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第4種踏切
高齢者死亡事故2件 第4種踏切で—運輸安全委
2020年02月27日13時28分

死亡事故があったひたちなか海浜鉄道湊線の第4種踏切(運輸安全委員会提供)
死亡事故があったひたちなか海浜鉄道湊線の第4種踏切(運輸安全委員会提供)

 運輸安全委員会は27日、遮断機や警報機がない「第4種踏切」で起きた死亡事故2件の調査報告書を公表した。いずれのケースも犠牲者は高齢で、農作業で出掛けている最中に事故に遭っていた。
【特集】なくせ! 第4種踏切

 報告書によると、2019年5月、茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜鉄道湊線で、下り普通列車と軽トラックが踏切で衝突し、軽トラを運転していた女性=当時(76)=が死亡、同乗者1人も負傷した。列車の乗客乗員計173人にけがはなかった。
死亡事故があった秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の第4種踏切(運輸安全委員会提供)
死亡事故があった秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の第4種踏切(運輸安全委員会提供)

 死亡した女性は事故当日、水田の水路を確認した後にトラックを発進させ、列車と衝突した。列車は衝突直前に時速約60キロで走行していた。
 また、19年6月に秋田県仙北市の秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の踏切で、下り列車と衝突した田植え機を運転していた男性=同(80)=が死亡した。列車には乗客乗員2人がいたが、けがはなかった。列車は衝突前に同約80キロで走行中だった。
 運輸安全委は、いずれも事故原因を明らかにできなかったとした上で、第4種踏切の廃止か、遮断機、警報機を設置すべきだと指摘した。
報告閲覧数63レス数8

#12020/10/19 06:19
18日、山口県光市のJR山陽本線の踏切で、高齢の母親と娘が貨物列車にはねられて死亡しました。現場は警報器と遮断機がない踏切で、警察は詳しい事故の状況を調べています。
18日午後3時半ごろ、山口県光市島田にあるJR山陽本線の踏切で、歩いて横断していたとみられる2人が貨物列車にはねられました。

警察によりますと、はねられたのは近くに住む森千賀子さん(83)と娘の千恵美さん(59)で、いずれもその場で死亡が確認されました。

現場は、田んぼや畑に囲まれたところにある警報器や遮断機のない幅1.5メートルほどの踏切で、警察によりますと、2人は散歩の途中で踏切を渡っていたと見られるということです。

列車の運転士は「警笛を鳴らし、非常ブレーキをかけたが間に合わなかった」などと話しているということで、警察は事故の詳しい状況を調べています。

[匿名さん]

#2
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#32021/02/20 18:18
JR西日本は、第4種踏切の踏切ゲートをてつでん・サンポールと共同開発。2月中旬~3月下旬に山陰線 長門三隅~長門市にある中山第1踏切(山口県長門市)で現地試験を行う。

JR西日本が公表した上の画像は、第4種踏切の踏切ゲート設置前と後のイメージ。

第4種踏切道は、「遮断機や踏切警報機の設置状況により、踏切は3種類に分類され、遮断機と踏切警報機のいずれも設置されていない踏切」(JR西日本)。

JR西日本が公表した下の画像は、2020年11月、広島県の第4種踏切で発生した事故直後のようす。この事故では、列車が踏切の約110メートル手前にきた時点で、自動車が進入してきたという。

第4種踏切のこれまでの抜本対策は、踏切そのものをなくす「廃止」や、遮断機・踏切警報機を設置する「第1種化」。この2つの対策は、多額の設備投資と周辺住民との同意に時間がかかった。

暫定対策として、車両の通行を規制する「交通規制杭の設置」や、一時停止を促す「カラー舗装化」、見通し距離を確保する「防草コンクリート化」などを実施しているものの、なかでも交通規制杭は、農耕車が通行するため設置できないなどの課題があった。

そこで新しく開発したのが踏切ゲート。この踏切ゲートは、手前での物理的な一旦停止と左右確認を促し、直前横断に起因した事故を防ぐことを目的としたもの。

物理的に一旦停止を促す常時遮断式で、農耕車など軽車両から降車せずに押し開けが可能な水平開閉式を採用。

通行者の取扱いを最小限とした半自動式で、押し開け後には、一定時間ホールドできる仕様に。アーム形状は引っかかり防止を考慮したもの。

[匿名さん]

#42021/02/20 18:18
第4種踏切の77%が自動車の通行できない踏切であることから、同社はゲート設置に理解を得られると考えられる自動車通行不可の第4種踏切をゲート設置対象としていく。

まずは2月中旬から約1か月間、山陰線 長門三隅~長門市にある中山第1踏切(山口県長門市)で試験し、この現地試験結果をふまえて今後の展開について検討していく。

[匿名さん]

#52021/02/22 21:29
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自分で開ける踏切---JR西日本が現地試験2021年2月20日(土)20時00分
  現地試験、踏切ゲート設置後
現地試験、踏切ゲート設置後装置試験機設置イメージ踏切ゲート設置前
踏切障害事故の削減に取り組むJR西日本(西日本旅客鉄道)は、警報機も遮断機もなくリスクの高い第4種踏切について、安全対策として踏切ゲートを開発し、現地試験を実施する。

踏切ゲートは、踏切通行者に物理的な一時停止・左右確認を促すもので、おもに歩行者用、自動車通行不可(軽車両通行可能)の踏切を対象に開発された。てつでん、サンポールと共同開発し、特許を出願中だ。特徴は以下の通り。

常時遮断……通行者の踏切横断時のみ開閉
水平開閉……遮断棒を支えず通行でき、軽車両を降車せず押開け可能
半自動……通行者の動作は出入時の「押開け」のみで、「開状態」ホールド後、自閉
設置位置・形状……踏切一旦停止線付近に設置し、引っかかり防止を考慮したアーム形状

現地試験は2月中旬から3月下旬まで、山陰線長門三隅~長門市駅間中山第1踏切(山口県長門市)で行なわれる。JR西日本では、実証実験の結果を踏まえ、今後の展開を検討するという。

[匿名さん]

#62021/11/21 16:15
【独自】なくせ「危険な踏切」…遮断機・警報器なしの2600か所、削減促進を総務省勧告へ
11/21(日) 5:00配信

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読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 遮断機と警報機がない第4種踏切を減らす対策が不十分だとして、総務省行政評価局は、国土交通省に勧告を行う方針を固めた。課題となっている鉄道事業者の財政難への対応や、存続を望む地域との合意形成を促すよう求める。全国には2600か所が残っており、事業者への支援を強化することで危険な踏切の解消につなげたい考えだ。

 第4種踏切は、現在の鉄道の安全基準を満たしておらず、国と事業者が廃止や第1種踏切(遮断機と警報機あり)への格上げなどを進めている。2019年度末で全国2603か所。全踏切の8%程度だが、事故の発生件数は19年度で、全踏切事故(211件)の13・7%(29件)を占める。同年度までの10年で74人が死亡した。

 行政評価局が20~21年に調査したところ、約60年前に6万か所あった第4種踏切は、10年度に約3200か所に減少したが、ここ10年は年50か所前後に減少幅が落ちていた。

 JRや地方鉄道など20事業者の抽出調査では、19年度までの20年間に廃止や第1種化された計約600か所の8割はJRで、地方鉄道で思うように減っていなかった。理由を聞き取ったところ、地方鉄道の多くが財政難を挙げた。存続を求める住民らへの配慮から実施できないとの回答も目立ったという。

[匿名さん]

#72022/01/01 23:23
踏切内で自転車を起こす姿確認、ブレーキ間に合わず…94歳男性死亡
読売新聞 / 2022年1月1日 22時49分

写真写真を拡大する
群馬県警察本部

 12月30日午前10時55分頃、群馬県富岡市富岡の上信電鉄栖雲寺せいうんじ踏切で、近くの無職加藤卯八さん(94)が高崎発下仁田行きの下り普通列車(2両編成)にひかれて死亡した。

 群馬県警富岡署によると、踏切で加藤さんが転倒した自転車を起こそうとしているのを運転士が確認し、ブレーキをかけたが間に合わなかったという。上信電鉄によると、乗客は26人いた。運転再開は約5時間後となり、約400人に影響が出た。

 踏切は遮断機や警報機のない「第4種踏切」で、東富岡―上州富岡駅間にある。

[匿名さん]

#8
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