🏓 卓球

卓球・水谷隼　全日本王者・宇田幸矢に敗北　チームの勝敗を決める１戦
11/18(水) 18:37配信

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デイリースポーツ
　試合を終えた水谷隼＝都内

　「卓球・Ｔリーグ」（１８日、東京都内）

　３連覇を目指す東京が、昨季２位の琉球に２−３で敗北した。東京五輪代表の東京・水谷隼（３１）＝木下グループ＝は、今年の全日本選手権３位の戸上隼輔（１９）＝明大＝に３−０で完勝後、チームが２勝２敗のため行われた勝敗を決める１ゲームマッチに出場。今年１月の全日本王者・宇田幸矢（１９）＝明大＝に８−１１で敗北した。

　現役明大生と明大ＯＢが対決した１０月のドリームゲームでもストレート負けを許した宇田に、またしても黒星となった。水谷は「最初思い切っていこうとして、１本目（１ゲームマッチの最初）で空回りした。２本目（続いてのポイント）はやばいなという所を狙われた。練習してなくて、自信のないサーブだったのが悔やまれます」と苦い顔だった。

【Ｔリーグ】日本ペイント、海外選手の奮闘で今季初勝利
11/19(木) 23:43配信

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スポーツ報知
今季初勝利を挙げた日本ペイントの選手たち（Ｔリーグ提供）

◆卓球　日本ペイントマレッツ３—１トップ名古屋（１９日）

　女子の日本ペイントマレッツは３—１でトップ名古屋を下し、今季２戦目で初勝利を挙げた。第１試合のダブルスは永尾尭子、シャン・シャオナ（ドイツ）の新加入ペアが開幕から２連勝。１勝１敗の第３試合でシャンが３—１で出沢杏佳に勝利し、第４試合ではサウェータブット・スターシニー（タイ）が山本笙子にストレート勝ちした。

　日本ペイントはスターシニーと過去未勝利だったリン・イエ（シンガポール）の対戦を避けるオーダーを組むなど、三原孝博監督の采配も当たった。指揮官は１８日の敗戦後に「私が負けたからチームが負けた」と肩を落としたシャンに、「そんなことはない。楽しむことを大事に考えてくれ」と伝えたという。この日は仲間に積極的に声をかけたリオ五輪銀メダリストの姿に「チームがまとまったと感じた」と感謝した。

　勝利がかかった第４試合では、スターシニーが自身にとっても今季の初白星をつかんだ。コロナ禍で母国のタイでも外出はほとんどせず、自宅に置いた卓球台で妹と練習。来日して２週間の隔離明けで、久しぶりの実戦だった１８日の神奈川戦は長崎美柚に完敗したが、この日は山本に３—０で勝利した。昨季の前期ＭＶＰは「確かに昨年はＭＶＰを取ったけど、あまり考えすぎずにプレーしたい」と自然体を強調した。

【Ｔリーグ】３連覇の日本生命・早田ひなが２度目のＭＶＰ「皆さんに少し恩返しができた」

スポーツ報知 / 2021年2月27日 20時54分
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３連覇を決めた日本生命レッドエルフの早田ひな

◆卓球　▽Ｔリーグ・女子ファイナル　日本生命レッドエルフ３―２木下アビエル神奈川（２７日、東京・アリーナ立川立飛）

　女子はレギュラーシーズン２位の日本生命レッドエルフが３連覇を果たした。同１位の木下アビエル神奈川との激戦を３―２で制した。早田ひな（２０）が第３試合で木村香純（２１）に１―３で敗れたが、２勝２敗で迎えた延長戦で木村と再戦。１０―６から追い付かれたが、フォアドライブで２連続得点を奪い、雪辱の白星を挙げた。

　早田は今季開幕戦で木村に延長戦も含めて２敗を喫していた。レギュラーシーズンで一度は勝利したが、この日も黒星。それでも村上恭和総監督に「よし、行ってこい」と延長戦を託された。「開幕戦の記憶がよみがえってきたけど、使ってくださった監督に本当に感謝したい。負けたからこそ気を引き締め直してエースとして勝利を届けたいと強い気持ちで臨むことができた」と信頼に応え、胸を張った。

レッドエルフ？？？？メンバー

クワシクオシエテクレヨ

クレクレ