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2020/10/27 14:42
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NO.7882201

南ア戦は平尾さんの命日、ラグビー日本代表「全力で」
南ア戦は平尾さんの命日、ラグビー日本代表「全力で」
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#12020/10/23 10:51
死んだ人に鞭打つ趣味はないが、平尾が1995年W杯のジャパン最終戦・・・NZ戦から敵前逃亡したことは永遠に忘れない。
平尾はジャパンの仲間を放り出して逃げた。ファンの期待も裏切った。
それ以来、彼が何を言っても白々しいものしか感じられない。

小藪が史上最低のクソだったことに異論は無かろうが、平尾が復帰した時から、あれは小藪ではなくて平尾ジャパンだった。  

しかし平尾は大会の前から逃げ腰だった。
当初CTB での出場を相談されたが「CTB は85kg以上ないと厳しい(平尾は84kg(笑)」といい、自分をSOとした。

その結果、当時の登録メンバーは現在のW杯より少ない26人だったが、SO 3人(平尾、松尾勝、廣瀬)、CTB 2人という異常な布陣になった。

平尾がSOなら松尾は不要(松尾の〝外国での夜遊び能力〟を評価したとされるが、断言は避ける)だし、またCTB には前回大会でディフェンス力と接近戦の巧さを絶賛された朽木も選ばれるべきだった。しかし平尾はそれで良しとした。

キッカーの選定も謎だった。
当時のキッカーは廣瀬だが、平尾がSOなら廣瀬の出番はない。他に蹴れるのは今泉がいたが松田のバックアップ。
しかし小藪も平尾も「吉田義が蹴れる」とし、キッカーに指名した。

しかしW杯の初戦、吉田義はメンバー外だった。
キックは増保が蹴ったがイージーなPGも外し、ウェールズに10-57と大敗した。

吉田義外しの理由について小藪は「攻撃で身体のある奴を使いたかった」と言い、平尾〝監督〟は「いや、守備で身体のある奴を使いたかった」と述べている。

振り返れば、平尾も小藪と同じで〝身体のデカさ〟で、W杯を乗り切れると考えたように見える。気にしているのはそればかり。
その意味で知能レベルはトントンで、平尾の方が多少クチがうまかっただけのようだ。

[匿名さん]

#22020/10/23 18:51
『小藪は「攻撃で身体のある奴を使いたかった」と言い、平尾〝監督〟は「いや、守備で身体のある奴を使いたかった」と述べている』
当時を思い出したが、これは逆だったかもしらん。

小藪がディフェンス重視から吉田より増保・オトを考え、平尾はアタックでコンタクトした後に〝味方を待てる〟リンク・プレイヤーとしての強さから吉田より増保を選んだ・・こう言っていたかもしれん。

しかしいずれにせよジャパンでは重いWTBでも、ウェールズに通用する強さは攻守ともに示せずに終わったのは確かだ。

かわいそうなのは増保で、ジャパンとしてプレースキックを蹴ったこともないのに、いきなりキッカーを任された。
(増保も当時は練習嫌いでフィットネスは最悪な状態。吉田よりディフェンスが良かった記憶もなく、あまり同情はしたくはないが)

そういう今のジャパンからは考えられないデタラメがまかり通るような弛緩した空気が、小藪+平尾ジャパンにはあったということだ。

二戦目のアイルランド戦では、大会前にルーマニアを破ったメンバーに切り替えて(吉田義がWTBでキッカーとして出場。PRも田倉に戻した)奮闘。結局敗れるが、後半20分まで互角の勝負を展開した。

そして迎えた最終戦。既に決勝トーナメント出場は不可能だったが、我々ファンはジャパンが、そして〝平尾〟がどんなプレーでNZにひと泡ふかせてくれるか期待していた。
しかし発表されたメンバーに平尾の名前は無かった。

その後の展開は書きたくない。
ジャパンは現在までも破られていないW杯最多失点となる145点を献上し、虚しく大会を去ったのだった。

試合後に小藪は、うなだれて戻ってきた選手達にこう言ったという
「いや〜ニュージーランドは強かったねぇ〜(笑)」

[匿名さん]

#32020/10/27 14:42最新レス
1995年 第3回 W杯
ジャパン17 - 145ニュージーランド

平尾に見捨てられた男達 Cap数は当時
①太田(NEC)Cap26
②薫田(東芝府中)同20
③高橋(トヨタ)同14
④桜庭(釜石)同19
⑤B.ファーガソン(日野自動車)同10
⑥梶原(東芝府中→勝沼ク)同22
⑦井沢(東京ガス)同3
⑧シナリ-ラトゥ(三洋電機)同31
⑨村田(東芝府中)同3
⑩廣瀬(京産大)同2
⑪吉田義(伊勢丹)同28
⑫元木(神戸製鋼)同14
⑬吉田明(神戸製鋼)同3
⑭R.オト(トヨタ)同4
⑮松田(東芝府中)同9
※LO赤塚(明大)同2

HB団のCap数は村田と廣瀬を合わせてもわずかに5。BKは吉田義と元木の二人を除けば全員Cap数ヒトケタ。

想像だが、平尾は「NZとの戦いは若いお前達にとって素晴らしい経験になる。未来のジャパンのために思いきってやってこい!」
・・とか何とか、カッコいいことを言って、具体的な策も与えずに経験の浅い選手達を修羅場に放り捨てたものと思われる。

決勝トーナメントを控えたNZが格下のジャパン戦に主力を温存するのは当然のこと。
しかしジャパンが主戦メンバー・・特に司令塔にしてチームの大黒柱である平尾が外すなどありえない。
平尾は当時32歳。後のトンプソンのように30代後半だったわけじゃないのだ。

平尾は試合後に言い訳がましいことを言っている。
『今日は誰が出ても一緒。僕が出たってこんなもんでしょ。ジャパンがNZに勝とうと思ったら40年はかかる』

それで目の前の一戦から逃げることを正当化出来ると思っていたなら、平尾に期待したファンはどうなるのだろうか。
勝てなくてもいい、小籔がどうのこうのじゃない。平尾のもと与えられた戦力でベストを尽くすジャパンを見たかったのだ。

この平尾の無責任な逃亡により、日本ラグビーの人気は地に落ちた。以後2015年まで続く長い低迷期に入っていくことになる。

[匿名さん]


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