>>263
近年、フランスのパン製造の業界では「米粉」のパンが研究されて商品化されています。
いわゆる「小麦のタンパク質」が体に良くないという健康志向から出てきたのかもしれません。
ジョコビッチは小麦を断って体を変えたのが有名ですね。
バゲットのようにグルテンがないと作れないパンは体に悪いということなのかも?
一方では、小麦アレルギーの子供が食べても大丈夫な古代小麦「スペルト小麦」なども徐々に知られてきています。
北海道では生産者の数が増えています。全国的にも増えると予想できます。
この古代小麦と米粉で作るパンは健康志向の人たちに支持されるかもしれません。
「コメを食え」ということはパン食を否定する言葉ではなくなってるのが面白いと思いませんか?