2019.9.22 18:15
森、日本女子で初の2位 W杯第3戦/トランポリン
トランポリンの東京五輪予選のワールドカップ(W杯)シリーズ第3戦は22日、ロシアのハバロフスクで行われ、女子個人決勝で森ひかる(金沢学院大ク)が56・550点をマークし、W杯で日本女子初の2位に入った。日本体操協会によると、これまでの最高成績は第1戦の土井畑知里(三菱電機)らの3位。宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)が5位だった。
男子個人決勝で外村哲也(アムス・インターナショナル)は8位。
非五輪種目のシンクロナイズド決勝で女子は岸彩乃、高木裕美組(金沢学院大ク)が優勝した。(共同)