1000
2013/08/30 07:30
爆サイ.com 山陽版

ポーカー・オンラインカジノ





NO.11285215

ポーカー関連ニュース
ポーカープレイヤーの方に役立つニュースや興味がありそうな話題をお伝えします。
報告閲覧数2.6万レス数1000
合計:

#9512013/08/11 09:43
David Sklanskyがホールデムのバリエーションを開発し、2+2掲示板で提案。

最初のアイデアとしては、使われないカードを(例:3枚から6枚程度、
ハンドを配る前にエクスポーズするというルールを提案。このルールに
対しては、情報量が増えることでプレイヤーがタイトになりアクションが
少なくなるという意見が多く、あまり賛同が得られず、Sklanskyも
自分のアイデアがいまいちだったことを認めた。
http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/what-your-reaction-altered-holdem-game-exposed-unused-cards-1359979/

次に、2つのアイデアを提案。

一つ目は、ブラインドのみがレイズ可能で他のポジションからはリンプか
フォールドのみ可能(バックレイズも不可)というもの。

二つ目は、プリフロップでAAとKKは配られない(配られた際には配り直し)と
いうもの。これにより圧倒的に有利な状況というのがなくなるため、プレイヤー
ごとのエクイティの差が少なくなりPLO的なプレイが可能になる。
このアイデアには、Justin Bonomoからの賛同も得られた。

http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/two-other-holdem-variations-1360328/

[出来事]

#9522013/08/11 10:50
>>951
どっちのルールも嫌だなぁ。シンプルで美しいルールが好きです。


#9532013/08/13 06:21
去年のだけど・・

読書やポーカーは脳の老化を防ぐ
http://japanese.ruvr.ru/2012_11_26/dokusho-nou/

[名無しさん@ポーカー大好き]

#9542013/08/14 03:20
(1/3)
今年の夏のWSOPも終わった。この時期、多くのポーカープレイヤーがゾンビのように
さまよっているのを見かける。これをPost-Tournament Depression(PTD)、トーナメント後遺症と私は呼んでいる。
PTDの患者と話をすると、あの時いかに大負けしたか、あの不運なハンドさえなければ
優勝が狙えたのに、といった話をしてくる。
PTDはよく見かける病気である。トーナメントが終わったあと、笑顔で歩いている人は
少ない。通常、イベントの終了時には一人がとてもハッピーになり、その背後に
何千人ものアンハッピーな人がいる。たくさんのトーナメントをプレイしたいなら、
勝者のみが最後に幸せになれるという事実を受け入れなければならない。
そのことを前持って覚悟しておくべきだ。

今年のWSOPで私は、イン・ザ・マネー後に一時チップリーダーになったイベントが
3回あった。そのうちの一つでは、ファイナルテーブルで残り8人の段階で
180万点を持ち、その次にチップ量の多いプレイヤーは60万点を持っているにすぎ
なかった。しかし結果は3位に終わり、アンハッピーだった。

私は若い頃色々なスポーツ競技を経験しているので他の者に比べて、残念な結果に
向き合うことには慣れている。私がレスラーだった時は、何試合も連続で負けても
自らを奮い立たせ、次の試合に向かうことができた。ゴルフをしていた時も、
だいたいの場合思い通りに行かなかった。これらの経験があるから、トーナメント
ポーカーでベストを尽くしても不本意な結果に終わることに対してうまく向き合う
ことができるのだと思う。

[出来事]

#9552013/08/14 03:21
(2/3)
多くの若いプレイヤーがWSOPでひどく打ちのめされて、そのうちのほとんどは
PTDと直面することになる。トーナメントで敗退した最初の何回かは飲みに行けば
憂さ晴らしになるが、敗退を繰り返すとそういうわけにも行かなくなる。
WSOPの期間後、彼らが長期間に渡るトーナメントでのグラインドがいかにタフで
あるかを語り合ってるのを聞く。肉体的にはさほどでなくても、精神的にキツイ
はずだ。それはトーナメント敗退のダメージへの備えがないからである。トーナメント
では、敗退によりバイインを失う金銭的ダメージとアンハッピーな精神的ダメージ
との両方に備えないといけない。

それに対しポジティブな気持ちを持つことが必要という者は多い。しかし、こと
トーナメントポーカーにおいては、そのような気持ちが問題を引き起こすこともある。
マーフィーの法則の有名な一節に“うまく行かなくなり得るものは何でも、うまく
行かなくなる”というものがある。この法則をトーナメントポーカーに拡張するとこうなる
“ネガティブな気持ちを持つとネガティブな結果が生まれる。しかしポジティブな
気持ちからもネガティブな結果が生まれる”

もしあなたが弱気なら、トーナメントから敗退したときにさほどがっかりしないで
済むだろう。バイインを払った際にその金はもうなくなったものと思うだけで良い。
そうすれば入賞はポジティブなことになるし、ファイナルテーブルや優勝の喜びは
それ以上のものになる。

[出来事]

#9562013/08/14 03:33
(3/3)
しかし、優勝しない限り本当に幸せにはなれないのが現実だ。今年のWSOPは
メインイベント以外に61のイベントがあり、Tom Schneiderが2回優勝したので、
優勝者は60名ということになる。メインのファイナル進出者9名とあわせ、69名が
この夏のWSOPで幸せになっている。そして、メインイベントファイナル進出者の
うち8人は、この秋にアンハッピーになる。

相手のPTDを利用して稼ぐことができる。
WSOPに参加した最初の15年くらいは、主にキャッシュゲームをプレイしていた。
そして、トーナメントを飛んでしまった人がやってくるのを待って、失意の
どん底にある彼らがティルトするのを狙った。私が今までプレイしたキャッシュ
ゲームの中で一番簡単に稼げた手口である。
メインイベントでは最初のDay1Aをプレイし、もし飛んでしまったらDay1B,Cの
日程はキャッシュゲームをプレイしている。あなたもPTDに適切に対応できていない
相手を狙ってキャッシュゲームで稼ぐことができるだろう。

もしあなたがキャッシュゲームをプレイするつもりがないのなら、私のアドバイスは
メインイベントを飛んだら即荷物をまとめて、空港に向かいラスベガスを離れることだ。
クラップスやブラックジャック、もちろんポーカーでも、失意の時にさらに金を
失ってしまうプレイヤーは驚くほど多く、PTDの強い影響である。

この戦略が一番うまくいったのは2003年、Moneymakerが優勝し250万ドルを獲得して
ハッピーになった年である。私はその年、キャッシュゲームだけで500万ドル以上を
稼いだ。そして精神的に良い状態でメインイベントに挑み、初日をチップリーダーで終えた。
しかし、私は多くのプレイヤーと同様にトーナメントの結果に失望して家路についた。
キャッシュゲームで大金を稼いだとしても、PTDとはトーナメントポーカーに避け
られない要素であり、それゆえにトーナメントプレイヤーは備えておく必要がある。


■Post-Tournament Depression (PTD)
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/barry_greenstein_1/2013/post-tournament-depression-ptd-140248.html

(お盆期間中は最新ニュースはお休みし、読み物的なものをお伝えします。
以後、
『WSOP Eでのレディースイベントの是非を考える』
『ライブのノーリミットプレイヤーにありがちな三つの過ち』
を予定しています。)

[出来事]

#9572013/08/14 04:09
いつも楽しませていただいてます!有意義で面白い!
次も楽しみに待っておりますー!!

[名無しさん@ポーカー大好き]

#9582013/08/14 05:42
面白かったです。
しかし、不思議なことに、自分はトーナメントを負けた日の方が、なぜかキャッシュゲームの成績がいいんですよね。

[key@team-online]

#9592013/08/14 06:26
すごく面白かったです!
ありがとうございます!

Moneymakerよりも稼いだって言うのが象徴的でいいですねw


#9602013/08/16 08:28
(1/3)
WSOP Europaにレディースイベントがブレスレットイベントとして加わることになった。
このイベントの優勝者は、2007年のメインイベントで優勝したAnnette Obrestad以来2人目の、WSOP-Eの女性
ブレスレット保持者となる。
レディースイベントをWSOPのブレスレットイベントにすることに対し、様々な意見があがっている。

WSOPでのレディースイベントの歴史は25年前の$100セブンカード・スタッドの
イベントにまでさかのぼり、2007年には参加者は1286名の最大記録を数えるにまでになった。
今年も950名以上が参加している。
WSOPの運営ディレクターのTy Stewartは、WSOP 25年の歴史を踏まえ、ヨーロッパで
このイベントを開催するための機は熟した、と語った。

Shaun Deebはその人の属性によってトーナメントの参加者を限定することに対し反対の意見で、
2010年には抗議の意思表示のためにレディースイベントに参加している。ポーカーは男性と
女性で異なる点はなく、分離するべきではないという。
また、Annie Dukeは数年前に次のように語っていた。
『カジノが“レディースナイト”のようなイベントを開催することには反対でない。多くの女性に
とっては、ポーカールームの中を歩くことすら実際に怖いのだ。しかし、男性と女性との
間に知性の差があるわけではないから、世界選手権のブレスレットイベントに対しその
ような配慮は不要だ。』

[出来事]

#9612013/08/16 08:30
(2/3)
しかし、多くのプロはヨーロッパの市場での新しいトーナメントが成功するかに注目している。
Vanessa Selbstは『WSOP-APACのように小さいフィールドのブレスレットイベントを
増やすことはいいことだと思わないが、このレディースイベントにたくさんの人が集まり、
ブレスレットイベントにふさわしい参加者数になることを願ってる』と語った。しかし、
この何年かで参加者の少ないブレスレットイベントが増え、ブレスレットの価値が希薄化
されていることを指摘した。

Maria Hoは、『この業界が女性プレイヤーの参入のために尽力し、やってきた女性プレイヤーが
プロレベルで戦う経験を、楽しく女性ばかりの快適な環境で持てることはすばらしい』と語った。
一方で、ブレスレットについては対象イベント数が増えすぎることで獲得した際の達成感が
少なくなり、「私はWSOPのブレスレット獲得者です」というプレイヤーばかりになることを
懸念している。

Christina Lindleyは、アメリカでのオンラインポーカー法制化により女性プレイヤーの掘り
起こしにもつながることに期待している。『実際ポーカールームに女性が行くと男性に
囲まれることになるため、不快な思いをすることもある。しかし、そのような女性もレディース
イベントに思い切って参加すれば、初心者も多いため、怖気づくことは少ない。
例えば、女性専用ジムは存在するが同じ理由である。一回レディースイベントに参加した女性は
最終的にオープンイベントにも参加できるようになる。自分がそうだったから。』

[出来事]

#9622013/08/16 08:34
(3/3)
Lauren Kling と Linda Johnson は、WSOP-Eでのレディースイベントの開催を称賛している。
『より多くの場所でレディースイベントが開催されればよりたくさんの女性が集まってきて、
ライブでポーカーをプレイする女性人口が増えることになる。家庭内でポーカーを楽しむ
女性は多いので、そのような層がカジノでプレイするきっかけになれば、それはポーカー
業界にとってもよいことである。そして、すでに米国でレディースイベントをプレイして
いる層の一部は、WSOP-Eのレディースイベントを目当てにヨーロッパを訪れるようになるだろう。』

Kristy Arnett と Pamela Maldonado は、WSOPのレディースイベントに過去参加し、ヨーロッパでの
開催にも賛成していて次のように語った。
『ヨーロッパでポーカー熱が高まれば女性も興味を持つようになる。そして今、ブレスレットの
獲得チャンスが出来た。自分も含んで多くの女性がこのイベントを目当てに訪れるはずだ。
スケジュールを強化することを考えた時に、フランスの法律ではミックスゲームに対し制約が
あるため、レディースイベントを開催するのは道理である。』
Maldonadoは付け加えて『ポーカー業界は女性プレイヤーの増加をを待ち望んでいる。
女性が増えればそれを見てさらに女性参加者が増える好循環ができあがる。業界が発展する
チャンスであり、そのインセンティブのためならブレスレットイベントにするのは適切な措置だろう』

http://www.pokernews.com/news/2013/08/another-ladies-only-wsop-bracelet-event-vanessa-selbst-16036.htm

[出来事]

#9632013/08/16 12:56
ポジティブでもネガティブでもあかん
感情を揺らさずに、できることなら機械を目指す
基本的なことだけど一番大事で一番難しいですよね

[名無しさん@ポーカー大好き]

#9642013/08/17 19:39
(1/3)
オンラインとライブでのノーリミットホールデムの戦略の違い。
オンラインとライブでゲームの本質的に違いは存在しない。プレイの傾向、スタックサイズ、
レイク率に違いはあるが大きな差とは言えない。
9maxでオンラインとライブの$5-$10のNLHEを$1000持ちでプレイすることを考えよう。
明らかに違う部分を見いだせる。みんながどのようにプレイするかで、優れたプレイヤーで
あってもオンラインとライブでプレイの仕方が変わってくる。

実際のところライブではほとんどすべてのプレイヤーが理論的な戦略から外れたプレイを
してくる。
しばしば見られる間違いを3つ挙げる:

・多くのハンドで参加する
理論的にはノーリミットホールデムはブラインドの金を奪い合うゲームである。例えば9人卓
からUTGからどのくらいの頻度でブラインドを狙いに行けるのだろうか。ブラインド以外に
7人いて均等にブラインドを狙うと考えればあなたは14%の割合でレイズすることになる。
しかし実際にはポジションの有利不利があるから均等ではない。10%程度が適切だろう。
14%のレンジにはQTsやKQo、76sや22を含むが、実際には9人卓のUTGからレイズするには
弱すぎるハンドだ。しかし、ほとんどのライブのプレイヤーはこれらのハンドでレイズする。
加えて、ライブプレイヤーの多くはブラインドの4ないし5倍($5-$10で$40〜$50)にレイズする。
多くのハンドでレイズするには高すぎるレイズ額である。

このようなルースすぎるスタイルのプレイヤー相手には適切にタイトにプレイするだけで
期待値を高めることができる。

[出来事]

#9652013/08/17 19:42
おお、これは楽しみな記事です。
初心者の方でライブに興味を持っている方も多いと思うので!

ところで出来事さん、ツイッターにDM送りましたのでよろしくお願いします!

[cc]

#9662013/08/17 19:43
(2/3)
・ブラインド以外で頻繁にリレイズする
かつては、ライブではプリフロップのリレイズはほとんど見かけなかった。もしそのような
場面に遭遇したらその相手のハンドはAAかKK、あるいはAKかQQに絞り込むことができた。
現在では、リレイズの頻度は高くなっており、うまいプレイヤーにより広い範囲で行われ、
AQoやTTでリレイズしてたというシーンにはしばしば出くわすようになった。このようなルース
すぎるリレイズの問題点は2つある。ひとつはブラインドと最初のレイズ額をリスチールする
ために多くの金をリスクにさらしていることである。しかし、まだ後ろにアクションする
プレイヤーを多数残している段階でのルースなリレイズはリスクが高い。もう一つは、
リレイズのハンドレンジを広くすることでコールレンジにあるハンドが弱くなることである。
AK,AQ, JJ, TTをリレイズに回していることで、もし相手のレイズにコールした場合、Aハイから
Tハイフロップの場合に自分のハンドがマッチしにくく戦いにくくなってしまう。本来稼げる
はずだったAQやTTでのようなハンドでかえって稼ぎそこねるケースが生じてしまう。

[出来事]

#9672013/08/17 19:46
(3/3)
・チェックが弱さの表れになる
上手いプレイヤーはベットの頻度が高いが、それゆえチェックしたときに明らかに弱さの表れに
なってしまい、そのようなときに相手からするとベットすれば降りると読まれてしまう。
例えば、上手いプレイヤーAが$40にレイズ、上手いプレイヤーBがコール、あなたも9d8dで
コールし、3人でフロップを見る。
フロップはQdJs2hでプレイヤーAはチェック、プレイヤーBが$90ベットしあなたはガットショット
ストレートドローとバックドアフラッシュドローでコール。オリジナルレイザーはフォールド。
ターン4hでプレイヤーBはチェックしたとき、あなたは$100くらいベットすればほとんどの場合
それでポットを勝ち取れるだろう。プレイヤーAのオープンレンジは幅広く、A5sや86sのような
ハンドでは今回のフロップとまったく噛み合ってないため、チェックしたのだろう。この段階で
相手はもう諦め打てば降りる状態となっている。次のプレイヤーBはベットしたが、彼はプリ
フロップでリレイズしていないため、QやJの強いハンドは持っていない(AQ、AJだったらプリフロップで
リレイズしているだろう)可能性が高いのであなたはコール。ターンでプレイヤーBがチェック
したので、あなたが例え小さい額でもベットすれば降りることが多いだろう。

■Poker Strategy: Three Mistakes Good Live No-Limit Players Make
http://www.cardplayer.com/poker-news/15944-poker-strategy-three-mistakes-good-live-no-limit-players-make

[出来事]

#9682013/08/19 00:18
2008年のWSOPメインイベントファイナルテーブルで、ヘッズアップを戦った
Peter Eastgate と Ivan Demidovのチップバッグ(ファイナルテーブル2日目のもの)が
オークションサイトのeBay出品されている(最初の出品期間には入札がなく再出品中)。
即決価格で$15000。

出品者は、当時WSOP会場でのオークションでこの品を落札したという。

http://www.ebay.com/itm/FINAL-TABLE-2008-World-Series-of-Poker-Main-Event-HEADS-UP-CHIP-BAGS-EASTGATE-/111144080074?

[出来事]

#969
この投稿は削除されました

#970
この投稿は削除されました

#9712013/08/19 08:09
>>966
ちょっとよくわっかんないっす
要はAQやTTでリレイズしてると
コールするときはAJやATだから戦いづらいってことですか?

[名無しさん@ポーカー大好き]

#9722013/08/19 16:35
>>971さん
絵札がヒットしたときにトップペアトップキッカーになるよう強いハンドを
3betにまわしていることで相対的にコールに使うハンドレンジが弱くなり、
それが相手にばれてしまうこと、言い換えるとフロップにT以上の絵札が出る
可能性は高いのでそのようなフロップは、3bet率が高いプレイヤーが
マッチしている可能性が低い(ヒットしてもそんな強くないという弱みを
持つ)ということを意味していると思います。

また、ポジションが得られる可能性があるのに、リレイズしてプリフロで
決着を付けてしまうことでフロップ以降でリスチール以上に稼げるチャンスを
失ってしまう可能性があるということだと思います。

[出来事]

#9732013/08/19 16:36
Doyle Brunsonが休暇を過ごすモンタナで車の鍵を車内に閉じ込めてしまう
アクシデント。

■Doyle Brunson locks his keys inside new van
http://www.poker.co.uk/doyle-brunson-locks-his-keys-inside-new-van/
(ニュースになるんだw)

[出来事]

#9742013/08/19 18:09
どうやって鍵しめたの?

[名無しさん@ポーカー大好き]

#9752013/08/19 18:19
ドアが開いた状態で内側のロックを掛けてからドアを閉じれば、鍵がかかりますが…

[出来事]

#9762013/08/19 18:20
そ、そうなんだ……(車もってないから知らなかった)

[名無しさん@ポーカー大好き]

#9772013/08/20 09:39
>>937に対し、名指しで犯人扱いされたJoshua Tylerがスレッド上で反論。全面的に否認。
http://forumserver.twoplustwo.com/showpost.php?p=39757974&postcount=186

[出来事]

#9782013/08/20 09:41
>>976
今はリモコンで開け閉めするような車が多くなったので、こういう事が起こりづらくなりましたけど
車 インキー で検索すると今も結構起こりうる事象のようです


#9792013/08/21 08:10
ギリシャで、政府からの強制命令に基づき大手ISP各社が、違法なオンライン
ギャンブルサイトへのアクセスを遮断する措置を実行。現在401のサイトへの
アクセスがブロックされた状態。プレイヤーの出金申請にも支障をきたす事態に。

ポーカー関係では、888やPartyPokerなど主要なサイトがおおむねが対象と
なっているが、PokerStarsやFullTiltは今のところアクセス可能(しかし、
PokerStarsのブログサイトは遮断されている。
ブロックの対象は徐々に増やしていくという。

ギリシャでは、OPAPという企業がカジノの権利を独占しており、オンラインの
スポーツベッティングやポーカーのキャッシュゲームなども2020年まで
ライセンスを独占している。

■ISPs Implement Greek Blacklist
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/isps-implement-greek-blacklist-19-08/

[出来事]

#9802013/08/21 08:21
InsuredPlayがサービスの停止を発表。キャッシュゲームでターン
までにオールインした際のバッドビートを保障する(※)ことで、
ハンドごとに期待値に応じた収入が得られ分散を抑止するとともに、
心の平安の維持に役立つサービスを提供していた。

また、MTTでのバブル近辺で飛んだ場合のバイインを保証するサービスも
行っていた。

前者のサービスはこのサイトが業界唯一で、プレイヤーからの関心も
高かったがビジネスとして成立させるのは困難だった模様で、
当初行われていたiPoker, PartyPokerのサポートが打ち切られ、一時は
PokerStarsだけでの展開だった。

サイトそのものは9月末までアクセスでき、それまでに預託した残高の
引き出しを完了する必要がある。
http://blog.insuredplay.com/?p=545

■All-In Equity Insurer InsuredPlay Closing Down
http://pokerfuse.com/news/media-and-software/all-in-equity-insurer-insuredplay-closing-down-19-08/

(※)例えば、ポット$100のオールイン段階で70%のエクイティがあった場合、
$30(+手数料)を預託金から支払うことで、もしそのオールインに負けたときに
ポットの金額がこのサイトから支払われる。
プレイヤーはハンドをキャプチャする専用ソフトをPCをにインストールする。

[出来事]

#9812013/08/21 08:33
PartyPokerが事前の予告なしに、NetellerやSkrill経由の出金に対する手数料の
課金を開始。手数料額は、$4+3%(上限なし)。

FAQがひっそり更新:Skrillは13番、Netellerは18番を参照
https://cashier.partyaccount.com/faq/optionFAQ.action?mid=partypoker&ul=en&ac=USD&cbc=GB&bc=GB&ps=real&brandID=PARTY&productID=POKER&ctg=ezecash&page=faq_moneybookers&optionName=neteller&optionType=deposit
https://cashier.partyaccount.com/faq/optionFAQ.action?mid=partypoker&ul=en&ac=USD&cbc=GB&bc=GB&ps=real&brandID=PARTY&productID=POKER&ctg=ezecash&page=faq_moneybookers&optionName=moneybookers&optionType=deposit

Skrillの大口顧客の出金手数料(通常、オンラインポーカーサイトが負担している)は
2%以下なので、PartyPokerはこの出金手数料で利益を上げているとみられる。

また、PartyPoker系の他のスキンでも同様に適用されている。
ただし、Zynga Plus Pokerでは、Neteller/Skrillの手数料は不要との記述のまま。

■Unannounced, PartyPoker Adds 3% Fee for All Skrill, Neteller Withdrawals
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/unannounced-partypoker-adds-3-fee-for-all-skrill-neteller-withdrawals-20-08/

[出来事]

#9822013/08/21 09:55
Partyますますシリアスプレイヤーが離れますね。出金しといてよかった。


#9832013/08/22 07:37
台湾の大臣が、ポーカートーナメントの開催を認める方向を示す。
台湾では運により利益が獲得できるものがギャンブルとみなされ、
禁止されているが、リエントリーがない形のポーカートーナメントで
あれば知的な競技でありギャンブルではないとみなす判断。

台北か高雄での期間一週間程度のWSOPイベント開催に向け協議中。

ポーカーは世界的にはテレビ放映もされる大きなイベントであり、大きな
ポーカートーナメントを開催することで、観光客を誘致するとともに台湾の
存在を世界にアピールすることを狙っている。

■Minister's suggestion puts Taiwan poker tournaments on the map
http://www.chinapost.com.tw/taiwan/national/national-news/2013/08/13/386290/Ministers-suggestion.htm

[出来事]

#9842013/08/22 17:07
‘Sauce123’と‘ImaLucSac’がオンラインポーカートレーニングサイトの
Run It Onceのコーチ陣に加わったことでポーカー界の話題を呼んでいる。

まず、どうしてわざわざフィッシュを教育して鮫に育てるのか、という
声がある。しかし、実際には大多数のフィッシュはそういう教育の機会に
まったく参加しない。
また、同じコーチング動画を見ても、技術向上度合いには大きな差がでる。
それは知性、勉強量、情熱、理解力、信念、その他多くの要素によって勝者と敗者が
分かれるからである。

BlufefirepokerのコーチであるAlan Jacksonは、単にコーチングビデオを観るだけ
では時間の無駄だとし、以下のように述べている。
観る時は熱心に集中しノートを取り、なぜこのビデオの作者はそのプレイが利益に
つながると考えているかを自分でよく考えること、そしてビデオで言っている
ことをそのまま鵜呑みにするのではなく自分の頭でビデオでの結論を分析し、
完全に自分で消化し、それが自分のプレイに役立つコンセプトと思ったら、その
詳細(相手のタイプ、ハンドの強さ、ポジション、ボードなど)を書きとめ、どの
ようなときにこのコンセプトを適用できるか自分のものにすることが必要である。

プレイヤーは、プレイ時間2に対し、勉強の時間1を取るべきで、すでに一定レベル
以上に達したプレイヤーでも3対1は必要である。

多くのプレイヤーはある程度のレベルに達するとそれでパズルが完成したかの
ように思ってしまう。そして、自分は他者より優位に達したと自信過剰になり
傲慢になるものさえいる。


Sauce123が直近数十万ハンドではトントンレベルという実績をもって、ポーカーの
コーチとして相応しくないというものもいる。しかし、スポーツのコーチではその
生徒よりもプロ選手としての実績が低いことは普通のことである。

Run it Onceの創業者のPhil Galfondは、自分のサイトのコーチが勝ち組プレイヤーで
あるかどうかは問題でなく、大事なのはコーチの考えを生徒に適切に伝え、教える
能力であると語っている。
ポーカーはステークス、形式、ゲーム種類など様々な種類に分類されるため、
プレイヤーも自分の必要とする種類にあった適切なコーチを選ぶ必要がある。

■ARE ONLINE POKER TRAINING SITES BAD FOR THE GAME?
http://calvinayre.com/2013/08/15/poker/online-poker-training-sites-bad-for-the-game/

[出来事]

#9852013/08/23 05:37
FX初心者のためのWebYenSPA!

と言うサイトのコラムで4回に渡り
ポーカーが取り上げられてますね
http://yenspa.jp/27529.html

[名無しさん@ポーカー大好き]

#9862013/08/24 10:12
フランスのGQ誌9月号でオンラインポーカーが特集される。

内容は、トラッキングソフトの活用により最大25面を多面するような少数のシャークが
多数のフィッシュから搾取している。数名のオンラインプロがインタビューされ、
コンピュータの前に長時間座るというライフスタイルが紹介されている。

ポーカープレイヤーが活躍する期間は短く、正確な課税が困難であること、
脱税で罰金を科されたり、VIPプログラム(フランスのPokerStarsはFPPの最大倍率が
低く、一部キャンペーンボーナスもない)やオンラインポーカー課税(ポットの2%を課し、
昨年から.frのプレイヤーが急激に減少している)の影響による受難など
一貫してオンラインポーカーにネガティブなスタンスの記事であるが、
若い読者にはコンピュータ1台で自宅にいながらで多額を稼げ、しかも課税を逃れられる
チャンスがあるとかえってポジティブに受け止められているようだ。

http://www.gqmagazine.fr/pop-culture/gq-enquete/articles/qui-a-mis-le-poker-en-ligne-au-tapis/20079

[出来事]

#9872013/08/25 05:42
出来事さんはフランス語も出来るのですか??


#9882013/08/25 07:41
25面て…


#9892013/08/25 11:37
フロリダで開催中のSeminole Hard Rock Poker Openが賞金総額1000万ドル
保証を打ち出し話題に。今年のトーナメントで賞金総額が1000万ドルを
超えたのは、Asia MillionsとWSOPの10万ドルバイインOneDrop、WSOPメインの
3つだけで、このうち2つはバイインが10万ドルなので、5000+300ドルバイインの
このイベントが1000万ドル保証を謳うのは、大胆にも思えるが、その裏には
根拠と戦略がある。

フロリダは観光客に人気の場所であり、それに加えて次のメジャートーナメントで
あるEPTバルセロナへ向け、スペインへの直行便があるため、トーナメントツアーの
転戦するプロには都合がよい。

1000万ドル保証という額もインパクトが大きい。マーケットを睨んだ大胆な戦略である。
100万ドル保証であればプロにとってそれほど魅力的ではないが、1000万ドル保証と
なると見逃せず、実際に多くの有名プロが参加している。

ただし、この試みが成功した場合、他のトーナメントツアーが真似し始めることで、
共倒れのおそれがある。年に1,2回が限度で、開催場所、サテライト通過者数などの
要素も考慮する必要があるだろう。

カジノは、今後もこのような試みは続けるし、保証額も大きくしていきたいと語った。
(※24日のDay1cで、保証額を超えるプライズプールになることが確定しました)

■Seminole Hard Rock Poker Open: Making the $10M Guarantee, Sustainability, and More
http://www.pokernews.com/news/2013/08/seminole-hard-rock-poker-open-making-the-10m-guarantee-susta-16148.htm

[出来事]

#9902013/08/25 11:38
>>987さん
無理ですw この記事を取り上げた英語サイトの内容を参考にしています。

[出来事]

#9912013/08/25 19:52
英仏翻訳はGoogle翻訳でほぼパーフェクトに翻訳できるので、是非w

[シマダ]

#9922013/08/25 21:44
スーパーハイローラー(SHR)イベントの考察。
SHRの歴史は、2006年にAussie Millionsが$100kイベントを開催したことにさかのぼる。
それ以降、Aussie MillionsだけがSHRを開催してきたが、2011年になって、多くのトーナ
メントツアーがSHRを開催するようになったが、ブラックフライデーの影響を受け、
参加者数が伸び悩んだイベントが多かった。
ところが、2012年に100万ドルバイインのOne Dropが最大参加者数上限の48人に達する
大成功を収め、直後のマカオでもハイローラーイベントが成功し、人気が復活した。
特にマカオでは常に人気で参加者数(+リバイ数)も多い。

SHRのメリットとして、賞金総額が増えること、有名人がプレイすること、テレビ向きで
あることがあげられる。

SHRは、Whale(鯨)と呼ばれるポーカープロではない超大口ギャンブラーを惹きつける。
しかし、少なくとも長期的にポーカー界にとって鯨の存在がよいことかどうかには
疑問が残る。ハイステークスのポーカーコミュニティの経済ではフィッシュや鯨の
登場を待ちながらプレイによってポーカープレイヤー間で金を回しているが、
SHRはストラクチャー的に運の要素が強いトーナメントであり、鯨のプレイヤーがSHRで
入賞することでその賞金がポーカー界に還流されず、多額のお金がポーカーコミュニティの
経済から失われてしまい、ハイステークスポーカー界の衰退につながる懸念がある。

実際にSHRでは鯨が多く入賞しており、通常のバイインのトーナメントでは起こらない、
SHRならではの問題点である。

■Thoughts on Alpha8 and Super High Roller events
http://pokernewsboy.com/tournament-news/thoughts-on-alpha8-and-super-high-roller-events/14279

[出来事]

#9932013/08/25 22:16
シマダさん

使える英日翻訳が登場する日は来るのでしょうか…w
YouTubeの自動字幕機能もけっこうすごいですね。

[出来事]

#9942013/08/28 09:34
Bill Perkins(ハイステークスポーカーに出てきたスキンヘッド、大金持ちの実業家)が
Antonio Esfandiariに提案した『一年間セッ×スをしない』というプロップベットは
世間を驚かせた。結局この賭けが成立したかどうかは不明であるものの、冷静に
考えてみよう。


まず、セッ×スとは何かの定義が必要となる。このセッ×スの意味がパートナーへの
挿入を意味するなら話は簡単である。もし、彼自身による行為などそれより広い範囲を
意味するのであれば、この賭けはより困難なものになるだろう。
Perkinsは“no release of any kind”と書いているが、これが「賭けの放棄を
認める条項を設けない」ことと「しゃせいを認めない」ことの二通りに解釈できることで
第三者から見た話がややこしくなっている。

著者は、この賭けは通常のセッ×スを対象に意図していると考える。
Esfandiariの住むラスベガスは大人の都市であり、性的な誘惑も多いだろう。
Esfandiariのパートナーがどう考えるか次第の面もある。


Esfandiariはかつて、1年間パンを口にしないという$25000の賭けを受けた90分後に
$5000を払ってギブアップするということがあった。今回のセッ×スの賭け金はまじめに
やるなら10万ドルを大きく超えてもおかしくないだろう。もう一点気になるのは、
Perkinsはどのようにしてこの賭けの成功の可否を判断するつもりだったのだろうか
という点である。精_子の数を数える以外のアイデアを思いつかないが、成功の可否を
判断できないような賭けはそもそも成りたたない。

パンを1年間食べないだけで25000ドルもらえるのはいささか簡単に思えうらやましい
くらいだ。かつて噴水に飛び込んで泳ぐ振りをするだけで3000ユーロという賭けも
あったが、著者なら500ユーロでも喜んで受ける。

Phil IveyはTom Dwanを相手にベジタリアン生活を1年間続けたら100万ドルという
プロップベットを持ったが、Iveyは20日で断念し、15万ドルをDwanに払って賭けを
取り消した。Dwanは数百万ドル以上でないとこの賭けに興味は持てないと語っていた。


結局、賭けを成功させるかどうかは賭けの内容より、賭け金によるのではないだろうか。
Esfandiariも、それなりの額で途中で放棄できる条項がなければ、セッ×ス断ちの
プロップベットを成功させるだろう。DwanとIveyの間の賭けももっと巨額で、途中で放棄
できる条項がなければ、Iveyは1年間ベジタリアン生活をやり遂げるだろう。

ただ、しゃせいそのものをしないという賭けは、まったく違った“金色の玉”を使うゲームに
なるので、それだけは別扱いだ。

■Rant: Esfandiari’s No-Sex Prop Bet a Walk in the Park
http://www.pokerlistings.com/rant-esfandiari-s-no-sex-prop-bet-a-walk-in-the-park-69207

プロップベットの前知識としてpokerstrategyに最近掲載された以下の記事が参考になります。
http://ja.pokerstrategy.com/news/world-of-poker/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%EF%BC%9A%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8B%EF%BC%9F%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%AE%E6%81%A5%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%8B%EF%BC%9F_75539/
http://ja.pokerstrategy.com/news/world-of-poker/%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88-5_75559/

[出来事]

#9952013/08/28 09:35
NGワード回避のため、見苦しい書き方になっていることをご容赦ください。

[出来事]

#9962013/08/28 09:46
WSOPの1979年の準優勝プレイヤー、 Bobby Hoffが日曜日に死去。
1960年台からハイステークスキャッシュゲームをメインに活躍していた。
数年前にはインタビューで、非常に上手い若いプレイヤーが増えている
ことにやる気をそがれている、と語っていた。

■Poker Legend Bobby Hoff Dead At 73
http://www.cardplayer.com/poker-news/16058-poker-legend-bobby-hoff-dead-at-73

現在、2+2掲示板には、Harrington on Cash Games, Volume IIでの
インタビューが全文掲載されている(長文ですが、興味深い内容)。

http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/interview-bobby-hoff-1366113/

[出来事]

#997
この投稿は削除されました

#9982013/08/29 09:23
トッププロの間でライブトーナメントにできるだけレイトレジストする
ことを好むものは多い。先日のWPT Merit Cyprus Classic では、レイト
レジスト組の Alexey Rybinが優勝した。だからといって、トーナメントに
遅刻して参加するのは優れた戦略とはいえない。

レイトレジストするものは、
・二日酔い、時差ぼけ、疲労等でもっと休息が必要
・序盤のディープスタックな状態でうまくプレイできない
・自尊心が高くトーナメントに最初のレベルから参加するのは野暮なことと
 かっこつけている
などの理由があげられるが、事情なくレイトレジストする一番大きな理由は、
うぬぼれだろう。開始時間どおりにテーブルに座って、シャッフルアップ
アンドディールの発声を待つのがかっこ悪く思えるのだ。

しかし、相対的なチップスタックが少ない状態でDay2へ進出する技量を発揮
するのは難しく、あっという間に飛んで行くシーンもしばしば見る。
Michael Mizrachiはレイトレジストの締め切りがいつかを認識していない
こともあり、いかにやる気がないかを示している。ポーカーをやる気が
無いポーカープレイヤーとはなんだろうか。

ディープスタックのプレイになるトーナメント序盤では、下手なプレイヤー
からチップを獲得するチャンスは非常に大きく、それを見逃す手はない。
もちろん、自分がディープスタックな状態でのプレイが他のプレイヤーより
劣る自覚があるならば、序盤のプレイをあえて避けるのはひとつの手である。

EPTロンドンでは、Mike McDonald, Martin Jacobsonと Dan Smithがレイト
レジストしたために並びの席になるという出来事があり、トーナメント運営に
憤っていたが、時間通りに現れれば起こらない問題だ。

レイトレジストしたプレイヤーは、時間通りにあらわれ、下手なプレイヤー
から稼ぎ、相手への読みを持った状態で戦えるプレイヤーに比べて不利で
あることは否めない。

■Rant: Late Reg'ing Tournaments is Just Plain Stupid
http://www.pokerlistings.com/rant-late-reg-ing-tournaments-is-just-plain-stupid-84135

[出来事]

#9992013/08/29 10:47
PokerStarsで昨年開催されたWCOOPメインイベントで40FPPサテライトから
勝ち上がり優勝した、maratikの今。
元々タクシードライバーだったが、100万ドル獲得後もオンラインポーカーで
無理なステークスに挑むこともしていない。彼の考えとして、男は保有資産に
関わらず労働すべきというものがあり、その考えに従って仕事を探している。

普段はチェスをプレイし、ガイド業をするために外国語の勉強をするなど
幸せに過ごしている。オンラインポーカーでは$100を超えるトーナメントを
プレイすることはほとんどなく、何人かにステーキングしたりしている。

ライブのトーナメントイベントには興味がない。一度参加したが、プレイヤーが
悪態をついたり、酔っ払ってプレイしている姿を見て、気に入らなかった。
その代わりに世界を旅している。西欧で開催されるチェストーナメントや
2014年のワールドカップ・サッカーの観戦旅行を予定している。

今年のWCOOPメインは、サテライトに通過するか、ステーキングを受けられれば
また参加するつもりだという。

■WCOOP 2013: Last year's champ looking for a job
http://www.pokerstarsblog.com/wcoop/2013/wcoop-2013-last-years-champ-looking-for-140894.html

[出来事]

#10002013/08/30 07:30最終レス
オーストラリアでオンラインポーカーをサービスする事業者は2001年の法施行に
より違法とされたが、実務上は問題にされてなかった。しかし連邦選挙後により
厳しい状況に追い込まれる可能性が高くなっている。
各政党の主張を整理し、オーストラリアの有権者であるポーカープレイヤーに
慎重な投票先選択を呼びかける内容。

労働党はオンラインギャンブルには反対するが、オンラインポーカーは合法化
する方向であるとされてきたが、担当大臣の退任により宙に浮き、労働党政権下
では現在のグレイエリアが続くと思われる。
ただし労働党は、選挙での苦戦の見込みが伝えられている。

一方、現在野党の自由党はオンラインポーカーを含むオンラインギャンブルに
明確に反対の姿勢を打ち出し、ポーカーサイトへのアクセス遮断などの強行
措置を取るとみられる。

オーストラリアのプレイヤーは、オンラインポーカールームのバンクロールを
最小限にするなど今のうちから備えるべき。

■Election 2013: Grim Tidings for Online Poker in Australia
http://www.pokerasiapacific.com/election-2013-grim-tidings-online-poker41148.html

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