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■YOASOBIの快進撃が止まらない
“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。

2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得、第71回NHK紅白歌合戦にも出場した。

今年の1月6日に満を持してリリースした1stEP『THE BOOK』は、”小説を音楽にする”というコンセプトを表現したまさに”読むCD”ともいうべき豪華な仕様が大いに注目を浴びているうえ、オリコンデジタルアルバムランキングでは5週連続1位を獲得、収録されている7曲もApple MusicチャートTOP15以内にランクイン。

立て続けにリリースしたTVアニメ『BEASTARS』OPテーマ「怪物」、EDテーマ「優しい彗星」も各種チャートで1位を獲得した。

2月には、初のワンマンライブ『KEEP OUT THEATER』を新宿・ミラノ座跡地の工事現場にて開催し、同時視聴者数4万人を記録する盛り上がりを見せた。

そんな中5月10日にリリースされた最新シングル「もう少しだけ」はiTunes Store、LINE MUSIC他配信サイトで計53冠を達成。

6月に発表されたBillboard Japanの2021年上半期チャートでは、アーティスト・ランキング“Billboard JAPAN TOP Artists”で首位を獲得するなど、注目度は衰えることを知らない。

■新曲「三原色」リリース決定
そんなYOASOBIの新曲「三原色」が、2021年7月2日(金)に配信リリースされることが決定！

この楽曲は、絶賛オンエア中のNTTドコモ「ahamo」CMソングとして起用され、楽曲のショートバージョンで制作されたコラボ映像“YOASOBI「三原色」ahamo Special Movie”は1,000万回再生超え、先日発表されたユニクロ「UT」とのコラボ「YOASOBI UT」のTシャツで楽曲をイメージしたデザインが公開されるなど、配信への期待が高まっていた。

さらに本作では、ボーカル・ikuraがラップパートに初挑戦。ラストに盛り上がりを見せるシンガロングには、紅白歌合戦や2月の初ライブでもお馴染みのYOASOBIバンドのメンバーが歌唱参加するなど、聴きどころ満載の楽曲となっている。

■コラボレーション記念限定マンガ「Prologue to RGB」の配布も決定
そして、先日発表されたユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」とのコラボレーション「YOASOBI UT」発売に合わせ、購入者限定で新曲「三原色」の原作小説「RGB」のプロローグを描いた漫画「Prologue to RGB」を掲載した“コラボレーション記念限定マンガ”の配布も決定！

「RGB」同様小御門優一郎が書き下ろしたストーリーを、YOASOBI「三原色」ahamo Special Movieのイラストも手がけたむつき潤が漫画化した作品が掲載されたリーフレットは、店舗またはオンラインサイトにて「YOASOBI UT」を2着以上購入した方限定での配布となる。

配布に先駆け、スペシャルサイトでは「Prologue to RGB」の一部を限定公開。

合わせて、Ayaseとikuraによる特別インタビュー映像の第3弾も公開となった。また今回のコラボレーションを記念して、ユニクロオンラインサイトではYOASOBIのキービシュアルをあしらったデザインの「YOASOBI UT」オリジナルボックスが登場！

本日より、オンラインサイトでの商品購入者に向けて発送がスタートとなったので、こちらも是非チェックして欲しい。

■「夜に駆ける」の英語Ver.「Into The Night」のリリース決定
さらに同日7月2日(金)、YOASOBIがこれまでリリースしてきた楽曲の英語版リリース第1弾として、YOASOBIのデビュー曲である「夜に駆ける」の英語バージョン「Into The Night」のリリースも決定！

所々散りばめられた、原曲の詞とリンクするような英詞の音遊びと、新たな一面を見せるikuraのパワフルな歌唱に是非耳を傾けて欲しい。