池田向希20キロ競歩V、五輪内定 みちょぱ親戚
3/15(日) 10:12配信日刊スポーツ
男子20キロの部、1着でゴールしガッツポーズを見せる池田。後方は2着の高橋(撮影・河野匠)
<陸上:東京五輪代表最終選考会兼全日本競歩能美大会>◇15日◇石川県能美市・日本陸連公認コース◇男子20キロ競歩
【写真】みちょぱこと池田美優
昨秋の世界選手権6位の池田向希(21=東洋大)が1時間18分22秒で初優勝し、東京オリンピック(五輪)の代表に決まり「内定を獲得できて良かった」と喜んだ。
東洋大には選手兼マネジャーで入部。結果が出なければ、選手を続けられなくなる危機感の中、努力を重ね、見事に大舞台の切符をつかみ取った。現役東洋大生としてこの種目で3季連続での五輪出場となり、「伝統を受け継げて良かった」とうなずいた。
東洋大の同級生である川野将虎はすでに男子50キロ競歩で東京五輪代表に内定している。「(出場を)2人で決められて良かった」と笑顔を見せた。
モデルでタレントのみちょぱこと池田美優(21)は親戚で、池田のはとこにあたる。みちょぱはツイッターで「競歩20キロ!池田向希!オリンピック内定!!!再従兄弟がオリンピック選手ってすげえ!!」と興奮しながら祝福した。
[匿名さん]
五輪代表の池田向希、5000m競歩で日本新記録
[2020年10月26日13時2分]
陸上男子20キロ競歩で東京オリンピック(五輪)代表の池田向希(東洋大)が25日、千葉県印西市で行われた記録会の5000メートル競歩で18分20秒14の日本新記録を樹立した。同50キロ代表の川野将虎(東洋大)は18分28秒26で3位となった。
これまでの記録は9月の全日本実業団対抗選手権で東京五輪20キロ代表の山西利和(愛知製鋼)が出した18分34秒88。(共同)
[匿名さん]
高橋が1万メートル競歩で日本新
池田とともに37分25秒台
2020/11/14 21:18 (JST)11/14 21:33 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
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高橋英輝
陸上男子20キロ競歩で東京五輪代表の高橋英輝(富士通)が14日、千葉県印西市で開かれた記録会の1万メートル競歩で37分25秒21の日本新記録をつくった。従来の記録は2018年に松永大介(富士通)が出した37分58秒08。同代表の池田向希(東洋大)も37分25秒90の好タイムで2位となった。
男子1万メートル競歩は世界陸連が世界記録を公認しておらず、この記録会は規定された国際審判員の数も満たしていなかった。高橋、池田とも「世界最高」をしのぐタイムだった。
[匿名さん]
[2021年12月10日0時5分]日刊スポーツ
日本陸連の2021年の年間表彰式「アスレティックス・アワード」が9日、東京都内で開かれ、東京オリンピック(五輪)男子20キロ競歩で日本選手初となる銀メダルを獲得した池田向希(旭化成)が最優秀選手に選ばれた。受賞者一覧は次の通り。
◇ ◇
◆アスリート・オブ・ザ・イヤー
・池田向希(旭化成)
東京五輪男子20キロ競歩で日本人初の銀メダルを獲得
◆優秀選手賞
・山西利和(愛知製鋼)
東京五輪男子20キロ競歩で銅メダルを獲得
・田中希実(豊田自動織機TC)
女子1500メートルの日本記録を樹立し、この種目日本勢初となる五輪出場権を獲得。東京五輪にて日本記録を2度更新(女子1500メートル予選・準決勝)し、8位入賞
・三浦龍司(順天堂大学)
東京五輪男子3000メートル障害物で日本人初の7位入賞。今年度3度の日本記録更新
・鈴木健吾(富士通)
第76回びわ湖毎日マラソンで、非アフリカ系選手として初めて2時間5分を破る2時間4分56秒の日本記録を樹立
[匿名さん]
◆新人賞
・泉谷駿介(順天堂大学)
第105回日本陸上競技選手権大会男子110メートルハードル優勝、日本記録樹立13秒06。東京五輪男子110メートルハードル準決勝進出
・一山麻緒(ワコール)
第40回大阪国際女子マラソン優勝、大会記録樹立2時間21分11秒。東京五輪女子マラソン8位、同種目日本勢4大会ぶりの入賞
・佐藤圭汰(京都・洛南高)
男子1500メートルU20日本記録と日本高校記録を樹立3分37秒18。男子5000メートル日本高校記録樹立13分31秒19。2021年U20世界ランキング:1500メートル7位、2021年U18世界ランキング:5000メートル4位、1500メートル3位
・村上来花(青森・弘前実業高)
2021年4月に女子ハンマー投で日本高校記録とU20日本記録を樹立62m88。2021年U20世界ランキング13位、2021年U18世界ランキング1位
◆特別賞
・朝日新聞社
福岡国際マラソン選手権大会の運営を長年にわたり担い、日本マラソン界の普及、発展に寄与
・佐藤友祈(モリサワ)
東京パラリンピックT52クラスで400メートル55秒39(パラリンピックレコード)金メダル。1500メートル3分29秒13(パラリンピックレコード)金メダル
[匿名さん]
◆新人賞
・泉谷駿介(順天堂大学)
第105回日本陸上競技選手権大会男子110メートルハードル優勝、日本記録樹立13秒06。東京五輪男子110メートルハードル準決勝進出
・一山麻緒(ワコール)
第40回大阪国際女子マラソン優勝、大会記録樹立2時間21分11秒。東京五輪女子マラソン8位、同種目日本勢4大会ぶりの入賞
・佐藤圭汰(京都・洛南高)
男子1500メートルU20日本記録と日本高校記録を樹立3分37秒18。男子5000メートル日本高校記録樹立13分31秒19。2021年U20世界ランキング:1500メートル7位、2021年U18世界ランキング:5000メートル4位、1500メートル3位
・村上来花(青森・弘前実業高)
2021年4月に女子ハンマー投で日本高校記録とU20日本記録を樹立62m88。2021年U20世界ランキング13位、2021年U18世界ランキング1位
◆特別賞
・朝日新聞社
福岡国際マラソン選手権大会の運営を長年にわたり担い、日本マラソン界の普及、発展に寄与
・佐藤友祈(モリサワ)
東京パラリンピックT52クラスで400メートル55秒39(パラリンピックレコード)金メダル。1500メートル3分29秒13(パラリンピックレコード)金メダル
[匿名さん]