👤 オリジナルなりきり

当時２６歳だった私は・・・・・・

大変お金に困っていました

その額約５００万！

どうにもならなくなり自己破産も視野に司法書士事務所に相談に行きました

「かすみさん、どうぞ」

前にいた人が終わり、呼ばれて入室。

給料ではどうにもならないことを話しました

しかし・・・・・・・

「これは難しいですねぇ・・・・・・」

どうやら私の必要な金額と理由に問題があるようです

「でも・・・・あなた次第では早期に何とかなるかもしれませんよ・・・」

藁にもすがる思いでその話を聞くことにしました

渡された名刺には馬淵（仮称）と書かれてあり
仕事が終わった後の２０時に２４時間営業のスーパーの駐車場で待ち合わせ・・・

５分遅れで落ち合いました

「実はね、あなたのように美人さんにぴったりの案件があるんですよ」
「どのような？風俗ですか？」
「実は・・・・・・」

「え！そ、れは・・・・ちょっと」

司法書士の馬淵から告げられた案件とは・・・・・ほぼ・・・・・・

「あなたのしていることも危なすぎることですよ。毒には毒です。」
「で・・・も・・・」
「いやならいいですよ。そのうちあなた地獄見ますよ」

馬淵の言う通り、私のお金の使い道はある時期が来ると大変なことになります

「わかりました。紹介してください」

仕方なく、司法書士の馬淵の言うことを聞くことにしました

数日後の夜、馬淵から教えてもらった場所
マンションの一室に向かいました

”ピ～ンポ～ン”

中から出てきたのは男・・・・・・

中に通され、ソファーに座りました

「馬淵さんからの紹介で間違いないですよね」
「はい」

「どこまで聞いているか知らないけど・・」

”ピ～ンポ～ン”

男が話そうとするとチャイムが鳴り・・・・・

入ってきたのはまたしても男でした

「この人？だよね」
「ああ」

そういうと後から入った来た男に立たされました

そして私の脇から手を入れ羽交い絞めにしました

あっという間の出来事に私は何もできませんでした

チョットアンタ、続きは！！