「奇跡の丘」で、眉毛のつながった超真面目な表情のイエス・キリストが、偉そうとも思える決然とした口調で山上の説教をイタリア語でたたみかけるシーン。口語訳聖書そのままの雰囲気。子供の頃初めて聖書を読んだとき、イエスはなんだか偉そうなしゃべり方だと思った。しかしそれがいい。はっきりして自信がある。信頼できる。
[匿名さん]
プライベートライアンの上陸シーン
俺だったら上陸しない
[匿名さん]
プライベートライアンのスナイパーがかっこよい
神にナンタラと言って首の金属版にキスして射つ所
[匿名さん]
キャビン
クリス・ヘムズワースがバイクでかっこよくジャンプするシーンがよかった
[匿名さん]
マッドマックスのインターセプターが逃げるト-カッターを追い詰めるシ-ン
[匿名さん]
映画 転校生
小林聡美が自分のおっぱいを揉みしだくシーン
[匿名さん]
「灰とダイヤモンド」
大戦の英雄マチェックが、指令でVIPのオッサンを刃物で刺す
泣きながら相手を抱き締めると、背後で花火ドーンとうち上がる
時代が移り、英雄からテロリストに変貌したことを悲しく称える
[匿名さん]
「スターリングラード」(ドイツ映画の方)
で、草原地帯を列車移動のシーンから切り替わって青白い画面になり、スターリングラードの手前のドイツ軍前哨陣地で、ドイツ軍将校たちが3,4人話している背後の遠景で、ジェットコースターのような銀河鉄道999のような高い鉄橋を対空砲車両を連結したSLの貨物列車が走っているシーン。幻想的。繰り返されるメインテーマのBGM。ダークロマンな野望を感じる曲。カラスのようでもありオオカミのようでもあるナチス将校たちが希望的観測を語っているだろう背後で、SL貨物列車がシュッシュッシュッ・・・とジェットコースターのような線路を登っていく。なにか象徴的なシーン。地上ではドイツ軍独特の装甲兵員輸送車のハーフトラックが続々と走ってきて兵員を集結している。
[匿名さん]
「黒い太陽731」
で、平原で十字架のようなのにくくりつけられたマルタたちが細菌爆弾の効果の実験台になっている場面で、一部の行動力のあるマルタが脱走を試みる。蜂の巣をつついたように怒り狂った日本軍将兵たちが、次々と軍用トラックや機関銃付きサイドカーに飛び乗り、脱走マルタを追撃し始める。丸腰で傷だらけで服も破れて半裸のマルタたちに対し、旭日旗をはためかせた軍用トラックやサイドカーで爆走しながら機関銃を撃つ日本軍。日本刀や銃を振り上げ、怒号をあげつつ猛追する。「おのれ皇軍を愚弄するか!撃て撃て!皆殺しだ」怒りの人間狩りが始まる。否、人格を剥奪されマルタとされた者たちの、これは「人間への跳躍」だった。「殺せ!轢き殺せ!一人も逃すな!」爆走し、でこぼこ道をはねてウィリーする軍用トラック。エンジンが怪獣の咆哮のようにうなる。干し草か何かの山を跳ね飛ばし、干し草に火が点いて煙と炎をあげながらなおも猛進するトラック。走っていた人影は、次々と跳ね飛ばされ轢き殺され、撃たれて動かなくなっていく。
[匿名さん]
リミット
ライアンレイノルズ1人だけの映画
これのラストも笑う
[匿名さん]
残酷物が好きな人には、
南北戦争時代に、実っさいに起きたインディアンの大虐殺を画いた
「ブルーソルジャー」をお薦めするよ
ただし事実は映画よりも残忍非道で、子供をレイプしたり、頭の皮を剥いだり、局部をえぐり取ったりとおぞましい事件だった
実際の場面を妄想するのも乙かもしれない
[匿名さん]
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
ワンダーウーマンの初登場シーンがかっこいい
[匿名さん]
ジョーズで、ジョーズが船にドンッと追突するのを横から引いたカメラで見るシーン
[匿名さん]
戦場やホラーなど非日常下でのひとときの雑談シーン
だいたい死亡フラグが話されるシーンになってしまっているけれども、まったりしたシーンがいい。俳優の演技力の出しどころかもしれない。死亡フラグだけでなく、もう少し凝って欲しい気がする。
映画「プライベート・ライアン」では、戦場現地のフランスの街で廃墟の家屋で見つけたレコードで20年代の?曲がまったり流れ、死亡フラグな告白の雑談シーン。
映画「フューリー」では、現地のピアノ少女との触れ合いと、そういう上品なことが我慢できないのか犬みたいに暴れる工兵の狼藉。しかしそれも最後の戦闘の地獄と比べれば思い出となる。
映画「大反撃」では、そういうまったりシーンが極限まで拡大。フランスの古城の城主の好意でその城に米兵を滞在させ、ドイツ軍を待ち受ける。しかしいつまでたってもドイツ軍が来なくて米兵が堕落し風俗通いや怪談話が始まったり、城主の妻と米兵の隊長が不倫して、なぜか城主がそれを気付いているはずなのにほおっておいたり、堕落しきった米兵たちに最後の最後でドイツ軍がやってきて機甲部隊で襲いかかる。
[匿名さん]
「ポゼッション」(1988)のエンディング
大人の快楽のような曲が流れてエンディングに入ると、子供が階段をかけのぼってバスタブにとびこみ、外で砲撃の雨のような音がし、イザベル・アジャーニが意味深な笑み。
[匿名さん]
一人死んで7人なのに8人歩いてたシーンがあったスピルバーグの遊び心で出たか
[匿名さん]
ノスフェラトゥで吸血鬼になったジョナサンが馬に乗って走り去るシ-ン
[匿名さん]
「プロメテウス」で、C型宇宙船がある程度上昇してから仰角20度くらいで超加速(ワープ?)するシーン。
UFOのテクノロジーを感じた。
[匿名さん]
「サバイビングピカソ」で、ピカソの妻になる役の女優が白馬にまたがって草原を走り抜けるスローモーションのシーンが数秒あって、白ピタパンフェチ的によかった。
[匿名さん]
ゴッホ(ロバート・アルトマン監督 1990)
自殺のシーンがかっこよかった気がする。畑のようなところを歩いていて、ふとした瞬間に急にピストルをかまえて脇腹をパーン・・・。簡単には死なず、自業自得の極みでもあり、そのまま血まみれになって「おれはなにやってんだろう?」という表情でふらふらと家に帰る。
[匿名さん]
「気狂いピエロ」で、頭のまわりにずらりと巻き付けたダイナマイトに点火してから、気が変わったのか、ことの重大さに気づいたように火を慌てて消そうとするシーン。崖から飛び降りてからはばたくようなものかもしれない。
[匿名さん]
主人公が何か行動して、後戻りのできない何かが始動するシーンはだいたい好きかもしれない。
[匿名さん]
巨大施設に電源を入れ、空調のファンがブーンと回転し、広い空間の天井の電灯がバッバッバッ・・・と近くから点灯していって奥のほうの暗闇を照らしていくシーン。
[匿名さん]
「ベニスに死す」で、少年が海の沖の方で弓を引くようなポーズを取るシーン。
ペストで死にかけている主人公の貴族が、ビーチへバカンスに出かけ、椅子に沈み込むように座りながら、海の沖のほうにいる少年を見つめる。少年は、主人公の貴族が言葉には出さなくても少年のことを好きなことに気づいていて「あのおっさん、俺のことが好きなのかな」と、サービスしてギリシャ彫刻のようなポーズを取って見せる優しさ。と、そういうことをしてみせるだけに自身の美少年であることに自信があるにちがいないさわやかなナルシシズム。
[匿名さん]
パルプフィクション
ジョントラとユマのダンスシーン
てか、パルプは全てのシーンが名シーン
[匿名さん]