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　同日午後6時から今津駐屯地で記者会見した同総監部広報室長の持留顕1佐は、迫撃砲に装填（そうてん）する砲弾を準備する際、装着する火薬の量を誤ったことが原因と推定されると述べた。同演習場では2018年11月にも訓練で発射した81ミリ迫撃砲弾1発が敷地外に落下し、近くに止まっていた住民の乗用車が破損するなど、過去6年で今回を含め4件の場外着弾事案が続いており、持留1佐は「あってはならないこと。不安に思う市民も多いので、きちんと事実を知らせたい。大変ご迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪した。

　会見や市によると、饗庭野演習場では午前8時半ごろから高知駐屯地（高知県香南市）所属の第50普通科連隊の約50人が迫撃砲の射撃訓練を実施。発射した120ミリ砲弾約70発のうち1発が場外に出た可能性に気付き、付近を探したところ、午後0時25分ごろ発射地点から約6キロ、敷地境界から約1キロ離れた同市朽木荒川の山林で着弾痕とみられる樹木の傷を発見した。爆音と振動に気付いた近くの工事業者からの通報で、県高島土木事務所の職員が既に現場に到着していたという。

　砲弾の最大射程は8キロ。射撃訓練は6人一組で行い、2・5キロ離れた目標地点を狙って砲弾に火薬を装着し、1発ずつ演習場内に着弾したことを確認していた。6人のほかに安全確認役1人がその場にいたが、火薬量の誤りには気付かなかった可能性があるという。

　高島市役所には23日午後6時、陸自中部方面総監部（兵庫県伊丹市）の酒井秀典幕僚長らが訪れ、福井正明市長に謝罪した。福井市長は「市民の命と安全を守る立場として遺憾」と述べ、饗庭野演習場での実弾射撃訓練の即時中止と原因究明、再発防止を要請した。

　饗庭野演習場では24日から7月11日まで陸自と米軍による日米共同訓練が予定されていたが、陸自によると第50普通科連隊は日米共同訓練には参加しておらず、単独で射撃訓練をしていた。同連隊は24日まで5日間の予定だった射撃訓練を中止した。日米共同訓練も複数会場のうち同演習場での実施は中止した。

馬鹿の寄せ集め、役立たず、迷惑千万

馬鹿が証明された

バカだから同じことを繰り返す。再発防止とか言ってるようだが、再発防止の意味すらわからんからまたやるで。

学習ができないから自衛隊に入ったんだもんね。

キチガイ爺の連投だろうw

社説：陸自の砲弾誤射　使用銃火器の見直しも
6/25(金) 16:06配信

京都新聞
　あってはならない事故がまたも起きた。
　高島市の陸上自衛隊饗庭野（あいばの）演習場でおととい、訓練中に発射された迫撃砲弾1発が敷地外へ約1キロ飛び出し、道路近くの山林に落下した。けが人はなかったが、一歩間違えば人命に関わっていた。
　同演習場で敷地外への着弾は2015年以降で4件目だ。地元の人たちの間には不安と不信が渦巻いている。自衛隊は原因を徹底究明し、実効性のある再発防止策を示さねばならない。
　発射したのは高知駐屯地（高知県）所属の第50普通科連隊で、砲弾は約2・5キロ先の目標をはるかにオーバーし、国道367号を飛び越えて約6キロ先まで到達した。
　近くで作業員が工事をしており、大きな爆発音を聞いている。
　陸自中部方面総監部によると、訓練部隊が砲弾の火薬量を誤った可能性が高いという。
　同演習場では、15年7月に機関銃の弾が近くの民家まで跳ね飛び、19年9月には照明弾が畑に落下した。
　迫撃砲の誤射は18年11月にも起きている。国道303号付近に落下してさく裂し、約40メートル離れた乗用車の窓ガラスが割れる被害が出ている。
　これを受けて、陸自は再発防止策として、演習場を使う部隊に対し、地理特性や過去の銃弾着弾問題、地元への通報体制を事前に教育することを掲げた。その約束がきちんと果たされていたのか、なぜ再発を防げなかったのか、検証が必要だ。
　今回の迫撃砲弾は口径120ミリで、最大射程は約8キロに及ぶ。同演習場で使用するのにふさわしい火器なのか疑問だ。たびたび砲弾などが場外に飛び出していることを考えると、敷地の広さに対し使用できる銃火器について、抜本的な見直しが要るのではないか。　
　きのう始まった日米共同訓練で、陸自が同演習場での実弾射撃訓練を取りやめたのは当然だ。誤射の原因と十分な対策が示されなければ、再開は認められない。
　岸信夫防衛相は3年前、衆院安全保障委員長として誤射現場を視察している。自衛隊が国民の安全を脅かすことのないよう、対策を尽くしてもらいたい。滋賀県や市も厳しく対処すべきだ。

日米訓練中の実弾射撃中止　砲弾落下の演習場
2021/6/24 10:46
社会
事件
産経ニュース

反応


滋賀県の三日月大造知事に謝罪する、陸上自衛隊中部方面総監部の酒井秀典幕僚長（右）＝２４日午前、県庁
滋賀県の三日月大造知事に謝罪する、陸上自衛隊中部方面総監部の酒井秀典幕僚長（右）＝２４日午前、県庁

滋賀県の陸上自衛隊饗庭野演習場で迫撃砲の砲弾が場外に落下した問題で、陸自は２４日、同演習場で始まった日米共同訓練での実弾射撃を中止したと明らかにした。陸自だけでなく米軍も見合わせる。日米訓練は国内の複数の演習場などで実施しており、饗庭野以外での実弾射撃は行う方針。

陸自中部方面総監部の酒井秀典幕僚長は２４日午前、滋賀県庁を訪れ、三日月大造知事に落下の経緯を説明。「原因を徹底的に究明し、再発防止に努める」と謝罪した。

その後、報道陣の取材に応じた三日月知事は陸自に迅速な情報共有を求めたと明かし、「迫撃砲は工事中の国道を越えて着弾した。人命に関わる重大な事案だ」と懸念を示した。

陸上自衛隊によると、２４日午前５時３５分ごろ、迫撃砲の砲弾とみられる破片が、演習場の西約１㌔の山間部で見つかった。

弾道計算もまともに出来ない無能な人々😃

>>12
バカ丸だしなことを書き込めるお前のほうが無能なんだけどな

>>13
お前は尹・龍虎の汚いアナルにチンコ突っ込んで死ぬまで腰ふってろボケWW

>>13
キミには特盛の発酵したウンコをお中元に送ってやろう。💩

人的被害ないんだから、いい教訓になるから別に気にする事件ではないかと。

>>14>>15
過疎糧掲示板に過疎の時間帯に3分後にレス
お前、顔真っ赤だよ

これだからバカは…



人的被害がなかったのは結果論にすぎない
BB弾とかなら問題ないだろうが実弾だからな

>>17
お前は尹・龍虎の汚いアナルにチンコ突っ込んで死ぬまで腰ふってろボケWW

>>17
キミには特盛の発酵したウンコをお中元に送ってやろう。💩

>>17
馬鹿の寄せ集め、役立たず、迷惑千万😃