🏇 競馬総合

京成杯｢過去の傾向｣
①大きくは荒れない（過去10年馬連万馬券なし）
②ここ数年はキャリアの浅い馬が活躍する傾向。
③前走は4着以内が理想（10年で17連対）

日経新春杯｢過去の傾向｣
①4歳、5歳馬が中心
②1番人気堅実（過去10年で7連対）
③前走条件戦の馬にも可能性あり（10年で8連対）

京成杯過去10年、勝ち馬は一昨年除いて欧州2400重賞勝ちの種牡馬が来てる…、今年該当するのはキズナ産駒。
問題はこのレース10番人気以下が過去10年全く来てない。キズナ産駒3頭いるけどラカン以外10番人気以下…。
ラカンでいいのか？

京成杯での加藤調教師の成績は1-0-0-1。
馬券外の1回は4番人気の4着と掲示板確保！
今回は1番人気のルメールJ。
連対軸としては持ってこい！
また過去10年で8回ノーザン主流生産馬が連対している！
今回はヴァイスメテオール、ディクテイター。
個人的にはサンデーレーシング×北村友一に期待！

京成杯【G2】について1️⃣

皐月賞と同舞台のコースで
クラシックを目指す３歳馬が集う

中距離（1,600ｍ〜）のみに出走していた馬に注目

注目の有力馬

グラティアス、タイソウ、プラチナトレジャー、タイムトゥヘヴンなど

新馬戦など前走での勝ち方に注目して中山競馬場の適性があるかを見定めたい

ノーザンF、白老F生産馬の３着内率高し

前走が新馬戦だった馬にもチャンスあり

芝1,800ｍの重賞で５着以内の馬

過去の勝ち馬はキャリア４戦以内

騎手の乗り替わりはマイナス？

京成杯【G3】予想

◎ ③グラティアス
○ ⑥テンバガー
▲ ⑩プラチナトレジャー
△ ②タイソウ
△ ⑫ディクテイター
☆ ⑤ヴァイスメテオール

順当な予想

まだ新馬戦しか走ってない馬も多く判断材料的には血統と調教を重視しました

京成杯

◎ヴァイスメテオール
この条件複勝率100％のキンカメ産駒。
過去データから馬券内は堅いとみる。

★注目血統
キングカメハメハ産駒
過去の京成杯成績
0-4-2-6/12
複勝率50％

馬番7番以内で、前走3着以内もしくは前走重賞だった馬に絞ると
0-4-2-0/6
複勝率100％

京成杯🏇🏼
過去5年馬券馬の父× 母父傾向🐴

◎ロベルト系(ヘイロー系)
3勝・2着1回・3着1回

該当馬🐴
2.タイソウ (3番人気)
6.テンバガー(6番人気)
9.アクセル(10番人気)

アクセルは去年の勝ち馬と同配合！
モーリス産駒は、レース上がりが３５秒以上掛かるレースでは出番がある。持久力とパワータイプのため。
本日の中山2000mは上がりが36.5。
ほかのレースでは33秒台も出ており、取捨選択が難しいところ？

京成杯G3　内回り

【過去10年1着2着馬の騎手】

　　　 1着馬騎手・2着馬騎手
20年ー前走と同じ・前走と同じ
19年ー前走と同じ・乗り替わり
18年ー前走と同じ・乗り替わり
17年ー前走と同じ・乗り替わり
16年ー乗り替わり・乗り替わり
15年ー前走と同じ・乗り替わり
14年ー前走と同じ・前走と同じ
13年ー乗り替わり・乗り替わり
　　　　(外人)
12年ー前走と同じ・乗り替わり
11年ー前走と同じ・乗り替わり

※1着馬は前走と同じ騎手の馬が有力

※2着馬は乗り替わり騎手の馬か。

AJCCデータ？
☆ドリームジャーニー産駒
中山芝2200mでは【5-3-1-13】の成績です。
中山の中長距離と言えばステイゴールドというのはご存知の通りだと思います。
ドリームジャーニーはステイゴールド産駒で、ドリームジャーニー産駒は父をもしのぐ成績だと思います。
あの馬と？あの馬？

AJCC 2021
【レース傾向】(過去6年)

①《先行・差し中心で、逃げも決まる》
・追込みはゼロ(4角⑩番手以下ゼロ)
・馬券圏内の12/18頭が、4角④番手以内

勝馬は4角③番手以内の先行抜け出し中心

②《4角内中心だが、中・外も決まる》
・勝馬は4角内中心で、外はゼロ
・枠順の差はそれ程ない

今回斤量増の馬割引き

③《残り5F前後からのﾛﾝｽﾊﾟ戦になりやすい》
・前半5F61.0以上のSﾍﾟｰｽ中心
・Mﾍﾟｰｽなら、12.0前後のﾗｯﾌﾟが続く平坦戦になる

斬れより、バテずに伸び続ける脚重要

まとめ

今回は非常にシンプルで、強い馬が得意な条件に出走してきたら、普通にその馬を高評価すればいいといった話です！
ちなみに私は、本命党でも穴党でもございません。

今年の京成杯
1着 母父ダンチヒ系
2着 父キングマンボ系
3着 父ロベルト系
で傾向通りハマってくれた

特筆すべきはまたまたキングマンボ持ちが2着
これで4年連続、2番人気以内の人気馬ばかり
この10年では一度も1着に来ていない

軸としては最適も頭で買うのは危険
来年も覚えとこう

その傾向を今年の中山重賞に当てはめてみると…

中山金杯2着ココロノトウダイ→父エイシンフラッシュ
フェアリーS2着ホウオウイクセル→父ルーラーシップ
そして京成杯2着タイムトゥヘヴン→父ロードカナロア

あら、リンクしてた(笑)

ちなみにAJCCの登録馬を見ると…

サンアップルトン→母父キンカメ
ステイフーリッシュ→母父キンカメ
タガノディアマンテ→母父キンカメ
ランフォザローゼス→父キンカメ

が該当
ステフーは去年2着だし、よっぽど1月の中山が合うのか

今のところ、サンアップルトンorタガノディアマンテ軸の予定(頭は厳しいけど…)

AJCC データ

S評価
　モズベッロ

A評価
　5頭を選出

4歳馬をどう評価するのか？が、AJCCのポイントになりそうです

結論はこのようになりました。(人気と騎乗はレースまでに変動する可能性があります。)

【過去】AJCCの1着馬
2020年　ブラストワンピース
2019年　シャケトラ
2018年　ダンビュライト
2017年　タンタアレグリア
2016年　ディサイファ
2015年　クリールカイザー
2014年　ヴェルデグリーン
2013年　ダノンバラード
2012年　ルーラーシップ
2011年　トーセンジョーダン

◆過去、AJCCで1着になった馬の人気別回数

1番人気　　　3回
2番人気　　　3回
3番人気　　　1回
4番人気　　　1回
5番人気　　　0回
6番人気以下　2回

基本的には1~2番人気の馬が有利です。
しかし過去10年間で2回、7番人気の馬が1着になっています。それが2019年のシャケトラと2017年のタンタアレグリアですが、この2頭には共通点があります。

19年　シャケトラ　　　（前走約2年前）
17年　タンタアレグリア（前走約8ヵ月前）　

シャケトラ、タンタアレグリアの2頭ともが長期休養明けで1着になりました。
つまり、基本は1~2番人気（広めに抑えるなら1~4番人気）が有力ですが、長期休養明けの馬は一発があるかもしれません。
しかし今年は長期休養明けに該当する馬は、前走障害レースを使ったソッサスブレイのみで、このレースでは力が足りないように思います・・・

・年齢
◆過去、AJCCで1着になった馬の年齢は？

4歳　1回
5歳　5回
6歳　3回
7歳　1回
8歳　0回


5~6歳の馬が断然有利です。4歳で勝ったのは2018年のダンビュライトで、菊花賞後の年末に3勝クラスを勝利してＡＪＣＣへ。
7歳で勝ったのは2016年のディサイファで、このＡＪＣＣ以後は一度も馬券に絡むことなく9歳で引退しました。

・性別
◆過去、AJCCで1着になった馬の性別は？

牡馬　10回
牝馬　0回

牡馬しか勝っていません。今年のＡＪＣＣの出走登録馬のうち牝馬はウインマリリンだけです。

・枠番
◆過去、AJCCで1着になった馬の枠番は？

1枠　0回
2枠　1回
3枠　2回
4枠　1回
5枠　1回
6枠　3回
7枠　1回
8枠　1回

枠番ではほとんど偏りはみられません。
全頭の枠番でみると多少傾向はありますが、そこまで気にする必要はありません。

・所属トレーニングセンター
◆過去、AJCCで1着になった馬の所属トレーニングセンターは？

栗東　5回
美浦　5回

偏りはありませんので、所属トレセンは気にしなくて良いでしょう。

・生産牧場
◆過去、AJCCで1着になった馬の生産牧場は？

ノーザンファーム　　5回
千代田牧場　　　　　1回
斉藤安行　　　　　　1回
社台白老ファーム　　1回
ダーレー・ジャパン　1回
ケイアイファーム　　1回

やはりここでもノーザンファームは成績が高いですね。
そして2018年～2020年まで3年連続でノーザンファーム生産馬が1着になっています。
今年も重賞で抜群の成績を残しているノーザンファーム生産馬は、要注意です。

・前走の人気
◆過去、AJCCで1着になった馬は、前走では何番人気だった？

1番人気　　　3回
2番人気　　　1回
3番人気　　　0回
4番人気　　　0回
5番人気　　　0回
6番人気以下　6回

前走6番人気以下だった馬が有利です。
これは後で触れますが、前走Ｇ１出走組が1着になっていることが多いのも理由の１つでしょう。

・前走の着順
◆過去、AJCCで1着になった馬は、前走では何着だった？

1着　　　1回
2着　　　1回
3着　　　1回
4着　　　2回
5着　　　1回
6着以下　4回

前走の着順はかなりばらけていますので、気にしなくて良いでしょう。前走6着以下でも巻き返しは十分です。

・前走のクラス
◆過去、AJCCで1着になった馬は、前走どのクラスのレースに出走していた？

Ｇ１　　　　6回　
Ｇ２　　　　3回
Ｇ３　　　　0回
オープン　　0回
３勝クラス　1回

前走Ｇ１組が有利で、Ｇ１～Ｇ２組が圧倒的に有利です。中山芝2200mというタフなレースは、昇級した勢いのある馬よりも、レベルの高いレースを経験した馬が有利なのでしょう。ちなみに、具体的なレース名は下記。

有馬記念　　　4回
金鯱賞　　　　2回
天皇賞春　　　1回
ステイヤーＳ　1回


Ｇ１では有馬記念組、Ｇ２では金鯱賞組がＡＪＣＣで1着になっているケースが多いようですね。

・前走の距離
◆過去、ＡＪＣＣで1着になった馬は、前走どの距離のレースに出走していた？

2000m　3回
2400m　1回
2500m　4回
3200m　1回
3600m　1回

前走距離2000m未満の馬が1着になったことはありません。今年、2000m未満の馬は3頭出走登録されていますね。
また、AJCCの距離は2200mですので、距離延長組よりも距離短縮組の方が断然有利なのも分かります。

前走同距離　0回
距離延長　　3回
距離短縮　　7回

・前走の開催地
◆過去、ＡＪＣＣで1着になった馬は、前走どの競馬場でレースをしていた？

東京　0回
中山　5回
阪神　1回
京都　1回
中京　2回
札幌　0回
函館　0回
福島　0回
新潟　0回
小倉　0回
海外　1回


前走中山組がやや有利ですが、他の開催地からもそれなりに勝ち馬はでていますので、開催地は気にしなくて良いでしょう。

・騎乗
◆過去、ＡＪＣＣで1着になった騎手は、前走から継続騎乗している？乗り替わっている？

継続騎乗　　3回
乗り替わり　7回

前走から騎手が乗り替わっている方が有利ですね。
継続騎乗して勝っている3回の共通点は、前走だけでなく前々走も継続しています。
テン乗りや乗り替わりが続いている馬は勝てていません。

・前走からの間隔
◆過去、ＡＪＣＣで1着になった馬は、前走から何週くらいの間隔をあけてＡＪＣＣに出走した？

１週　　　　　0回
２週　　　　　0回
３週　　　　　0回
４週　　　　　3回
５～９週　　　4回
１０～２５週　1回
半年以上　　　2回

前走から3週以内の間隔でAJCCに出走する馬は一度も勝てていませんが、今年のAJCC出走馬にそういった馬はいません。4週～9週の間隔をあけてAJCCに出走する馬（＝11月21日～12月27日にレースを経験している馬）がかなり有利です。

>>15
S評価
モズベッロ

A評価
サトノフラッグ
サンアップルトン
タガノディアマンテ
ラストドラフト
ランフォザローゼス

アリストテレスを中心に4歳馬が人気を集めると思いますが、データとしては過去10年間で4歳馬の勝利は1回しかなく、結果的に評価は低くなっています。

S評価はモズベッロです。人気はさておき、AJCC3連勝中のノーザンファーム生産馬達に打ち勝つかどうかは見ものですね。

A評価として5頭を選出しています。
5～6歳の実績馬が中心ですが、4歳馬から唯一サトノフラッグが選出されています。（ただし、1~2番人気でなければ評価はB+に下がる点注意が必要です。）

以上、AJCCのデータ予想でした。

AJCC #穴馬

過去穴馬の特徴
①中山2200ｍ好走（◎ｵｰﾙｶﾏｰ,ｾﾝﾄﾗｲﾄ記念,3勝C以上0.5差内）
②東京コース好走（◎1800ｍ2000ｍ）
③小右回りコース好走（◎福島,中山1800ｍ2000ｍ）
東京など直線の長いコースでの好走歴が多い故に人気薄。

AJCC

ＡＪＣＣ　ＺＩ指数分析です

上位3頭は
1位　アリストテレス
2位　サトノフラッグ
3位　ヴェルトライゼンデ

過去3年を分析すると
3年連続馬券になっている
指数2位馬に注目

サトノフラッグ

AJCC

①番人気 3-3-0-4

単勝
1.0~2.0 2-1-0-1
2.1~3.0 1-2-0-1
3.1~4.5 0-0-0-2
関東馬 1-3-0-2
4歳馬なら 0-3-0-1
関西馬 2-0-0-2
5歳馬なら 2-0-0-0
ノーザンF生産馬 3-3-0-1
馬主が社台グループなら 2-2-0-0
アリストテレス
サトノフラッグ
ヴェルトライゼンデ
全てノーザンF

AJCC
有力馬考察～ステイフーリッシュ～

胴がやや長く体系的に2200～2400ぐらいがベスト。とにかくキレない鈍足な馬なため、今の上りがかかるこの舞台はベストの条件。あとはほかの馬との力関係のみ。

～アリストテレス～

フィエールマンに似た体型で、中距離体型ではあるが、脚が長く伸びのあるストライドで走るためマラソンランナーのようなイメージ。
重い馬場には得意とまではいかないが、持久力は相当なため軽視は禁物な一頭でしょう。

AJCC 2016年までの1人気は［2-0-0-8］

しかし

近4年連続連対中で昨年は1人気のブラストワンピースが優勝［3-3-0-4］

今年の1人気は？
netkeibaの予想オッズでは、前走菊花賞でコントレイルとタイム差なしの2着だったアリストテレス。

競馬で重要なことは

過去のレースを振り返ることだと思います。
どうしてこの馬は好走したのか、騎手の心理、今の馬場傾向、展開などすべてのファクターが今後の予想につながると思ってます。

AJCC
5歳以上の馬はすべて過去1年以内にG2勝ちのない馬たち。
その中で1年以上前にG2を勝っているジェネラーレウーノ、モズベッロが気になるところ。
枠順をみたい。

AJCC　過去10年
馬齢/複勝率

4歳
　1-4-3-12/40%
5歳
　5-1-3-15/37.5%
8歳
　0-2-2-14/22.2%
6歳
　3-1-2-28/17.6%
7歳
　1-2-0-20/13%

以下0%

AJCC 過去10年
①前走G I組が5勝、特に有馬記念組が4勝
②前走1番人気、目が離せないのが前走6番人気以下（5勝）
③前走1〜5着馬で6勝、6着以下組も4勝2着5頭と巻き返す例が目立つ
④5歳馬が5勝、4歳馬が連対率で5歳馬と互角

浮上するのはモズベッロ、対抗はウインマリリン

AJCCデータ？
☆馬年齢
4歳馬【1-4-3-12】
5歳馬【5-1-3-14】
6歳馬【3-1-2-28】
7歳馬【1-2-0-20】
8歳以上【0-2-2-27】
☆人気
1人気【3-3-0-6】
2人気【3-1-2-4】
3人気【1-1-2-6】
データ的には年齢5歳馬が有利？
人気的には上位が有利？
(過去10年)
5歳馬から？
ランフォザローゼス？

AJCC　過去10年
枠番/複勝率

4枠
　1-2-2-9/35.7%
5枠
　1-2-1-12/25%
6枠
　3-2-0-15/25%
7枠
　1-2-2-15/25%
1枠
　0-1-2-11/21.4%
2枠
　1-0-2-11/21.4%
3枠
　2-1-0-11/21.4%
8枠
　1-0-1-20/9.1%

AJCC　過去10年
馬番/複勝率

3番
　3-1-0-6/40%
10番
　1-2-1-6/40%
2番
　0-1-2-7/30%
4番
　0-2-1-7/30%
7番
　1-1-1-7/30%
9番
　0-0-3-7/30%
14番
　0-1-0-3/25%
1番
　0-0-2-8/20%
8番
　2-0-0-8/20%
11番
　1-1-0-8/20%
12番
　1-0-0-5/16.7%
5番
　0-1-0-9/10%
6番
　1-0-0-9/10%

以下0%

AJCC　過去10年
人気/複勝率

1番人気
　3-3-0-4/60%
2番人気
　3-1-2-4/60%
3番人気
　1-1-2-6/40%
7番人気
　2-1-1-6/40%
4番人気
　1-0-2-7/30%
5番人気
　0-2-1-7/30%
6番人気
　0-1-1-8/20%
8番人気
　0-0-1-9/10%
11番人気
　0-1-0-9/10%

以下0%

AJCC
牝馬成績悪いんだけど、そもそもたいした馬が出てない疑惑。
過去10年でもG1連対やG2勝ちで出てきていたのは一頭(シングウィズジョイ/レースは転倒で競争中止)。

ウインマリリン
オークス2着
エリ女4着(阪神開催)←これ大事
斤量:53キロ

ＡＪＣＣは４歳馬が過去１０年間でわずか１勝。５歳６歳が強いレースです。
それは別定戦で４歳馬と５歳以上の斤量差が少ないことが影響されてますね。
唯一勝った４歳馬はダンビュライト。
中山実績のある４歳馬は買いですね。
ちなみに牝馬は９１年のメジロモントレー以来３０年勝っていません。

AJCC 過去10年

ノーザンファーム生産馬
で1人気
【3-3-0-1】

同じ騎手騎乗なら
【1-2-0-0】

4歳馬
【0-3-0-2】

アリストテレス
２着固定で決まり…!?

AJCC 2021
【注目馬短評】上位人気順

①アリストテレス
・ﾛﾝｽﾊﾟ戦と、持続戦得意
・晩成型で、むしろこれからが充実期

菊花賞激走後の仕上がりだけ注意

②サトノフラッグ
・中山芝〔2.1.0.1.〕75%
・ｺｰﾅｰ加速でき、ｽﾛｰのﾛﾝｽﾊﾟ戦合う

世代ﾚﾍﾞﾙ疑問で、初古馬戦は半信半疑

③ヴェルトライゼンデ
・斬れない分、ｽﾀﾐﾅと持続力ある
・近走位置取りが後ろなので不安

世代ﾚﾍﾞﾙ疑問で、初古馬戦は半信半疑

④ステイフーリッシュ
・芝22〔1.2.2.0〕中山重賞〔0.2.2.0〕
・時計掛かる馬場もいい

石橋騎手が持ち味活かせるか？

【注目馬短評】上位人気順

⑤ウインマリリン
・先行力と立ち回りの上手さが武器
・ﾍﾞｽﾄは高速馬場で、今の馬場合わない

牝馬も世代ﾚﾍﾞﾙ疑問

⑥ラストドラフト
・去年不利を受けた上で③着
・多頭数混戦向きで、時計の掛かる馬場も問題ない

三浦騎手、同ｺｰｽ成績悪く不安

⑦サンアップルトン
・芝22〔2.1.0.1〕
・ｽﾛｰのﾛﾝｽﾊﾟ戦ﾍﾞｽﾄで、条件合う

短縮での22不安で、今回斤量増

⑧モズベッロ
・距離はもう少し欲しいが、ﾛﾝｽﾊﾟ戦向き
・時計の掛かる馬場も向くので、条件は合う

前走負けすぎで、時間掛かりそう

AJCC の不安データは
・前走10番人気以下
・前走着差1秒以上負けた馬
・牝馬
・三浦騎手
・前走OPクラス以下
・前走と同じ距離
以上から危険なデータに該当する馬は
「ウインマリリン」
牝馬、前走と同じ距離の不安データに
該当しています。

【1/24(日) 中山11R AJCC G2】

騎手で選ぶなら
➀ 戸崎圭太 騎手
➁ 津村明秀 騎手
➂ 石橋脩 騎手

➊ 池添謙一 騎手
➋ 北村宏司 騎手
➌ 三浦皇成 騎手

厩舎で選ぶなら
➀ 戸田博文 調教師
➁ 小島茂之 調教師
➂ 中野栄治 調教師 池江泰寿 調教師

➊ 藤沢和雄 調教師

馬主で選ぶなら
➀ サトミホースカンパニー
➁ 加藤ステーブル
➂ 社台レースホース
➃ サンデーレーシング
➄ ゴドルフィン

➊ 岡田繁幸

【1/24(日) 中山11R AJCC G2】

生産者で選ぶなら
➀ 社台ファーム

➊ 新冠橋本牧場

種牡馬で選ぶなら
➀ ノヴェリスト
➁ ゼンノロブロイ
➂ ディープインパクト
➃ エピファネイア
➄ オルフェーヴル

➊ キングカメハメハ
➋ ダノンバラード

母父で選ぶなら
➀ ロックオブジブラルタル

前走コースで選ぶなら
➀ 阪神芝2000m
➁ 中山芝1800m

➊ 京都芝3000m
➋ 京都芝2400m
➌ 京都芝2200m

AJCC
ジェネラーレウーノは持続力が強みでありながら、これまでスロー逃げをし瞬発力戦で惨敗を繰り返してきた。
これは騎手の下手乗りというよりも逃げるとソラを使う気性の問題でハイペース逃げが難しいため、仕方ない側面もある。
皐月賞、セントライトのようにハイペースの番手につけるのが理想か。

AJCC
アリストテレス
現状は中距離がベストパフォーマンスの舞台だと思っているので全幅の信頼が置ける

他の同世代より成長力で一歩リードしてそうなサトノフラッグが今のところ相手筆頭。

逆に切れ味？のラストドラフトに三浦騎手は切る気満々

大穴候補は、武藤騎手を配してきたジェネラーレウーノ

AJCC　過去10年
斤量/複勝率

58.0
　1-0-1-1/66.7%
55.0
　1-2-3-8/42.9%
57.0
　4-2-1-16/30.4%
56.0
　4-6-5-73/17%
54.0
　0-0-0-6/0%

•複勝率1位は58.0だが、今年は出走なし

•複勝率2位は55.0で42.9%
G1、G2の勝利がない4歳馬が該当
今年はアリストテレス、ヴェルトライゼンデが該当。

•複勝率3位は57.0だが、今年は出走なし

•圧倒的に出走数が多いのが56.0で、G1、G2勝利がない5歳以上が該当

•今年は53.0のウインマリリンの登録があるが、過去に53.0の出走はない

AJCC
サンアップルトン 柴田善騎手

釣りの腕はプロ並

午前中のレースでは
圧倒的な強さを誇る

何故？

釣りをやったことがある人ならわかると思うが、夜明け前から始まり、午前中で帰る

昼には酒を飲み、午後は昼寝
使い物にならなくなる

今度のAJCCはPM3:30。柴田善騎手の体内時計は大丈夫だろうか？

AJCC 前走菊花賞　過去20年【0.4.0.4/8】

ルメールを頭にした馬券は危ないかも。