>>907
マイクロソフトの「So.cl(英語版)」(ソーシャル)、Google、Yahoo!、Facebook、Apple、AOL、
Skype、YouTube、Paltalkの、合わせて9つのウェブサービスを対象に、ユーザーの電子メールや文書、
写真、利用記録、通話など、多岐に渡るメタ情報の収集を意図している[1]。
また、クラウドストレージサービスのDropboxが10番目の監視対象サービスとして追加されることが
予定されていた[2][3][4]。
2013年6月6日、ガーディアンとワシントン・ポスト両紙が、当時NSA勤務者だったエドワード・
スノーデンからの内部告発による調査報道によって、極秘プログラムの存在が明らかとなり、
アメリカ合衆国連邦政府筋もこの機密計画の存在を認めた[5][6][7][8][9]。