🛩️ 自衛隊・軍事全国

>>3硫黄島の戦いはあの状況下ではめちゃくちゃ頑張ったでしょ

アメリカ軍にあれだけの負傷者戦死者出したんだから

日教組教育がこれほど浸透しているとは、情けない！

樋口季一郎知らないのか？

樋口は、関東軍司令部からの出頭命令を受け、参謀長・東條英機（後の首相）に
対してが「ドイツのユダヤ人迫害は人道上の敵とも言うべき国策である、それに
日本と満州協力するのは由々しき問題である。日本とドイツの友好親善を望むが、
日本はドイツの属国ではない、また満州も日本の属国ではないと信じて満州国代
表部に忠告した。」と述べた。樋口は、東條の顔を正面から見据えて言った。

「東條参謀長！ヒトラーのおさき棒をかついで、弱い者いじめをすることを、正しい
とお思いになりますか」東條は、ぐっと返事につまり、天井を仰ぐしぐさをしてから、
言った「樋口君、よく分かった。ちゃんと筋が通っている。私からも中央に対し、
この問題は不問に付すように伝えておこう。」樋口を待っていたのは、「不問」
どころか、参謀本部第２部長への栄転だった。ドイツからの「善処」要求のわずか

５ヶ月後に、このような人事を行ったということは、「人種平等を国是とする我が国は
ヒトラーのお先棒は担がない」という強烈なメッセージではなかったか。
日本が悪者にする事で連合軍側が正しい戦争にすり替わり蒋介石や毛沢東が
己らの国政統一に利用したのです。今こそ防人の汚された名誉を回復するべし。

戦後、ソ連が「樋口季一郎大将（最後は北部方面軍および北部管区司令官）は戦犯であ
る。ソ連に引き渡してもらいたい」と連合国司令部に申し入れたのに対し、世界中のユ
ダヤ人がこれを阻止すべく反対運動に立ち上がった。結果、樋口季一郎はソ連で処刑さ
れることもなく天寿（８２歳）を全うした。世界中のユダヤ人が「日本帝国陸軍への恩
義を感じていた」証拠である。
イスラエル政府は極東軍事裁判でＡ級戦犯と認定された東條英機を除外したものの、樋
口季一郎大将については「イスラエル建国の功労者」と認定し顕彰している。イスラエ
ル政府は事実を正しく把握している訳だ。政治的判断ではなく、客観的事実を重視した
が、反面「米国を初めとする連合国からＡ級戦犯として認定され処刑された東條英機や
松岡洋介をイスラエル建国の功労者として顕彰してもらっては困る」と談判され自粛し
たのであろう。
我が国に原爆２発を投下して非戦闘員市民数十万人を虐殺した米トルーマン政権にとっ
て、「日本軍国主義者は極悪な戦争屋」でなければならなかった。日本軍国主義者が邪悪
でなければ原爆投下は正当化できない。「原爆投下は、極悪非道・邪悪な日本軍国主義者
を打倒するために必要な措置であった」と弁解できなくなる。米国にとっては、日本軍
国主義者が「イスラエル建国の功労者」であったり、「ユダヤ人の救世主」であっては困
るのだ。

米国にとって「東條英機や松岡洋介は永遠に極悪非道な人物であり続けてもらわねばな
らぬ存在」であった。それ以外に、原爆投下という人類史上最大の戦争犯罪を覆い隠す
ことはできない。しかも、ナチス党の弾圧や虐殺を免れるべく国外脱出を図るユダヤ人
を匿い、支援した国家がどれだけあるのか？と考えたとき、我が東條英機関東軍参謀長
（当時）を初めとする大日本帝国陸軍の「ユダヤ人救出支援作戦」は燦然と輝いている
のだ。イスラエル政府はこれを理解しているから「建国の功労者」として旧日本帝国陸
軍の最高幹部樋口季一郎を顕彰したのだ。
米国では「スギハラ・サバイバル」という言葉が流行しているという。これは「旧大日
本帝国陸軍がユダヤ人の命の恩人であっては困る」と願う米歴代政権の世論操作であろ
う。「救出支援」の事実は否定できないから「文官である杉原千畝の功績」を何十倍に膨
らませ、日本帝国陸軍の功績を薄め、否定する歴史改竄の陰謀である。中国共産党や韓
国政府が歴史改竄の常習犯であることを知らないものはいないが、米歴代政権も「スギ
ハラ・サバイバル」を盛り上げることで「歴史の真実が露呈する」のを必死になって防
いでいる。歴史を直視できず、改竄して時々の利を図る国家に未来はない。

占守島の戦いを知らないのか！
太平洋戦争末期の１９４５年８月１８日〜翌年2月にて千島列島北端の
占守島で日ソ中立条約を一方的に破棄したソ連軍が上陸、日本軍守備隊と
戦闘となったがソ連軍を撃退している２１日に日本政府の命令で守備隊は、

降伏交渉に入るがソ連軍は三度も拒絶している北海道侵略が 目的であったから
２３日に米軍が北海道に駐屯すると突如日本軍の降伏を受け入れた、
勇敢な防人達は、シベリア抑留をされた法的根拠が無いままである。
完全に国際違反である しかし日本軍戦車第11連隊がスターリンの野望を打ち砕いた！

スターリンは、激怒した。ソ連政府機関紙イズベスチヤで本土戦最悪の日である。
言っているもしこの戦闘でソ連軍の侵攻を許していたら北海道はロシア領になっていた、
しかし!北海道の子供達は、知らない学校では、教え無い、歴史を理解できない者は、
人間にあらず。赤軍ソ連の非人間的な行為は、我々は、忘れるべきでない。
捕虜の中に強制労働に適さない重症者は、朝鮮に売り渡されて強制労働させられて

半島の土となった！日本軍士魂11連隊は（後に自衛隊第11旅団士魂に受け継がられる）
戦車の側面に描かれている。日教組が教えない歴史抜粋

日本軍は素晴らしい。英国公使館書記生ランスロット・ジャイ
ルズ「日本兵がもっとも優秀であることは確かだし、ここにい
る士官の中では柴中佐が最優秀とみなされている。日本兵の
勇気と大胆さは驚くべきものだ。わがイギリス水兵がそれにつづく
しかし、日本兵はずば抜けて一番だと思う」英国公使マクドナルド
「北京篭城の功績の半ばは、特に勇敢な日本将兵に

帰すべきものである」アメリカ女性　ポリー・Ｃ・スミス
「柴中佐は、小柄な素晴らしい人です。彼が交民巷（こうみん
こう）で現在の地位を占めるようになったのは、一に彼の智力と
実行力によるものです。　柴中佐は、王府での絶え間な
い激戦でつねに快腕をふるい、偉大な士官であることを実証
しました。だから今では、すべての国の指揮官が、柴中佐の見
解と支援を求めるようになったのです」北京篭城は５５日間
持ちこたえ、　８月１４日には日本・アメリカ・英国・イタリア

ロシア・フランス等連合軍が北京を攻略し、翌日陥落。事態は収束し、
清朝の西太后は西安に逃げてしまいます。この後、英国のマクドナルドは
駐日大使になります。日英同盟の締結を推進していきます。脳裏には
柴五郎中佐の活躍があったことでしょう。この当時、英国は
「光栄ある孤立」を誇りとしてどこの国とも同盟を結んでいませんでした。
日英同盟は世界に冠たる大国イギリスが小国日本と同盟を結んだということで、
世界中が驚愕したのでした。日本軍人は、誇り高い侍であった北京の空に
旭日旗が翻っていた！映画の北京の５５日は、欧米人が活躍するが？史実は、
日本軍が居なければ全滅していた事をしるべし。
日教組が教えない歴史抜粋。

硫黄島は栗林中将がいなかったら３日くらいで制圧されてたかもね。

>>11
あの状況になる前に戦争終結させられないから惨敗した

名軍師の資格は戦いに負けても資格はあるロンメルがそうだろ。

パットンが資格あるかい？彼は闘将でしょう。

ミッドウェイ海戦の指揮を山口多聞にやらせれば勝てた。惜しい人を早く失った。

>>19それは栗林大将にはどうしようも無いでしょ

制海権•制空権を完全に奪われて、物量に勝るアメリカ軍にかなりの損害与えた訳だからやっぱり凄いでしょ

硫黄島の日本の守備兵力２０、９３３名の内９６％の２０，１２９名が戦死或は行方不明になって、一方アメリカ軍は戦死６、８１２名戦傷２１、８６５名の計２８、６８６名の損害を受けた。太平洋戦争後期の上陸戦でのアメリカ軍攻略部隊損害（戦死•戦傷者数等の合計）実数が日本軍を上回った希有な戦いであり、また硫黄島上陸後わずか３日間にて対ドイツ（西部戦線）における史上最大の上陸作戦•ノルマンディー上陸作戦における戦死傷者数を上回る激しい戦いだった

個人的には郷土の英雄だから好きって言う個人的意見もあるんだけどね

>>22
栗林大将の戦闘指揮は軍人として評価できる

しかし、軍師となると
戦略指揮を取る人であり
局地戦の戦闘ではなく
大東亜戦争全体の戦略から評価されるべきであり
栗林大将は軍師ではない

>>23軍師を戦略観に主眼を置くのは異論がある？

栗林大将は戦略観でも評価が高い。しかし戦術に置いても

提唱が有る。両方が成立しなければ名軍師とはいえまい。

軍師とは近代的には参謀の事だと理解しています。
織田信長や徳川家康を軍師と言う人はいませんよね。

栗林忠道も山口多聞も指揮命令系統のラインに属する｢指揮官｣です。

参謀は平時には作戦計画を作り、有事には指揮官にアドバイスする。
指揮官は参謀のアドバイスを参考に適切な作戦を選択し、配下の部隊に機を見て命令を下す決断をします。

その指揮・命令の結果についての責任は指揮官が負うのが普通です。

例えば日本海海戦を考えてみても、作戦立案は参謀の秋山真之が練ったものですが、それを選択し、あのタイミングで実行したのは指揮官である東郷の責任です。

ナポレオンが述べたように、参謀としては優秀でも、指揮官としては凡庸な人物は沢山いました。
参謀と指揮官とは全く別モノということですね。

古今東西昔も近代もそれ程軍作戦は変わらない、戦国時代の作戦が通用する事もあります。

日本海海戦も有る意味で戦国時代の海賊水軍の心得から生みだした作戦が大成功したのです。

秋山真之の作戦考案もそうですが、東郷のＴ字ターンは、見事であるが、総括する作戦は秋山である。

羽柴秀吉の軍団が敏速で強かったのは、竹中・黒田の軍師がいたからである。

栗林中将は他の将軍や参謀と違って冷静な状況判断ができたと思う、他の将軍は精神論で闘ってたからね

低脳禿太郎

ちょん ちょん ちょんまげ

古いスレからすいません
名軍師。今の日本に適用できませんか？

バブルのような日露戦争。

経済力･資源力の違いを知らされる第二次世界大戦。

それぞれの戦術も時代に合っているようで。

上に立つ人間の見方も、軍師から得られる事がある気がします。

竹中反米

偉い人達は見向きもしないだろうが、現代の大軍師は
尹・龍虎大人でしょう！！

歴史的な軍師と言えば孫子、ハンニバルでしょう

その後に出た戦術なんかは全て彼らの考えが元になってる

孫子は２人はいたよね

>>32
だから、大人って付けなくていいって！！
>>34
兵法書を最初に書いた孫ピンと注釈を付けて発表した
孫武だね。
それ以外にも代々に軍師や政治家を出してるけど、
歴史に名前が通っているのはこの二人だけだね。

>>35
孫子の兵法を書いたのは孫武ですよ孫ピンは孫武の玄孫

現代に解りやすく説明して注釈付けたのが孟徳新書です
現代に伝わってる孫子の兵法書は孟徳新書が元になってます

これは軍事機密文書ではなく翻訳書であり注釈書で有るため
幅広く書き写され読まれましたと言われています

蜀の張松が曹操の前で諳じて見せて怒りで曹操が破いたと言われてますが
あれは演義の創作であり実際は僻地にまで自分の翻訳書が伝わってる事に
驚いていたそうです、実際の曹操は短気で粗野な性格では無く
度量が広く万人に優しい人だったそうです

何故か演義だと劉備と曹操の性格が逆転しています(笑)

最初に書いたのが孫武でしたね。
孫ピンも再編集したと聞いた事が
有りますね。
曹操が、注釈を入れたのは有名ですね。
まあ、曹操は中国の人達の常識を
破った人なんで、悪役を振られてます。

ＢＳプレミアム
ザ・プロファイラー
戦術の天才 楠木正成
今夜21時〜

孔明天才軍師説を盲信するFAN

>>39
諸葛亮は内政を預かる政治家としては凄く優秀な人物でしたが

戦略家、戦術家としては良くて中の上と言われています
絶対に負けない地形を選びたがり負けても最小限の損失で
撤退出来るように万全の対策を施すのには長けてましたが
思いきった奇策が得意ではありませんでした

正史に残っている文章を解読すると
孔明が祁山に布陣する限り曹真も司馬懿も慌てなかった
と伝えられてます

慌てるな、これは孔明の罠だって言葉は

全て演義の作り話です(笑)

孟達が上庸から孔明の北伐に内応して攻めこもうとしたのが

蜀漢にとって最初で最後の最大のチャンスで有りましたが
孔明は祁山に出陣して負けない布陣を取った為に進軍が遅れて
結局内応が司馬懿にバレて潰されました

あの時に孔明が魏延の策を採り入れて一か八かの策で
長安を突いていたら三國志の歴史はもっと面白くなったかもね

結局の所それ以降の孔明の北伐は魏にとって
地方の嫌がらせレベルでしか有りませんでした

長安の守備隊と周辺の軍を合わせれば蜀全軍より多かったから
あの当時、蜀軍の動員兵力は5万〜10万が限界だからね

演義で出ている動員兵力の÷10が本当の様です(笑)

因みに赤壁の戦いは30万前後の兵力で号数100万と言ってた様です

中国の鯖読みは今も昔も同じですね(笑)

日本の軍師の話をしてみませんか？

『軍師とは、軍を指揮する君主・将軍など（＝最高司令官）が行う戦略指揮に戦略・戦術を提案、補佐などを務める者。
近代～現代の参謀・幕僚に相当する」

竹中半兵衛

軍学者と呼ばれた由井正雪、山鹿素行らはちょっと違うイメージでしょうか。

軍師が参謀ならば海軍では秋山真之なんかは該当しますかね？
もちろん東郷平八郎は名軍師ではなく〝名将〟ということで。

もちろん前にも書きましたが、栗林忠道も軍師（参謀）とは言い難いですね。

維新の三傑　西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允の3人

>>49
西郷は…日本最初の陸軍大将ですからね。
倒幕運動中の動きも軍師のイメージと違うような。
大久保や木戸は軍師というよりも政治家…軍師・参謀よりも、もっと大所高所で物事を見ているイメージですね。

戦をしないのが
最高の軍師

陸軍中将　根本博

尊敬する軍人

陸軍中将　根本博
陸軍中将　 樋口季一郎
陸軍大将 今村均

あえて海外で探すなら、軍師…参謀という意味で、個人的にはプロイセン・ドイツの大モルトケですね。　

日本の近代でそういう人物がいたかと見れば…大モルトケに比べるとスケールが小さくなりますが児玉源太郎あたり。ただ台湾でやりたい放題やりすぎて、昭和期の参謀達の悪い見本になってしまいました。

海軍なら山本権兵衛が〝それっぽい〟のですが、軍令部長になっていなとアレかな（プロイセン流で海軍の軍令組織は陸軍参謀本部の下部組織だった。それを後に山本が独立させる）。後半生はほとんど政治家でしたしね。
ずっとスケールを小さくすれば海軍の秋山真之ですかね。

しかし純粋に〝軍師〟となると、個人的に古いですが由井正雪や山鹿素行あたりの軍学者がしっくりしますね。

>>53
優秀な人材がいたのに陸軍が暴走して
始まった戦争は悲しい

>>55
実際どうだったかは別にしても、とりあえず〝陸軍が暴走〟していたというと誤解を招くと思うんですよね。
当時（1930年代全体を通して）の陸軍は全然一枚板にまとまっていませんよね。

シナ大陸の出先の参謀たちはてんでバラバラに様々な現地の軍閥や匪賊、怪しい地域ボスと手を結んだりと、勝手な政治工作をやっています。
そして情け無いことに、それらに陸軍や日本政府まで引きずられ、結果的にシナ大陸に対する外交方針にまで影響を及ぼしてしまったのが問題だったでしょう。
つまり発端として陸軍省や参謀本部などの統一意思で何かを動かしたわけではないのです。

それに…もし陸軍が一枚板で団結し、理性的な対応が出来ていたならば、南方作戦（対米英戦争）などやらなかった（＝〝海軍への協力〟を拒否した）でしょうね。

５１５事件、２２６事件は軍部暴走でしかない
テロは国を亡ぼす
天皇陛下万歳より民主主事万歳

「軍人の本分は有事に備えることで、政治に口を挟むことではない。まして銃口を国民に向けるなど論外である」

>>58
そういう文民統制のシステムが無かったことが、かつて我が国を不幸にしましたね。

統帥権の独立が我が国を不幸にしました