🧢 高校野球全国

松本隆博の母校

７９年と８０年両選抜大会に出場していた記憶がある。

８０年の時は創立２年目のスピード出場・八千代松陰（千葉）、中島輝士投手
（社会人野球プリンスホテル−元日ハム）を擁した柳川（福岡）と下し、８強へ進出。

あの「球道くん」こと・中西清起（社会人野球リッカー−元阪神）を
擁した高知商（高知）に惜敗した。

しかし、「報知高校野球８０年選手権展望号」を見ていると「田中の
スタミナに不安」と書かれていて夏の評判はあまり高くなかった。

７９年は同年選抜出場の東洋大姫路、８０年は同年選抜出場で石本貴昭
（元近鉄）がエースの滝川と、やはり東洋大姫路のほうが評判が高かった。

選抜は同一地区から２校出場ができるからそれに
助けられたというのがあるのかなぁ？

８０年選抜出場の時は安永という好捕手がいたのではないか？

広陵（広島）・原伸次（元広島カープ）、東京農大二（群馬）・清水信明（元日本ハム）、
平安（現・龍谷大平安／京都）・荒竹などと並ぶ、大会を代表する捕手だった。

この大会は「高知商（高知）、柳川（福岡）、広陵の３強」といわれていた。

高知商（高知）としては評判の本格派である柳川・中島輝士（元日本ハム）との
対決を楽しみにしていたが、この尼崎北に敗れたために実現しなかった。

80年には前年甲子園を経験している田中投手がいた。柳川商より評判は高かった。筆頭は高知商

８０年選抜で創立２年目スピード出場・八千代松陰（千葉）に勝ったことを記憶している。
松陰のエース中台勇（東京ガス）は制球難。投手の安定感で尼崎北（兵庫）が上回った。

PLには勝てなかった

1995夏
準々決勝で神港学園をサヨナラで下して初出場

ちな育英と報徳学園は、準優勝した神戸弘陵に負けた