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　お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平（43）が5日、自身のコンピのYouTubeチャンネルを更新。先月、YouTubeでダウンタウンの松本人志（59）への批判するような発言をしたオリエンタルラジオの中田敦彦（40）に「共演NG」を突きつけた。

　長田は5日に中田の相方の藤森慎吾（40）とはんにゃの金田哲（37）、シソンヌの長谷川忍（44）をゲストにして動画を更新。長田はYouTubeの動画を巡って中田との〝因縁〟を告白。中田がやっているYouTubeにチョコプラが呼ばれなかったため、中田に〝呼びかけ動画〟を出したところ、中田からアンサー動画が届いた。

　これを面白いと思った長田はその後も中田側とやりとりし、最終的には相方の藤森を巻き込んで、アンサー動画を出した。ここまではあくまでネタで、中田からも事前に了承を得ていたようなのだが、この動画内で長田が藤森を呼び捨てにしたりイジっていたことから、中田から「動画内で呼び捨てにされたり、相方へのイジリ方を見ていてあまり気持ちのいいものではありませんでした」「これから遠くで応援しています。お疲れ様」と突如送られてきたよう。

　これに対し長田は怒り心頭。動画も中田について議論する内容へと変わっていったのだが、この動画の収録後に中田は例の松本批判動画を配信。

　今回の動画の本編終了後、長田は「中田氏が松本さんに向けての動画を出したので緊急で動画を回してます」「とりあえず、わたくしは中田敦彦は共演ＮＧでやらせていただこうかなと思っております。あの人がもうがっつり謝ってくるまで、やめません。もうバチバチバトルでいきたい」「だいぶ松本さんにも啖呵切ってましたけど、私は松本人志派でございます。そういう感じで今後やっていきますんで、よろしくお願いします」と宣言した。

　この内容にネット上では「アホなことしたな、中田も。今まではたまに吉本の芸人と絡んだりもできただろうに今度はもう絶対にできなくなった」「そもそも芸人に中田派なんか皆無だろ」「もう誰も付いてこないやん。人望の無さが敗因だな」といった声が。

　当初は松本批判とは関係なく中田について議論をしていたチョコプラだったが、収録後に中田が突如として松本批判をする動画を配信したことで、長田は中田に対して怒りがさらに収まらなくなってしまったようだった。果たして、この騒動はいつ、どのような形で収まるのだろうか。