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チャンネル登録者数181万人のYouTuber・ラファエルが28日、自身のYouTubeチャンネルで9月30日で所属事務所Kiiiから退所し、フリーで活動していくことを発表した。

Kiii発足後1年あたりから同事務所に所属していたラファエルは、同動画で久しぶりに事務所オフィスを訪問。社員や社長に挨拶し、9月30日の契約満了を機に退所することを報告した。

社員からはラファエルに花束と寄せ書きが送られ、このサプライズに嬉しそうな表情を浮かべていたのだが、一転して「入社当時から嫌いでした」「我々はラファさんの事嫌いだったんで…」など、衝撃的な発言が飛び出すシーンも見られた。

今年の6月、高田樹前社長が解任されたことを受け、きまぐれクックやちゃんねるガードマン、MAKIHIKA、素潜り漁師マサル、ブライアンなど人気YouTuberの退所報告が相次いだKiii。

ラファエルのKiii退所を巡っては、8月21日に文春オンラインが9月末での契約満了をもってラファエルが退所するのではないかと報じており、まさにこの話が現実のものになった。

実業家としての一面を持つラファエルがフリーとなり、どのような活動をしていくのか、今後も注目だ。