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三重県警名張署は3月15日、自動車運転死傷処罰法違反（無免許過失運転致傷）と犯人隠避教唆の疑いで、愛知県豊橋市神野新田町に住むとび職の男（21）を逮捕したと発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。

逮捕容疑では、男は2018年7月1日午前8時20分ごろ、三重県伊賀市伊勢路の国道165号で、公安委員会の運転免許を受けずに軽乗用車を運転中、東京都町田市の女性会社員（39）運転の普通乗用車と衝突する事故を起こした。その際、無免許運転の発覚を恐れ、同乗していた元交際相手の女性（当時18）に身代わりとなるよう依頼し、警察官に虚偽の申告をしたとされる。

同署によると、女性が昨年5月に県内の他署管内で交通事故を起こした際、当時の事故で身代わりになったことを警察官に話したといい、連絡を受けた同署で男の所在を調べるとともに、裏付け捜査を進めていた。軽乗用車は女性名義で、女性は男が無免許であることも知っていたとみられる。

鳶職
な

正に、キチガイに刃物。笑