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2021/08/18 04:58
爆サイ.com 山陽版

野球総合





NO.9675526

覆面新聞/覆面スポーツ104
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#9512021/08/13 02:50
今、カープは先発ローテの6番目が決まらずに苦労しているようだけど、育成の意味でも若手をぜひとも使ってほしいと切に思う。

 首脳陣は五輪期間中のエキシビションマッチで、何人か投手にチャンスを与えて力量と調子を見極めていたようだけど、どうも決め手を欠くみたいだね。

 床田や矢崎、高橋昂也、外国人のスコットにも登板させた結果、合格者が出なかったらしい。今後は野村や中村祐太も含めて再考すると聞いている。

 ここで提案したいことがある。6枚目がいないのなら、先発を5人で回して6番目はオープナーの形を取る考えもある。

 先発の出来が悪ければ、2回か3回で交代させればいい。そしてリリーフに任せる。

 その手当として野村のリリーフ転向を勧めたい。ロングリリーバーでの起用。これは私の持論でもあるんです。

 野村は先発専門で投げてきたが、今年は3度も2軍落ちするほど状態がよくない。序盤は無難に抑えるが、打順がひと回りした中盤以降に崩れる傾向にある。そろそろ配置転換の時期に来ているのかもしれない。

 ただ野村には投球術や豊富な経験がある。この力をリリーフとして活用するのです。本人の今後も考慮すると、むしろ新たな道が開けるかもしれない。

 多少不安のある投手が先発する日はあらかじめ、「今日は早い回からのロングリリーフがあるよ」と言ってブルペンで用意させておく。

 投手陣の中でのユーティリティプレーヤーという役割だね。

 6枚目がいないと言って、また元に戻って一から探すということを繰り返すより、オープナーを導入し、多少の不安があっても若い投手に経験させる。そういうことを考えるのも首脳陣の仕事だと思う。

 私が強調したいのは若い力を我慢してでも使い、何とか育成してほしいということなんですよ。チームの将来のためにね。

[覆面太郎]

#9522021/08/13 02:55
後半戦に向け、佐々岡監督が手綱を締めた。全体練習前に「勝利に向かってワンチームで戦っていこう」と訓示。練習中はこの日合流した菊池、森下、栗林の状態を確認し、10日のエキシビションマッチで2失点したフランスアを指導する姿もあった。

[覆面太郎]

#9532021/08/13 03:04
『ショウアップナイタースペシャル』に出演したショウアップナイター解説者の真中満氏は、広島の守護神・栗林良吏について言及した。

 栗林は新人ながら東京五輪・野球日本代表に選ばれ、5試合全てに登板。決勝戦となったアメリカ戦も2-0の9回から登板し、無失点に抑え、金メダルの立役者となった。

 後半戦に影響が出ないか心配な部分もあるが、真中氏は「栗林はかなり投げたんですけど、ゲームの間隔は空いていたし、エキシビションで調整しているよりも、意外と実戦に入ったまま後半戦には入れそうなので、そんなに心配しなくていいかなという気がするんですけどね」と述べていた。

[覆面太郎]

#9542021/08/13 04:45
13日から再開するプロ野球ペナントレース、広島市内のデパートではカープ応援イベントが始まりました。

【宮崎記者】
「カープ後半戦の巻き返しを願って、ファンにはたまらないイベントです」

福屋広島駅前店で始まった「真夏のカープ百貨店」はカープファンに少しでも球場気分を味わってもらいたいと、企画されたイベントです。

選手紹介VTRの特別公開や、スタジアムの人気オブジェが期間限定で公開されています。
そのほか今シーズン前半戦の「ハイライトTシャツ」や選手と一緒に撮影できるフォトスポットもあり、訪れたファンは会場に展開される「カープワールド」を楽しんでいました。

【ファンは】
「等身大パネルとかあるのでテンション上がります。ここから後半戦巻き返してほしいなと思います」

イベントは今月24日まで開かれています。

[覆面太郎]

#9552021/08/13 04:50
ペナントレース再開に備えて猛暑の中、大粒の汗を流して練習に取り組んでいるカープの選手たち。半端ない熱気に包まれたグラウンドは過酷そのものだ。

 そんな炎天下でティー打撃をしていた松山。たまらずスイングを止め、コーチから頭にミネラルウオーターをかけてもらった。

 顔を取り替えて活力を取り戻す“本家”と違い、顔を濡(ぬ)らして「元気100倍!」になったカープのアンパンマン。練習に戻ると、気分も新たに再び白球を力強く飛ばしていた。

[覆面太郎]

#9562021/08/13 05:29
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フクスポ(≧∇≦)b

[匿名さん]

#9572021/08/13 07:06
第103回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の大会本部は13日、天候不良のため予定していた1回戦4試合を12日に続き、順延することを決めた。2日連続の順延は、2014年の第96回大会以来7年ぶり。
 13日に予定されていたのは、前日ノーゲームとなった明桜(秋田)―帯広農(北北海道)のほか、県岐阜商―明徳義塾(高知)、神戸国際大付(兵庫)―北海(南北海道)、小松大谷(石川)―高川学園(山口)の試合。
 順延が3日以上となったため、大会規定により、3回戦と準々決勝の間の休養日がなくなり、休養日は計2日になる。決勝は27日の予定。
 今大会は台風9号の影響で開幕も9日から10日に順延していた。

[覆面太郎]

#9582021/08/14 06:09
<阪神3-9広島>◇13日◇京セラドーム大阪
広島小園海斗内野手が猛攻の口火を切った。

「3番遊撃」で出場。初回1死一塁から、西勇の甘いカットボールを捉えた。打球は右中間を破り、一塁走者の菊池涼が先制の本塁を踏んだ。「後半戦初打席だったので、しっかり良い形で入りたかった。集中して捉えられたので、よかったです」。この一打を口火に、初回に一挙4点。中断期間を挟み、7試合連続安打と好調を維持している。

[覆面太郎]

#9592021/08/14 06:11
広島の4番鈴木誠也外野手(26)が“凱旋(がいせん)適時打”で貫禄を示した。

9回2死満塁で、斎藤の低め変化球を中前にはじき返す2点適時打でとどめを刺した。東京五輪で金メダルを獲得し、チームに合流した際には「侍は強い時のカープに似ていて、懐かしいなと思った。僕は楽しんで野球をしたい。侍を通して、これが本来の自分の姿なんだと思った」と話していた。原点回帰で最終打席での一打につなげた。

[覆面太郎]

#9602021/08/14 06:13
新リードオフマンの広島野間峻祥外野手が攻守で躍動した。

「1番中堅」で先発。守備では4回2死からサンズの左中間への痛烈な打球に追いつき、地面すれすれでキャッチ。直後の5回先頭で、西勇の低めチェンジアップを右翼席までかっ飛ばす2号ソロ。「うまく引っかかってくれました」。7回1死一塁で三塁への内野安打、9回1死一、三塁からはダメ押しの右前適時打を放ち、盗塁も決めた。19年5月28日ヤクルト戦以来、約2年ぶりの猛打賞で貢献した。

[覆面太郎]

#9612021/08/14 06:15
広島大瀬良大地投手(30)が7回1失点の好投で、チームに後半戦白星発進&今季初の5連勝をもたらせた。初回4得点の援護をバックに、力で押した。失点は5回先頭の大山に浴びたソロだけで、最後まで球威は落ちなかった。「今日のピッチング、フォーム、力の入れ具合というのは、理想に近い形の球、フォームだった」。充実の91球で、今季4勝目を手にした。

右ふくらはぎ痛と約1カ月のリハビリで、志願の早期復帰を果たしたが、その代償が前半の投球に大きな影を落とした。プロ入り最長、先発7試合連続勝ち星なしの屈辱も味わった。
巻き返しに向けた準備は6月下旬から始まっていた。まだ前半戦終盤。それでも登板3日前くらいまで練習強度を上げて追い込んだ。今季から取り組む、下半身を主導にしならせるフォームには、土台となる下半身の力強さが必要だった。
迎えた後半初戦のこの日、初球から148キロを連発し、6回は最速151キロをマークした。奥歯をかみしめながら、先を見据えて汗を流した前半戦の下積みが、後半戦の好発進につながった。「これを継続してチームに貢献していけるよう頑張っていきたい」。前半戦を4連勝で締めくくったチームの勢いを、エースが自らの投球で加速させた。

[覆面太郎]

#9622021/08/14 06:22
広島東洋カープが快勝し、幸先良く後半戦のスタートを切った。

 一回に小園海斗の適時三塁打や松山竜平の2点二塁打などで4点を先取。その後も小刻みに加点した。投げては先発大瀬良大地が7回を1失点にまとめ、4勝目を挙げた。

 1カ月ぶりの公式戦。広島打線が久々の真剣勝負で見せたのは、鮮やかな先制パンチだった。一回、4安打を集め、いきなりスコアボードに「4」を点灯。前半戦の攻撃陣とは、ひと味違う姿があった。

 マウンドには西勇。まずは3番小園が勢いづけた。一回1死一塁、外角変化球を右中間へ三塁打とし、「先制点につながるヒットになってよかった」。さらに2―0とした後の2死一、二塁、松山は内角の厳しい球を右中間への適時二塁打。「いつもやられている投手だったので、意識を変えて打席に入った」と胸を張った。

 前半戦はリーグトップのDeNAに並ぶチーム打率2割6分1厘で、総得点は同5位の298点。打っても点が入らないのが課題だった。この1カ月間、炎天下で続いた練習。五輪の陰に隠れ、それぞれの打者がつなぎの打撃にあらためて取り組んできた。

 一回、先制した後だった。1死一、三塁、坂倉将吾の遊ゴロの併殺崩れで加点。追い込まれてからちょこんとバットを出すという内野ゴロ狙いのスイングが、粘る意識の表れだろう。ペナント再開後のたった1試合とはいえ、やってきたことはひとまず報われた。

[覆面太郎]

#9632021/08/14 06:24
試合後の佐々岡監督の主な一問一答は下記の通り。

 -初回、一気につないでつないで先制できたのが大きかった。

 「良い形で先制できてビッグイニング。西の立ち上がり、早い回で打ち崩せた」

 -小園が先制打。

 「あそこはキクが出て、そこで積極的に打ちにいけている。そこが良さでもある」

 -大瀬良については。

 「しっかり体を使えていた。真っすぐ中心で力強さがあった。真っすぐで押せていた」

 -九回はフランスアが誤算。

 「こういう展開だったからね。前回も良くなかった。経験で投げさせたけど、入りがずっと悪い」

 -前半戦から5連勝。

 「5連勝と言うより、白星スタートということで、1試合1試合というところでまた明日ですね」

[覆面太郎]

#9642021/08/14 06:33
8月、高卒3年目の羽月隆太郎と育成出身の3年目・大盛穂が、右手有鉤骨骨折の手術を受けた。今季、一軍での成長が期待されていた若手選手の離脱は、チームにとっても痛い出来事となった。2選手のケガがチームに与える影響、そしてリハビリ期間をどう過ごしていけばいいか、カープOBの笘篠賢治氏に聞いた。

◆プラス思考でケガを乗り越えた選手は精神的にも強くなる

 右手有鉤骨骨折は、グリップエンドに手を引っ掛けて打つ選手は気をつけないといけないケガですが、2人ともそういうタイプではないと思うので、おそらく打つ際に違和感を覚えたのではないでしょうか。また、骨折まではいかないのですが、スライディングをするときに右膝を曲げて左足を伸ばす選手は右手を地面につけるので、そういうときに有鉤骨をぶつけて痛みが出ることもあります。

 2人と同期入団の小園海斗と林晃汰が、一軍で試合に出ているという状況だけに悔しい思いもあるでしょうが、焦らずにゆっくりと治してもらいたいですね。私も何度も怪我や手術を経験しましたが、野球をやりたくてもできないというのは何よりも辛いものです。そんなときにライバルたちがチャンスをつかみ活躍すると、悶々とした気持ちで過ごしてしまうこともあります。

 難しいとは思いますが、やってしまったことは仕方ないと割り切ることが大切です。復帰したとき、さらに高いパフォーマンスを見せられるように、鍛えられる部分をとにかく鍛えて、自分と似たタイプの他球団の選手のプレーを研究したりして、自分を磨いてほしいと思います。あとで振り返ったとき、「あのリハビリ期間があってよかった」と思えるような時間を過ごしてほしいですし、なによりも、プラス思考でケガを乗り越えた選手は精神的にも強くなります。羽月と大盛が、よりパワーアップした姿で帰ってきてくれることを期待しています。

[覆面太郎]

#9652021/08/14 06:36
九里が14日の阪神戦(京セラドーム)に予告先発し、後半戦のスタートを切る。1カ月ぶりの公式戦。「エキシビションマッチで課題をつぶしながらやってきた。シーズンに入れば、(間隔が空いたことは)関係ない。まずはしっかりマウンドで自分の投球ができるようにしたい」と意気込んだ。

[覆面太郎]

#9662021/08/16 04:45
<全国高校野球選手権>◇15日◇1回戦
小松大谷-高川学園は午後7時10分に始まり、午後9時40分に終了。開始、終了ともに最も遅い試合となった。大会本部によると、これまで試合時間が確認できる第35回大会(53年)以降、最も遅い試合開始は65年報徳学園-広陵の午後6時50分、最も遅い終了は68年津久見-高岡商の午後9時27分だった。68年は開会式の日に1日4試合を行い、4試合目の津久見戦が午後6時5分開始で延長12回、3時間22分かかった。

[覆面太郎]

#9672021/08/16 04:48
<阪神3-0広島>◇15日◇京セラドーム大阪
広島がまたしても天敵を攻略できず、阪神の先発秋山に屈辱の8連敗を喫した。5回までに得点圏に3度走者を進めたものの、点につなげることができなかった。阪神の継投リレーにもひねられ、今季9度目のゼロ封負け。チームは5カードぶりのカード負け越しとなった。7月13日に1度復活していた自力Vの可能性が、再び消滅した。佐々岡真司監督(53)の一問一答は以下の通り。

-3回2失点で降板した先発大道について
佐々岡監督 3回で代えざるをえなかった。これ以上、点を与えたらチャンスがないと思って3回で代えましたけど。四球絡みで、リズムも悪かった。
-中継ぎのケムナ、森浦が力投した
佐々岡監督 ケムナ、森浦はしっかりと自分の仕事をしてくれた。チャンスの展開にしてくれたが、今日は打線に1本が出なかったということですね。
-秋山投手にまたしても苦しめられた
佐々岡監督 前回対策を練った中である程度崩した中でも、今日もヒットが出ているけど、あと1本というところで、秋山くんにうまくかわされた。
-自力優勝の可能性が再び消滅した
佐々岡監督 関係ないです。1戦1戦やるだけです。

[覆面太郎]

#9682021/08/16 04:55
0―2の4回1死一、二塁で投手・大道を迎えたところで、代打に田中広を送った。しかし、田中広が見逃し三振、続く野間も中飛に倒れて早めの代打策が奏功しなかった。

 河田ヘッドコーチが「仕掛け遅れだけはしないように、監督とも話していた。打撃練習を見ても広輔は非常に状態がいい」と説明した一手。阪神の6安打を超える7安打を放ちながら、得点につながらなかった。

[覆面太郎]

#9692021/08/16 05:01
▽広島大道(先発転向後では最短の3回2失点で3敗目)「3イニングで4四球はやってはいけないこと。とにかく自分の持ち味を見つめ直して、必死に取り組んでいきたい」

[覆面太郎]

#9702021/08/16 05:08
八木裕氏が、広島の林晃汰について言及した。

 林は主力が新型コロナウイルスで離脱していたときに昇格を果たすと、このチャンスを活かし、現在はサードのレギュラーで出場する。前半戦終了時点で打率.327、4本塁打、22打点の活躍を見せた。

 八木氏は林について「レギュラーになる人の結果の出し方ですよね。首脳陣が考えたチャンスではなくて、急に訪れたチャンスをモノにするというね」と評価。

 後半戦2試合目となった14日の阪神戦では、バックスクリーンに飛び込む第5号ソロを放った。この本塁打に八木氏は「パワーがありますね」と話していた。

[覆面太郎]

#9712021/08/16 05:11
4月下旬に一軍昇格を果たすと、一気にショートのポジションに定着した小園海斗。6月中旬からは3番打者に定着するなど、攻守においてキーマンとなる活躍を続けている。出場試合わずか3試合に終わった昨年の悔しさをバネに、成長を続ける背番号51の思いに迫った。

◆進化した打撃でショートのポジションを奪う

─今季の自主トレは山田哲人選手(ヤクルト)と行われました。東京五輪の日本代表にも選ばれた、球界を代表する打者から得たものを教えてください。

「打撃の確実性を上げるための取り組みを教えてもらいました。打つポイントが一つだとそこでしか良い当たりは出ませんが、そのポイントが多いと安打の確率は増えます。そのための練習だったり、打席での球の待ち方など、たくさんのことを教えてもらい意識が変わりました」

─開幕は二軍スタートも、順調に結果を残し、4月22日に一軍昇格。どんな気持ちで一軍に合流されましたか?

「二軍とはいえ、課題だった打率を残せていたので、一軍でもやっていける手応えはありました。昨シーズンは本当に悔しい1年でしたし、今年の春季キャンプも二軍。絶対に一軍に上がってやるという気持ちで日々プレーしていたので、その気持ちを忘れずに一軍に上がりました」

[覆面太郎]

#9722021/08/16 05:12
─田中広輔選手の不調もあり、昇格してすぐに、ショートでのスタメン出場が続き、ここまで打率3割台をキープするなど、コンスタントに結果を残されています。一軍でやっていける手応えをつかんだ打席はありますか?

「練習していたことを実践できたという意味では、4月27日のDeNA戦(マツダスタジアム)で、大貫(晋一)さんから打ったレフト前ヒットです。この打席、2ストライクからのストレートをしっかり捉えてタイムリーを打つことができました。簡単に三振しないように、今年から追い込まれたらノーステップで打つようにしているのですが、それを一軍で形にできたので印象に残っています」

─「三振をしないために」という言葉がありましたが、今季の小園選手の三振数は19個(8月14日時点)。チームの中でもかなり低い数字となっています。

「とにかく前に打球を飛ばせば、相手がミスをしてくれるかもしれませんし、三振せずに粘っていれば四球で出塁できるかもしれません。三振だと何も起こりませんから、バットに当てやすいノーステップで打つなどして、三振をしないように心がけています」

─無安打が続いた日はわずか2試合しかありません。調子の波を一定にするうえで心がけていることはありますか?

「もちろんまだまだミスショットや悔しい打席は多いですが、ヒットは最低でも1日一本は打ちたいと思っています。その日、仮に3打席打っていなくても、最後の4打席目で打つなど、一軍でプレーするには、そういう積み重ねが大事だと思うので、そこは試合中に気持ちを切り替えて修正しながらやっています。その切り替えはうまくできていると思っています」

[覆面太郎]

#9732021/08/16 05:26
阪神は8回1死一、二塁でロハス・ジュニア外野手(31)の右前適時打で1点を追加。その際、挟殺プレーで走塁妨害があり、ツイッターで「走塁妨害」がトレンド入りした。

 打球を捕った強肩の鈴木誠也外野手(26)が三塁に返球。一塁走者の大山悠輔内野手(26)が二、三塁間に挟まれた。返球を受けた田中広輔内野手(32)が大山を追い掛け、二塁に入った小園海斗内野手(21)に送球。大山が再び三塁に向かった直後、ボールを持っていない田中と交錯した。

 田中が走塁を妨害したとして1死一、三塁で試合は再開された。ツイッターでは「アウト一つ取れたところなのに、もったいないプレー」などのつぶやきとともに「追いすぎだしそこまで行ったらタッチしろよ」などの田中の判断ミスを指摘する声があった。両者とも試合に復帰したため「とりあえずお互い怪我なくて良かった」と安堵(あんど)の声も漏れた。

[覆面太郎]

#9742021/08/16 05:31
昨日はプロ野球全試合終了してもまだ高校野球やってたんだね。
高校野球はいろんな出来事があるがまた新たな記録を生んだ事になる。
日程的に厳しいが2年ぶりの夏の大会最後まで盛り上げよう。

[覆面太郎]

#9752021/08/16 05:39
ツインズ・前田がア・リーグ最高勝率のレイズを圧倒し、6勝目を挙げた。6回76球を投げて散発3安打で無失点に抑え、二塁を踏ませない内容に「うまく相手のタイミングを外しながら打ち取ることができた」と納得の表情。5、6回は無死から走者を出したが、いずれも後続を併殺に仕留めた。

 チームはプレーオフ進出が絶望的。7月末に主力選手を放出し、再建態勢に入っている。それでも右腕は「チーム状況にかかわらず、打たれると悔しい。高いモチベーションや目標を持ちながら、試合に臨むことはできている」と残りのシーズンの全力投球を誓った。

[覆面太郎]

#9762021/08/16 05:57
8月15日阪神戦 秋山に今季4敗目 河田ヘッド「特殊な意識があるなら拭い去らないと」

 序盤に再三の好機をつぶすと、流れは戻ってこなかった。阪神を上回る7安打は得点に結びつかず、今季9度目の零封負け。河田ヘッドコーチは「集中力がないように見えるような雰囲気にだけはしてはいけない」と言い聞かせるように話した。

[覆面太郎]

#9772021/08/16 06:02
広島のドラフト3位・大道が先発では最短の3回で降板した。

 初回先頭の近本に右越え被弾し、3回にもサンズに中前適時打を浴びて計2失点。4四球を与えるなど制球も乱れた。

 「今日は先頭がテーマだった。四球を嫌がったらホームランになってしまった。3イニングで4四球もやってはいけないこと」。

 阪神戦は7月3日にも先発し、5回1失点ながら敗戦投手。返り討ちにあい、3敗目を喫した。

[覆面太郎]

#9782021/08/16 06:13
17日は広島でも再び大雨のおそれ 土砂災害に厳重に警戒

 17日は、前線は北上し、活動が活発になるため、九州~東北地方の広い範囲で雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。記録的な大雨になった広島県などを中心に土の中の水分量がまだ多く、土砂災害の危険度が非常に高い所があるため、大規模な土砂災害が起こるおそれがある。広い範囲で土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒。避難を続けたり、早めに避難をして危険な場所には近づかないようにしたい。
天気予報でも知られる覆面太郎氏は「今日の広島は一日中雨。夕方から非常に強い雨が降る。明日はやばいんじゃないかな。自分の身を守る行動と避難を」と呼び掛けた。

[覆面太郎]

#9792021/08/16 07:11
阪神が13日の広島戦(京セラ)に3―0で快勝し、後半戦開幕カードを勝ち越した。14日から2位・巨人に1ゲームと肉薄されてから2試合連続で首位を死守する〝地力〟を示したが、一進一退の攻防は今後も続く。そんななか下位球団への「取りこぼし」がご法度なのは当然も、今カード勝ち越した赤ヘル軍団は、今季は最後まで〝要警戒〟の神経を使う相手になりそうだ。

 後半戦開幕シリーズを阪神は〝手堅く〟勝ち越した。1勝1敗のタイで迎えた15日は、近本の先頭打者弾やサンズの適時打で作ったリードを、先発の秋山ら5投手の継投で守り切った。連日、負ければ首位陥落の試合をしのいだ矢野監督も「数字は気になりますけど、できることは目の前の試合を全力でやることだけ」と冷静に現状を見据えている。

 8月の16試合は、ライバル・巨人との直接対戦はなく5位・広島と最下位・DeNAが12試合。〝取りこぼし〟を少なくすることは必要不可欠だが、特に広島戦は今後も隠れたターニング・ポイントとなる。というのも、広島の存在が悲願のVを目指す猛虎の〝最終盤〟に絡んできそうな気配だからだ。

 現日程でもライバル・巨人との直接対決を終えた10月下旬に、広島とは4試合。両軍ともに本拠地は屋外ため「毎年、ラスト何試合かっていつも甲子園と広島を行ったり、来たりで終わる。9月にも5試合、広島とあるけど、これがいつも台風とか(雨天中止で)で流れてその分が、また10月の最後に回るだろうから」(チーム関係者)と、今後も日程、最終盤に対広島戦が追加される可能性が十分にある。

 この日を終え、赤ヘルとの対戦成績は8勝5敗も、侮れない要素も出てきている。広島は東京五輪で金メダルを獲得した侍ジャパンにも、最多の4選手を派遣。五輪で2勝の先発・森下や4番・鈴木、抑えの栗林、内野の要・菊池涼など代表でも中核を担った選手がズラリ。所属チームでも本領発揮となれば、必然、チームは前半以上の勢いにもつながる。

 1ゲーム差の2位・巨人とのデットヒートは最後までもつれるかもしれない。となれば、猛虎は秋風が吹くまでに完全に鯉の息の根を止めておく必要がある。

[覆面太郎]

#9802021/08/17 04:23
広島森下暢仁投手(23)が、今季7勝目をかけ、17日中日戦で後半戦のスタートを切る。16日、バンテリンドームで行われた投手練習に参加し、ダッシュやキャッチボールで調整。中日戦へ向け「本塁打が出にくい球場ですけど、本塁打を打たれないように。初回の入りに気をつけて投げていきたい」と引き締めた。
侍ジャパンの一員として参加した東京五輪では、2試合に先発し、決勝の米国戦では5回無失点と快投。金メダル獲得へ大役を果たした。右腕は「すごい投手ばかりで、トレーニング方法や気持ちの持ち方などいろいろ学んだ。取り入れられるところは自分のものとしてやっていけたら」と充実の表情で振り返った。

栗林と同様に、チームメートだったソフトバンク千賀からトレーニングへの考え方を教わった。「野球生活は今だけではない。若い時は勢いでやっていけることもあるだろうけど、先のことを考えて、トレーニングを積み重ねていった方がいい」と、助言を受けたことが印象に残っている。
前半戦は13試合に先発し、6勝4敗、防御率は2・29だった。「前半戦は思うような結果が出なかった。まずは2桁勝利を挙げて、その先も狙っていければ。投げる試合はすべて勝つつもりでやりたい。すべてでタイトル争いができるように」と闘志を燃やした。

[覆面太郎]

#9812021/08/17 04:25
広島玉村昇悟投手は18日中日戦に先発する。バンテリンドームのマウンドで投球練習を実施。「いいリズムで投げて、そのリズムを攻撃にもつなげられるようにしたい」と気合。
高卒2年目ながら先発ローテの一角を担い、2勝を挙げている。「前半戦に使っていただいて、経験をさせてもらった。後半戦は何とか勝ち越すことができるように、1試合でも多く試合を作れるようにしたい」と意気込んだ。

[覆面太郎]

#9822021/08/17 04:42
チーム全体が新型コロナウイルス禍に襲われた5月中旬。一軍に離脱者が出たことで白羽の矢が立った林晃汰は、巡ってきたチャンスをつかみ取った。首脳陣を納得させる成績を残し一軍に定着。覚醒の時を迎えつつある近未来の4番候補の思いに迫る。

◆もがき、つかんだ未来。自信を持って一軍の舞台へ

─今シーズン開幕当初は、二軍で結果が残せず、苦しい時間が続いたのではないかと思います。ただ、4月下旬から一気に数字が伸びてきました。何がきっかけで状態が上向いていったのでしょうか?

「春先は打率が1割台だったので、これだと二軍の試合にも出場することができませんでした。試合に出るにはとにかく打つしかないので、自主トレや春季キャンプでやってきたことを振り返りながら、必死にバットを振り続けました。何が良くて何が悪いのかを、しっかりと意識して練習に取り組むうちに、次第に打率も上がっていき、5月には2割台中盤まで戻すことができました」

─新型コロナウイルスの影響で一軍の選手が数多く離脱した5月18日。急遽ではあるものの、今季初めて一軍に昇格しました。この時も状態としては良かったということでしょうか?

「そうですね。打撃に関しては、しっかりとした考えが出来ていたので、ある程度自信を持って一軍に合流しました」

─5月18日の巨人戦(東京ドーム)、昇格即スタメンとなる、7番サードで起用されると、2安打を放ちプロ初打点も記録。今季初の一軍の試合で良い結果が出ただけに自信も深まったのでは?

「第1打席は凡退しましたが、続く5回1死一、三塁のチャンスの場面で、しっかりと安打を打てたので、あの一打で気持ちがラクになりました」

[覆面太郎]

#9832021/08/17 04:42
─そこから林選手の快進撃が始まり、5月29日のロッテ戦(ZOZOマリン)でプロ初本塁打を放つと、6月に入っても勢いが止まらず、6月月間で打率・344、2本塁打、17打点を記録。これだけの数字を見ると、一軍で何かつかんだものがあるのではないでしょうか?

「ちょくちょく打てなくなる時があったのですが、そこですぐに修正できるようになったのは成長した部分かなと思います。状態が悪い時に『こういう風に直せば大丈夫なんだ』と立ち戻れる場所を自分の中で持つことができたので、良い成績につながったのかなと思いますね」

─具体的にどういった部分を修正されるのでしょうか?

「基本に戻って考えることがほとんどです。例えば、昨年までは打球を飛ばすイメージを〝上へ〟という意識でいましたが、今季は〝下へ〟という意識に変えました。もともと上に打ちたいタイプの打者なので力みを和らげるという意味でも下への意識を持つようにしました。そういったことも含めて、今年二軍で結果が出なかった時期にコツコツ取り組んできたものが、自分の打撃を支える土台としてできてきたのだと思います」

[覆面太郎]

#9842021/08/17 04:48
6月中旬から3番打者に定着するなど、攻守において活躍を続けている小園海斗。ショートのポジション奪取を目標に掲げる、高卒3年目野手の声を届ける。

◆二塁の名手・菊池から学んだ、守備に必要な〝予測と準備〟

─6月13日のオリックス戦(京セラドーム大阪)から3番に定着しています。クリーンアップの一角でもある3番を打つ上で意識していることはありますか?

「後ろに4番の(鈴木)誠也さんがいるので、次につなぐ気持ちで打席に入っています。上位打線を打たせてもらっているのはありがたいことですし、打席も多く回ってくるのでチャンスも増えます。ただ常に意識しているのは、自分が決めてやろうではなく、とにかく誠也さんにつなぐこと。そういう意識で臨んでいます」

─守備では、菊池涼介選手と二遊間を組んでいます。コンビを組む上で意識していることはありますか?

「一番は準備ですね。菊池さんは打球への予測と準備がすごい。それがあるからこそ、あれだけのビッグプレーが生まれるんだなと、ショートを守らせてもらって改めて気付かされました。あと、僕はまだまだ試合中に緊張もしますし、おどおどしたりもしますが、菊池さんは本当に堂々とされていて、余裕を持って試合の状況を見ています。菊池さんと一緒にプレーさせていただくと、まだまだ足りない部分が多いと感じさせられます。何かあれば試合中でも教えてくださるので、実戦を通して、いろいろなことを吸収していきたいです」

[覆面太郎]

#9852021/08/17 04:48
─林晃汰選手や羽月隆太郎選手など、同年代の選手も今季は一軍で活躍しています。小園選手自身、同学年の選手からどんな影響を受けていますか?

「若い選手で、もっとチームを盛り上げていきたいと思っていますので、そこは同年代含めて意識してやっています。今は二軍で頑張っている選手もいますが、必ず一軍に上がってやるという気持ちを忘れていないと思いますし、僕自身も、そういう気持ちで二軍で練習を重ねてきたので、切磋琢磨しながらお互いレベルアップしていけたらいいなと思っています」

─一軍では、ショート・小園選手、サード・林選手の三遊間コンビも増えました。

「玉木さん(朋孝・一軍内野守備・走塁コーチ)から、声を掛け合って守るように言われているので、追う際はここまで来ていいよとか後方へのフライはどちらが対応するかなど、状況に応じて意思疎通しながら守るように心がけています」

[覆面太郎]

#9862021/08/17 04:51
◆絶えず胸に宿っている思いはショートのポジション奪取

─今年、ようやく巡ってきた一軍のチャンスを自らの力でつかみつつあります。後半戦も一軍で活躍するために、貫き通していきたいのはどんなことですか?

「ショートのスタメンで出場できるように、そのために必要な努力は妥協することなくやっていきたいと思っています。今季はもちろん、プロ入り以降、一軍のショートのポジションを奪うのが目標だったので、そのために、とにかく全力でプレーしていきたいと思っています」

─数字の目標はどうでしょうか。このままいけば、シーズン終盤まで打率3割をキープできそうな勢いを感じます。

「そうですね。打率に関しては3割を切ることなく打っていきたいですね。打率を上げるのは今年の課題だったので、そこは最後までこだわってやっていきたいです。あと、3番を打っていると、難しい状況もありますが、盗塁も1つでも多く決めたいと思っています」

─後半戦も活躍を楽しみにしています。最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「今はまだ球場が満員になることは難しいですが、スタンドから、少しでも手拍子が聞こえてくるだけで頑張ろうという気持ちになります。カープファンのみなさんの存在は、プレーするうえで、体を動かす大きな原動力になっていると改めて感じますね。目標にしているショートのスタメンで出場を続けていけるよう頑張りますので、これからも声援を送ってもらえるとうれしいです」

[覆面太郎]

#9872021/08/17 04:56
(1988年)から30年あまりが経ち、高橋慶彦と正田耕三による「禁断のカープOB対談」が実現。黄金期を支えた二人の目に、苦戦が続く今のカープはどのように映るのか。レジェンドの口からカープを愛するがゆえの期待と苦言が飛び出した。

―― 今季のカープは前半戦リーグ5位と苦戦が続きます。今のカープをお二人はどのように見ていますか?

高橋 選手はええよな? 小園(海斗)、林(晃汰)、坂倉(将吾)、中村(奨成)......。5月に一軍でコロナの集団感染があった時に、若い選手が出てきた。長い目で見れば、選手層が厚くなってよかった。チーム打率なんてリーグ2位(1位のDeNAとわずか2毛差)なんやから。

正田 それでこの順位なのは、「打つだけ」「守るだけ」の野球しかできていないからだと思います。

高橋 そういうことやな。俺たちは競った試合で強かったけど。

[覆面太郎]

#9882021/08/17 04:56
正田 1対0とか2対1で勝っていました。カープで教えられたのは、「ノーヒットでどうやって1点を取るか」という野球。フォアボールやエラーで塁に出て、盗塁、進塁打、犠牲フライで1点を取るとか。

高橋 おまえは汚いんよ(笑)。俺が盗塁で二塁に行ったら、ショウ(正田)は絶対にセーフティーバントをしていた。ショウはセーフティーがうまいから、ヒットになる確率が高い。アウトになっても、記録は「犠打」やん。打率が下がらん。

正田 そうですよ? 気楽でいいんですよ(笑)。

高橋 今のカープには、そういう選手がいないよな。1点を取るのに、相手のスキをこじ開けられるような選手が。

正田 今はピッチャーのクイックモーションが速くなっていますけど、スライディングやスタートは練習しておかないと走れなくなりますよ。

高橋 この前カープの試合を見ていたら、こんなシーンがあった。3点ビハインドの9回裏ツーアウト、ランナー一、二塁。ヒットが出て、二塁ランナーをホームに還して余裕でアウト。

正田 それは(ランナーコーチが)止めなあかんですね。

高橋 しかも、次のバッターは4番の林なのよ。

正田 1000パーセントセーフでも、行っちゃダメですね。ホームランならサヨナラですから。

高橋 他にも代走が牽制アウトになったシーンも見た。走塁ミスがボロボロある。

正田 走塁は状況判断ですから、鍛えられていないと難しいですよね。点差やアウトカウントはもちろん、相手の守備位置とか肩の強さを頭に入れて走らないといけない。

[覆面太郎]

#9892021/08/17 04:59
高橋 俺たちは古葉さん(竹識/元広島監督)に徹底的に野球を叩き込まれたから、状況判断は完璧やったな。

正田 若手の頃に代走で試合に出て、1球目に盗塁のサインが出たけど、スタートを切れなかったんです。2球目以降に盗塁は成功させたんですけど、ベンチに帰ったらめちゃくちゃ怒られました。「アウトになってもベンチの責任なんやから」と。それから考えて野球をやるようになりました。

高橋 初球セーフになったら、バッターはラクやん。そこを考えるよな。

正田 そうなんです。そういえば、「左バッターは一塁ランナーが盗塁のスタートを切っても見えない」と言われることもあるんですけど......見えますよね?

高橋 見える、見える。ちゃんと準備してるから。走る時だって、肩越しに打球は見えるから、どこに飛んだかはわかる。点差とか相手の肩の強さを計算して、どこまで行けるか決めていく。そういう訓練が今のカープには欠けているかもしれない。

正田 そうですね。

高橋 三塁ランナーがバットに当たった瞬間にスタートを切るの、今は「ギャンブルスタート」って言うんやね。俺たち、普通にやっていたけど。ショウもヤマ(山崎隆造)も俺も、打球を見極めてもギャンブルスタートと同じスタートが切れるよな。

正田 普通にスタート切ったらええんでしょう?(笑)

高橋 見えるんよな。バットに当たる瞬間のボールの角度が。バットに当たってボールが下に向かったら「ゴー」。真っすぐなら「ライナーバック」。上に行ったら「タッチアップ」。今の選手はギャンブルスタートだと、ライナーで帰塁できないんやから。

正田 練習してないんでしょうね。練習していれば、体が反応しますから。

高橋 ショウがもう1回、カープのコーチをやったらええやん。

正田 いや、僕はもういいですよ(笑)。

高橋 俺の場合はほら、もう絶対に帰れないから(笑)。でも、俺は本気でそう思ってるよ。ショウが戻らなきゃ、誰も教えきれんもん。

[覆面太郎]

#9902021/08/17 05:01
正田 今の選手はできないんじゃなくて、教えてもらってないだけだと思います。

高橋 そう。だからもったいないよな。俺たちはその点、恵まれていたよ。いい指導者に出会えて、教えてもらえた。

正田 そうですね。若い頃は「もっと練習すれば、もっとうまくなるんちゃうか?」とその思いだけで練習していました。遊びを覚えてからダメになりましたねぇ(笑)。

高橋 そう? そこは俺とは違うとこやね。俺はむしろ、遊びを覚えてからポンといったから。うまいこと遊びと練習を両立できていたな。

正田 高橋さんはモテましたからねぇ。プロ野球選手の遊びも過激でしたし、今と違って写真週刊誌が少ない時代でよかったですよ。

高橋 まぁ、俺は撮られたけどな(笑)。

―― 最後に、お二人が期待するカープの選手を挙げてください。

高橋 俺は中村を使ってほしいんやけどな。

正田 あぁ~、そうですよね。なんで使わないんですかね?

高橋 使う場所がないんよ。

正田 僕は小園ですかねぇ。

高橋 小園はよくなったね。

正田 はい。足は速いし。

高橋 でも、まだ「速い」だけなんよ。

正田 そうなんですよ。そこを教えてあげないと。

高橋 外野の野間(峻祥)にしてもそう。足が速いだけ。

正田 それじゃ陸上選手ですから。いい若手はまだまだいますよ。林もいるし。

高橋 羽月(隆太郎)だって芽が出てきた。

正田 十分に戦える戦力は揃ってきています。あとは経験や、きちんとした指導を受けられるかどうか。

高橋 うん、そのとおり。そう考えると、やっぱりショウがコーチをやるしかないな(笑)。

正田 またそれですか(笑)。

高橋 いやぁ、今日は楽しかった。今度は俺のYouTube番組に出てくれよ。

正田 はい。またよろしくお願いします!

(おわり)

[覆面太郎]

#9912021/08/17 05:16
全国高校野球選手権大会の大会本部は15日、大会日程を変更し、第4日以降第8日まで連日4試合にすると発表した。16日以降も天候が不安定なため。
第7日(19日)は3試合日だったが、第8日(20日)の第1試合を第7日の第4試合に入れ、以降の試合は1つずつ前倒しする。第9日(21日)は2試合となる。休養日は準々決勝翌日の25日、決勝は27日。

また全国高校女子硬式野球連盟と全日本女子野球連盟は第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝を、21日午後2時30分から甲子園で開催すると発表。21日は午前に男子が2試合、午後に女子の決勝と史上初めて男女の試合が同日に甲子園で開催されることになった。

[覆面太郎]

#9922021/08/17 05:59
高橋と正田のトーク
いいね

ホンネだね

[匿名さん]

#9932021/08/17 06:30
今週のNHKおはよう日本の気象予報士は山神さん

覆面「山神さん、お久しぶり。何より元気そうで良かった。とてもグー♪でしたよ」

[覆面太郎]

#9942021/08/17 11:44
第103回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)第5日の17日、第1試合は大阪桐蔭が東海大菅生(西東京)に7―4で八回表1死降雨コールド勝ちした。降雨コールドは、引き分け再試合となった第80回(1998年)の1回戦専大北上(岩手)―如水館(広島)以来、23年ぶり。試合は、東海大菅生の八回の攻撃中に雨脚が強まり、午前10時6分に中断。同38分に試合終了が宣言された。
 天候の回復が見込めず、予定されていた残りの3試合は18日に順延された。順延されたのは、1回戦の近江(滋賀)―日大東北(福島)と、2回戦の西日本短大付(福岡)―二松学舎大付(東東京)、京都国際―前橋育英(群馬)。
 大会本部は、18日以降の日程を1日ずつずらすと発表した。決勝は28日。準々決勝翌日の休養日は26日になる。

[覆面太郎]

#9952021/08/17 11:49
元広島、阪神の投手で現在はデイリースポーツと中国放送(RCC)で野球解説を務める安仁屋宗八氏が17日、喜寿となる77歳の誕生日を迎えた。「大好きな野球に携わりながら、この日を迎えられて本当に幸せ。周りの人にも恵まれた。生きてきて良かった」と感謝の思いを語った。

 時には厳しく、時には温かい眼差しで選手を見守り、視聴者に野球の面白さを伝えてきた。そんな安仁屋氏が追いかけるのが大先輩2人の背中だ。同氏が阪神時代に監督を務めていたのが吉田義男氏(88)、投手コーチが小山正明氏(87)だった。二人ともいまだ現役の解説者として活躍中。「お世話になった吉田さん、小山さんが今も頑張っていらっしゃる。僕にとってはいい目標。お二人(の年齢)を超えるまでは自分もこの仕事で頑張っていきたい」と話す。

 59年前の夏、安仁屋氏は沖縄(現沖縄尚学)のエースとして甲子園のマウンドに立った。当時は宮崎と争う南九州大会で勝たないと甲子園に出場できない時代だった。初の聖地では1回戦で広陵に4-6で敗れたが、今夏の甲子園で沖縄尚学が沖縄県勢の春夏通算100勝を達成。孫のような年齢の後輩たちが活躍する姿からも元気をもらっている。

[覆面太郎]

#9962021/08/17 11:49
故郷沖縄を離れ、19歳でカープに入団。75年から阪神で5年間プレーしたが、再び広島に戻り、引退後は投手コーチや2軍監督を務めた。通算655試合に登板し、119勝124敗22セーブ。75年には最優秀防御率のタイトルも獲得した。解説者としても豊富なキャリアに裏付けられた語り口は好評で、毎週月曜にはラジオのパーソナリティーもこなすなど広島では抜群の知名度と人気を誇る。

 元気の源は毎朝欠かさない散歩。週末は近所に住む孫たちもお伴してくれる。「夏休みは毎日一緒に歩いている。これが一番の健康の秘けつかな。生きがいになっている」と目を細める。昔は酒豪として名をはせたが、「今はあんまり飲まなくなったというか、飲めなくなった」と酒量も控えめ。「体はどこも悪いところはないよ」と元気いっぱいだ。

 長年にわたってカープのOB会長も務めており、84年を最後に36年間遠ざかっている日本一を願う。「もう1度、日本一を見てみたいし、日本一の瞬間を放送席から伝えられたらいいなと思う。それが一番の夢。夢がかなうまではまだまだ死ねない」。これからもカープを愛し、野球を愛し、生涯、一野球人として生きていく。

[覆面太郎]

#9972021/08/18 04:45
<中日3-0広島>◇17日◇ナゴヤドーム
広島が先発福谷ら中日投手陣の前にゼロ封負けを喫した。2戦連続、今季10度目のゼロ封負けとなった。

走者は出した。中盤までの1、3、5回は得点圏に進めながら、あと1本が出なかった。0-2点の8回1死一塁は代走中村奨がスタートを切るも、この日2安打の野間のライナーが投手又吉のグラブに収まり、併殺。直後に2番手ケムナがソロを被弾して、リードは3点に広がった。
劣勢を跳ね返す反撃ムードが高まらない。8回の代打攻勢は、先頭から田中広、安部だった。中日の9回には抑えR・マルティネスがおり、広島の打順の並びから次の代打策はしばらくない。代打1番手で代打率3割4分8厘の松山はベンチに残したまま、僅差の試合を落とした。
後半戦初戦勝利から一転、3連敗。借金は14にまで膨らんだ。佐々岡真司監督は「打線が活発にならないと、雰囲気的にも重くなる。森下が頑張っていただけに、何とか点を取ってやりたかった」と21イニング連続無得点の打線の奮起を求めた。今季も残り57試合。前半戦と同じことを繰り返していては、反撃態勢をつくれないままシーズンは終わってしまう。

▽広島朝山打撃コーチ(2戦連続0封負け) 完全に抑えられている訳じゃないけど、最後の1本がつながらない。僕の責任と書いておいて下さい。いいアプローチができなかった。選手は一生懸命頑張っている。

[覆面太郎]

#9982021/08/18 04:55
カラスはアホ

[覆面太郎]

#9992021/08/18 04:56
♪ジャーパネット ジャパネット 夢のジャパネット太郎
ジャーパネット ジャパネット 夢のジャパネット太郎

皆さ~ん、覆面太郎です。

今日はですね、カープファンが喜ぶ最新の情報源をお知らせします。

今、爆サイ利用者の方は他のサイトやテレビなどを見て情報を得ていますよね。
そんな事は必要ないんですよ。
爆サイでは、カープファンも喜ぶ情報源を用意しました。

それは

ジャジャーン!!


「覆面新聞」です。


この「覆面新聞」は、もちろんカープの事も書いていますが、他のスポーツも書いています。
こんな一括した情報は覆面新聞しかありません。

「えっ、閲覧は有料?」

いやいや、無料でございますよ。
いつでもどこでも無料で閲覧出来ます。

おっ、アクセスが凄い!

さあ、皆さんも無料で覆面新聞を読みましょう

♪ジャーパネット ジャパネット 夢のジャパネット太郎
ジャーパネット ジャパネット 夢のジャパネット太郎

[覆面太郎]

#10002021/08/18 04:58最終レス

[覆面太郎]

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