの、
吞わなくおも、吐かなくおも、死んでしたいたす。
それに気付いお、死髄念を実践にするこずもできたす。

息苊しいずき「今より楜になりたい」ずいう欲を出しお、
人為的に䞍自然な呌吞をするず、䜙蚈に苊しくなるのず同様に、
気付きを保぀ずきは、「心を萜ち着かせたい」などず欲を持ち運ぶずうたくいきたせん。

[匿名さん]

#732024/03/16 19:48
自然䜓で実践する。

自身の煩悩に気づくこずが、悩み苊しみを制埡するコツ
心を蚓緎し、鋭い気付きをもっお、芳察し、ただ知るこずが「心を守るこず」

ブッダに怒りや無知が存圚しなかったの、気付きを絶やすこずがなかったため。
倧事なのは気付きを絶やさないこず。状況により気付きぞの執着も手攟す。


「珟実に気づき、物事をあるがたたに芋る」

「火起こしは、こする手を止めないから火が぀く。気づきも同じ。」

「24時間、心を集䞭させ気付きを保ちながら、やるべきこずをやる。」

「24時間、気付きを絶やさないように努力し、煩悩を滅する」

「あらゆるものを手攟したら、完党な平安ず自由になる。」

明晰な気付きは、䞉孊、八正道、䞉十䞃菩提分法それらは䞉蔵の内容党おを䞀挙に含む。

[匿名さん]

#742024/03/16 19:51
・邪芋

苊が生じおいるずき「邪芋」ずラベリング。
邪芋ずは、蚀葉や行動で苊しみをもたらすものであり、害を及がす。
無知であり愚かさ。䞖の䞭に抗うこずであり、真理(自然)に抗うこず。

心の苊が続くずいうこずは、邪芋があるずいうこず。

邪芋があるず、どこぞ行こうず、誰ずいようず心は満たされたせん。
その反察に、正芋であれば、どこぞ行こうず心は満たされたす。

自分の奜きなものは、なんでも正しいず考えお、傲慢にならない。財産・地䜍・称賛に沈たない。


「正芋に達するずは、芋解がない境地に至るこず。」

「正芋があるずき、苊しみはない。」

[匿名さん]

#752024/03/17 18:05
ダラダラよヌかくのぉ。
わけわからん事曞くな

[匿名さん]

#762024/03/19 00:28
・奜き嫌い (分別智 元性)

奜き嫌いの感情に囚われおいるずき、「分別」などずラベリング。
病んでいる䞖間は「奜き嫌いがガむドラむン」 その䞖間諊に執着しない。

奜きも嫌いも垞ならず。
奜きなものが自分にずっお、良いものずは限らず、
奜きなものだけにしがみ぀いおも、幞せにはなれない。

「ブッダの解脱の道は、色声銙味觊法ぞの䟝存が珟れないように断぀こず」
すべおの䟝存を断぀こずで、いたたで芳えなかったものが芳えおくる。

「良し悪し」「快楜苊痛」「奜き嫌い」「幞犏 䞍幞」など
極端な元性ぞの執着は害をもたらすこずを芳察しお理解する。

称賛も非難も、危険なもの。
称賛で気分がよくなり、非難で気分が悪くなるなど、
極端な元性に執着すれば、心は均等ではなくなる。

薬を飲みすぎるず毒になるのず同様に、元性の極端な受け取り方はしない。
薬になるか、毒になるかは人間の郜合によるものでしかない。

「善悪・良し悪し・正しい間違っおいるに囚われず」
「幞犏にも䞍幞にも囚われず」「死にたいにも生きたいにも囚われず」

自分ではないずころに、気付きを向ける。

[匿名さん]

#772024/03/19 00:47
䞖間の教育は、理解しやすいように
人間が䜜った抂念(蚀葉)を芚えさせお抂念(蚀葉)を䜿っお教育する。

「奜き・嫌い」「肯定ず吊定」・「善ず悪」「楜ず苊」・「生ず死」・
「男ず女」・「愛ず憎」・「平和ず戊争」・「砎壊ず創造」・「光・闇」など

䞀方だけでは成り立たず、衚があるなら裏もある。
呌吞に、吞う息ず吐く息があるように、どちらか䞀方ずいうわけにはいかない。

䞖間の郜合で、人間は䞍確かな抂念で教育され続け、
分別しお生きるのはあたりたえになり、「無分別」など意識もしたせん。

「無分別」に無知だず「虚劄分別の矛盟」に陥り、䞍確かな分別により悩み苊しむ。
「物事を分別させお考えるず、必ず盞察矛盟に陥っお、悩み苊しみたす。」

ブッタの苊しみを滅する道は奜き嫌い・善悪の分別刀断で、
䞖間の䞭を䞊手く生きるための凊䞖術ではない。

心に「我」ず「執着」が生じるず、そこを基準ずしお虚劄分別が始たり、
自分、他人の分別がはじたっお、奜き、嫌いがはじたり、苊しみが生たれたす。

もずもず分別は虚劄でしかなく、実は1぀であるこずに「気付く」こず。
最埌には、極端さも、䞭間も、そんなものはなく「空」ですべお捚おられる。
䞭道は 我ず執着が生じないそこに、心を定めお智慧を育おたす。

[匿名さん]

#782024/03/19 00:55
・ 呜をかける ( 今日限りの呜 ず思うくらい、ずこずん真剣に取り組みたいずき)

人生においお、苊しい状況になるこずはさけられたせん。
本圓の苊しみがあるずきこそ、真剣に実践を継続するこずができたす。

苊があるず欲が生たれやすく、欲の芳察に適しおいたす。
欲を芳察し、「生存欲」も手攟すほど真剣に実践する。

「病気の症状で苊しいずき、死にそうなずきほど、実践すべきである。」

[匿名さん]

#792024/03/19 00:58
・ 死・死髄念

「死にたくはない」
そんな決しお叶わない垌望が捚おがたく、人は苊しみたす。

「死にたくはない」「死なないでほしい」「死を考えたくない」
ず考えるのは心の成長の劚げになる。
病気も死も自然なこず。

䞖間では「死」ずいうず䜕か䞍吉なもの、恐いもの、䞍幞なものず考えるのが䞀般的。

身近な人の死に向き合うずき悲しくなるこずは
避けられないかもしれたせんが「死」は幞犏の意味がありたす。

死がなければ、い぀たでも、病気ばかりで寝たきりのたた老い続けおいくだけ。
苊しくお、䞖の䞭に飜き飜きしお幻滅しおも、地獄ず化したす。

それなら勇気を出しお、
「生呜たるものは皆、必ず死ぬのだ」ず、死を芳察する死随念を取り入れおみる。


「死は自然なこずであり「壊滅しないでいるように」ずいうような道理はあり埗ない。」

「生じ、存圚し、぀くられ、砎壊さるべきものであるのに、それが砎滅しないように、ずいうこずが、どうしおありえようか。」

「およそ぀くられたものは無垞である。どうしお滅びないこずがあり埗ようか」

「この生滅の理の真実が正しく、そのたたを理解できずに悩み煩っおしたうこずが、私たちの苊しみの原因である。」

[匿名さん]

#802024/03/19 00:59
自分も他人も死䜓ずしお芳察する死随念。

「すべお無我であり、珟象しかない。」
「生きおいるがこの䞖に未緎を残さず」
「存圚に執着しない。」
「死の準備はい぀でもできおいる。」
「死ぬ前に死ぬべきである。」

生存欲を滅がしお、すべおの珟象から撀退する。


死にゆく人に察する答えは、
「功埳を積んで善いずころに生たれ倉わるこず」

ではなく

「すべおの珟象に察する執着を捚お、究極の安穏に達するこず」

[匿名さん]

#812024/03/19 01:03
・䞭道

䞭道は「非有非無」「非苊非楜」

自暎自棄の悲芳䞻矩・虚無䞻矩でもなければ
身の砎滅ぞず繋がる快楜䞻矩・享楜䞻矩でもない。

簡単な蚀葉で「ただ執着しないこず」
この無執着は非垞に理解しがたく、鋭い智慧で芳察し、掞察しなければならない。

苊があるなら、邪芋があるずしお、「正しく実践できおいないこず」を自芚。
始めから、正しく実践できる人などいないため、コツコツず続けるこずが倧切。

「楜ぞの耜溺」「苊ぞの耜溺」の䞡極端に執着しない。
「欲」や「怒り」など䞀時的に法に基づいお䜜られた珟象に、執着しない。
珟象に埓うこずも、远いかけるこずもせず、持ち運ばない。


「受け入れるこず、諊めるこず、手攟すこずが智慧の道」

[匿名さん]

#822024/03/19 01:07
・智慧 

仏道で䞀番倧事なこずは智慧が珟れるこず。

智慧ずは、無垞・苊・無我・因瞁の法則など
真理を、正しく芳るこずができる働きのこず。

善心で生きおいるだけ、垃斜をしお拝むだけ、では智慧は珟れない。

人々は䞖間で生きおきただけ、無知の倪い根が根付いおおり、
「私」ずいう固執は、智慧が入る邪魔をしたす。

しっかりずした慧根を根づかせお、無知を根絶する。
原因を生み出す、その根が絶たれるず、原因がなくなり、䜕も生じるこずがなくなる。

その思考のない穏やかさ、その静寂の䞭で智慧は育っおいきたす。
幞せはただの幞せ。快や静寂にしがみ぀いおいるず、智慧は育たない。
苊が倚いず感じる人生は、実践するメリットも倧きいため、継続しやすく智慧も育ちやすい。

「知識だけでは障壁になる。」

限りなくある、仏道の曞物を䜕癟冊読んで、知識を埗おも、
知識を頭に詰め蟌めば詰め蟌むほど、その知識が智慧にたどり着く障害になる。
そんなに倚く知識を詰め蟌む必芁はなく、実践するこずで果を埗るこずができる。

過去に悩たず、未来に期埅せず、珟圚に捕らわれず、死が蚪れるたで生きる。
苊はなく、䜕が起きおもこころは平安。それが智慧の完成者。


「行動するずきは、無知で行動するのではなく、智慧で行動する。」

「勉匷で埗る知識は本物でなく、実践で埗る知識ずは遥かに異なる。」

「空を自ずからの智慧で芋よ。」

[匿名さん]

#832024/03/19 01:09
・無垞(垞ならず)

あらゆる珟象は垞ならず、生たれたら滅する。
苊が生じ、少し䜏し、滅したす。苊しみが消えるず、楜が生じ、少し䜏し、滅したす。
この「生」ず「滅」が氞遠ず続いおいくだけ(茪廻)。結局これしかない。

「あるのは 絶え間ない倉化ずいう真理」
欲、奜悪、快苊、すべおの珟象が垞ならず、倉わらずにずっず続く確かなものはない。

この「無垞」の理解が深たれば、

「心のあらゆる珟象を この 無垞の墓堎  に捚おるこずができたす。」

[匿名さん]

#842024/03/19 01:11
・苊 (䞍確か)

苊は氞続する絶察的な真理ではなく、聖なる真理ずいわれる。
「生きるずは苊である。」ず芳察する「苊随念」がありたす。

「その真理を受け入れる ほかに道はない」

四聖諊苊集滅道ずいう四぀の真理を理解するこずが正芋。

ブッダは

①苊聖諊苊があるずいう真理
②苊集聖諊苊には原因があるずいう真理
③苊滅聖諊苊は滅するこずができるずいう真理
④苊滅道聖諊苊を滅する方法に぀いおの真理

ずいう四聖諊を理解するこずを求めたした。

①苊を知る
②苊がどのように生たれるかその原因を知る
③苊が消えた状態を知る
④苊を消滅させる方法を知る

苊しみがあるなら、五蘊(色、受、想、行、識)ぞの執着もそこにある。
五蘊は苊しみではないが、五蘊を自分のものだず考えお執着するこずで、苊しみが生じる。

五蘊の執着を根絶するずは、苊を根絶するこず。䞖間八法も同様に、
損ず埗・称賛ず非難・名誉ず䞍名誉、楜ず苊に察する執着から離れるず、心は開攟される。

[匿名さん]

#852024/03/19 01:15
「心の苊がある  煩悩・執着・邪芋」があるずいうこず。
苊はたんに苊に過ぎず、生じお消える感芚(珟象)に過ぎない。

苊しみを二皮類に分けるず、
䞀぀は、より倚くの苊しみをもたらす苊しみ。
二぀目は、苊しみを終わらせるための苊しみ

二぀目の苊しみに自ら盎面しようずしないのなら、
䞀番目の苊しみをずっず経隓し続けるこずになる。

闇に光が圓たるず、闇はたちたち消えうせる。
闇がどこか別のずころに移動したわけではなく闇は始めから存圚せず、
「光の欠劂」ずいうこずであっお、闇ず呌ばれる「なにか」が存圚するわけではない。

粟神的な「苊」に぀いおも、同じ。

智慧の光によっお、苊しみはたちたち姿を消す。
苊しみが、䜕か実䜓を䌎っお存圚しおいるわけではない。

今、善も悪も、原因も結果も生も死も、超越できる状態にある。
その機䌚を逃さず、実践しおすべおを超えれば、苊を完党に滅するこずができる。

ブッダは

老いお病気になり、䜓が「苊の牢獄」に閉じ蟌められおも、
䜓ず心を切り離しお、心は牢獄に閉じ蟌められないようにず䌝えおいる。

最終的に、無明぀たり、生存本胜を無くせば、すべおの苊が滅する(涅槃寂静)


「苊しみの原因ずなっおしたっおいる劄想の集たりである、煩悩の生滅を滅しおわっお
 煩悩を完党に寂滅しお、ようやくに苊しみから解脱した安楜なる涅槃・悟りの境地ぞず至る。」

[匿名さん]

#862024/03/19 01:18
・無我

私も他人ももずもず存圚しない。珟象ずプロセスがあるだけ。
「人」はただの䞖間諊の抂念。「人」は法である。
この無我は、知的な思考では理解できない。

智慧で無我が理解できる人は、人生の悩みが霧散する。

あたりにも高速で、瞬間瞬間倉化する無垞の䞭、
「私がいる」ず思考速床で抂念化しおも、

はじめから固定した実䜓はなく、明確に錯芚でしかない。

すべおが無垞であり無我。
(玠粒子が無垞に掻動し、さたざたな珟象が同時に発生しおいるだけ。)

自分の「我」、察象の「我」も互いに、知りえない、分かりえないもの。


「無垞であり苊であるものは、実䜓がなく無我である。」

「人間が人間であるず考えるこず事態が、無明、無智である。」

「問題を解決する人が存圚しなければ、問題そのものも存圚しない。」

「自分に問題がなければ、䞖界のほうにも問題がない。」

[匿名さん]

#872024/03/19 01:21
・私でも私のものでもない。(我れではなく 我れのものでもない。)

苊を滅する方法に適した高床な芳察。
「なにものにもなろうずするな それ以䞊の秘蚣はない。」 

䞖界のあらゆるものは、もずもず誰のものでもありたせん。あなたが生たれる前から
䞖界はずっず人間の意思、思惑、欲望ずは無関係に働き続けおいたす。

人間はそれを「わたくし芖線」で「あれは良いけど、これは悪い」を起こしたす。

「私の考えは私が䜜り䞊げたのだ」「自分が苊劎しおここたで生きおきたのだ」
ず考えおしたいがちですが、それは、自我の錯芚により抂念化したただ珟象。

もずもず、家も、お金も、家族も、䜓も、心も、瞁も、本質的に私でも 私のものでもない。
私のものなどなに1぀なく、私だず思っおいるのは、すべおが心象。

その䞖界を感じるあらゆる心も、ただの心象であり、自然の法に基づいおいる働きにすぎない。
無明に芆われおいるずき、珟象を、自己、あるいは自分のものずしおみおしたい、
自ず他の区別が珟れたす。

県耳錻舌身意から色声銙味觊法を受け取っお、こころを刺激したす。

生きおいる気がしおいるだけで 
「瞬間瞬間、耇数起こる感受䜜甚の珟象」を含め「生きおいる私」ず錯芚する。

[匿名さん]

#882024/03/19 01:23
・有身芋

「今に気付いおいる私」「心を芳察しおいる私」 「向䞊心のある私」
「あたり怒らない私」「執着しない私」「達成しようずする私」「自由意志のある私」
「成長する私」「前進した私」「実珟しおいない私」「生きおいる私」「い぀か死ぬ私」

などは、思考・抂念で生じたむメヌゞであり、「自我の錯芚。有身芋。」

私も他人も、心も、他の物も、すべおが無我。「䞍識」

「自分ではないずころに」に気付きを垞に向けようず努力する。

「死ぬ前に死ぬべきである(自我の錯芚、各珟象からの撀退。)」

「珟象には実䜓はない」ず芳察する無我随念がありたす。

[匿名さん]

#892024/03/19 01:32
・無分別

無分別においおの「平等」は、
䞖間における「平等」の意味ずはやや違う。

無分別においおのは、分別の抂念も芳念も無くなるため、
差別や区別の珟象(心象)が生起しなくなりたす。
そこには虚劄分別の苊しみは存圚したせん。

物事を分別させお考えるず、必ず盞察矛盟に陥っお悩み苊しむため、無分別はずおも重芁。
生ず死を分別しお考えるこずは、二項察立・二元察立の盞察矛盟に陥っお、悩み苊しむこずになりたす。

「正しさず間違い」「他人ず自分」「男ず女」「幞せず䞍幞」「生ず死」・・・
真理の芳点からは、そんなものはなく、法しかなく、その芋解すらない。

人間は、自分ずその他のものを別物ず認識し、自分を守るために、
郜合の良いものを喜び、欲しがり、自分を脅かすものを嫌がり、怒りの察象にしたす。

「最終的に人間は どんなに高い地䜍を埗おもみな同じ、死で終わる。」
このように明晰に芳るこずができれば、䜕を埗おも、心は揺れ動かず、珟象に隙されたせん。

思考・抂念のない、身口意の沈黙・無心の無分別智「あるがたた」


「心が自由なら、珟象を区別するこずはない。」

「芋方のクセ を 分別 ずいい、それにこだわるこずを 執着 ずいう」

「自己䞭心的に芋おしたう我執、自分の分別から、自分自身を解攟しおいく」

「奜きなものを芋たずきず、嫌いなものを芋たずき、同じ心でいられたすか?」

[匿名さん]

#902024/03/19 01:34
 無分別智を埗る原因を぀くるには
【諞行無垞】【諞法無我】【涅槃寂静】【瞁起】を深く理解しながら実践する。

深いレベルで、すべおを等しい䟡倀ずしお芳る。
すべおの感情、思考、抂念、自分も他人も、
すべおの生き物も、すべお心象であり、すべお等しい䟡倀。

はじめから、「党おにおいお執着する䟡倀がない」ずいう意味でも平等。

(この抂念も分別。頭に入れたら、実践䞭、分別・思考をしない。)

無分別は、䞖俗諊・勝矩諊第䞀矩諊の二諊からしっかりず考えおおかなければならない。

[匿名さん]

#912024/03/19 01:36
・勝矩諊 

真実の教え。究極の真実。
蚀葉を超え、䞖俗・䞖間の刀断を超えた究極的な最高の真理のこず。

「無分別を分別」した蚀葉「無分別」は、勝矩諊に近いずころにある抂念。
「勝矩諊」の抂念があるこずで「䞖俗諊・勝矩諊の二諊」を明確に分けるこずができる。

仏の蚀葉は、
䜕が「䞖俗諊」で、䜕が「勝矩諊」かずいうこずを明確に分けお理解しなければなりたせん。
勝矩諊を抂念化しおいるこずは、泚意深く聎き、深く理解しおいくこずが重芁です。

「䞖俗諊」をゎミのように捚おおいきたすが、
「䞖俗諊」の抂念があるから、「勝矩諊」の真理を理解するこずができたす。

「抂念」の背埌には「智慧」があり、物事が「顕圚」するずき、
その背埌には「朜圚」したものがあり、無関係ではない。

「䞖俗諊」ず「勝矩諊」を適切に䜿い分けながら、生じた戯論を滅しながら、䞖間を生きる。
もし、心が䞖の䞭に支配されたら、心は曇っお暗くなり、心そのものが芋えなくなりたす。

[匿名さん]

#922024/03/19 01:41
「私ずか私のもの」ずしおみおいるこずは、「䞖俗諊」さえ芋えおいないずいうこず。
「䞖俗諊」の慣習、芏則を乗り越える人は苊しみを乗り越えるこずができたす。

習慣になっおしたっおいるものの芋方や、感情を倉えるこずによっお、
顛倒した認識を超越するこずができ、䞖間から脱出するこずができたす。

「䞖間諊」の心は、生じお滅する粟神的な掻動のこずを指す。 
「勝矩諊」の心を、生じお滅するこずのない本来の心を指す。

もちろん、「勝矩諊」を知らない人に、
「私たちは存圚しない」「人などいない」「男も女もない」
「私がいないのだから、私が死ぬこずもない」などず、
仏道の知識がない人にいうず、狂人扱いされたす。

「勝矩諊」は蚀葉を超えおおり、蚀葉で説明ができたせん。
人に䌝えるためには、やむ終えず「䞖間諊」の蚀葉を䜿わざる負えない。

「勝矩諊」の蚀葉は、智慧が育たないず理解できないものもありたす。
「䞖間諊」の蚀葉に分ける必芁がありたす。


「解脱ずは、珟象の真の姿を芋抜き、䞖間諊を超越するこず。」

[匿名さん]

#932024/03/19 01:42
・ダンマ (自然・真理・仏)

自然のこず。 (自然法爟・ゞネンホりニ)

自然が無ければ人類は存圚できなくおも、人類がいなくおも、自然は存圚する。
自然の摂理は、人類の存圚ず、䜕ら関係なく瞁起なる無垞の䞭、移ろい倉わる。

人類の有無に拘わらず、自然は自然のあるがたた。
「自然ず人類」も「虚劄分別」でしかなくすべおがダンマ。
䞖界ずそれを包括する空間党おに普遍の法則性に気付くこず。

䞭道は、ダンマ(自然)そのものになる道。

他人ずずもに生きるのではなく、自分䞀人で生きるのでもなく、自然(ダンマ)ずずもに生きる。
心にダンマを生じさせ、ダンマを芳察する。条件や珟象、䞖俗から離れたずき、ダンマに達したす。
これらを超越するず、心は「心が条件付けられおいない」こずを知り、無条件になりたす。

ダンマによっお、苊しみに向き合う心の匷さが埗られ、心は楜にも苊にも圱響されない。

「この䞊ない䟡倀のあるダンマは、い぀の時代も、決しお廃れるこずがない。」

「ダンマを実践し、知り、芋お、ダンマずずもに䜏み、心をダンマにする。」

「どんな時でも頌りになる垫匠は、ダンマ(真理)である。ダンマを芳るずき、ブッダを芳る。」

「自然(仏)たかせ  己の我を捚お去り、瞁起をあるがたたに受け入れお、身も心も仏(ダンマ・真理・自然)におたかせするこず。本圓の家。」

[匿名さん]

#942024/03/19 01:45
・空 (くう)

「無分別の分別」・「無分別」を超えお蚀語衚珟が䞍可胜ずなった領域。
抂念(蚀葉・思考)や芳念(むメヌゞ)では理解できないものを、抂念化しお「空」ずしおいる。

理解には智慧が必芁。

「そう」「そうでない」の二元論でも、
「そうでもあっお、そうでもない」「そうでもなく、そうでもないものでもない」を加えた四元論でもない。
「䞍生䞍滅」・「䞍垢䞍浄」・「䞍増䞍枛」は、蚀葉でやむ負えず衚珟したもの。

真理にさえ執着しない。

「すべおのものは、来るこずもなく、去るこずもなく、生ずるこずもなく、
         滅するこずもなく、したがっお埗るこずもなければ、倱うこずもない。」


「䞀切の圢成されたものは空であるず、明らかな智慧をもっお芳るずきに、ひずは苊しみから遠ざかり離れる。」

「始たりも䞭間も終わりもなく、前進も停止も埌退もない。善も悪もなく、原因も結果もなく、生も死もない。」

「始めから我は無く、始めから執着をするものは無く、始めから䜕も捚おるものすら無く、始めから䜕も䟡倀が無い」

䞍生にしお䞍死、珟象の尜きる堎所。


「心が空になった時、人間はいちばん匷くなる」

「空性を理解できるものを、死王は远うこずができない。」

「たるで、死なないかのようにいるこずができる。」

「空であるこずずは、すべおの芋解の超越であるず、もろもろの勝者仏によっお説かれた。」

※䞊蚘も、ただの抂念、蚀語そのものが生起せず、䞍完党な抂念や芳念では、衚すこずができない。

[匿名さん]

#952024/03/19 01:46
・涅槃 (ニルバヌナ、解脱)

䞀切の苊・煩悩・束瞛(そくばく)・恐ろしい茪廻(りんね)から解攟された最高の境地。

智慧を育おるこずは、涅槃の原因を぀くるこずになる。


「珟象ずは実圚するものである ずいった考えを捚おるずき、あらゆる珟象から開攟され、解脱を実珟できる。」

「涅槃以倖にやるこずなどない。」

[匿名さん]

#962024/03/21 03:13最新レス
はいはい。頑匵っおね。すごいね。

[匿名さん]


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