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2022/04/07 09:56
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中国BYD、3月にガソリン車の生産を終了、EVとPHVに集中―中国メディア

2022年4月5日、中国メディアの紅網は、大手電気自動車(EV)メーカーの「比亜迪(BYD)」が「3月にガソリン車の生産を終了した」と発表したことを伝えた。

記事によると、中国BYDは3日、3月の新車生産・販売(速報値)の資料発表の際、「企業の戦略的な発展のため、22年3月よりガソリン車の生産を終了」「現在はEVとプラグインハイブリッド車(PHV)のみを生産しており、将来的にはEVとPHVの生産と販売に重点を置く方針」「ガソリン車向けの部品の生産と供給、顧客へのアフターサービスや保証は継続」と発表したという。

記事はこの件について、中国政府が60年までに二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにする目標や、35年をめどに新車販売の50%を新エネ車、残り50%を占めるガソリン車を全てハイブリッド車(HV)に転換する方針を掲げていることに言及し、「中国政府が目指す脱炭素化の方針に沿ったもの」と指摘したほか、BYDが、ボルボやGM、メルセデス・ベンツなどの大手メーカーと共に「40年までに内燃機関車を廃止する宣言」に署名していることを紹介した。

中国BYDが公表した新車販売台数のデータによると、「21年の新車販売はEVとPHVの合計が20年比3倍の約60万台に増加」「3月は前年同月比160.9%増の10万4338台で、初めて10万台を突破」「3月分の内訳はPHVが同月比615.2%増の5万674台、EVが同月比229.2%増の5万3664台」だったという。また、中国・乗用車市場信息聯席会(乗聯会)が公表したデータによると、今年2月の時点で中国国内の新エネルギー車の普及率は21.8%を記録し、前年同月比で13ポイント上昇したという。

記事は最後に、BYDの王伝福(ワン・チュアンフー)会長が3月26日の中国電気自動車百人会の席上で「21年度の発展スピードのままなら、22年の新エネルギー車の普及率は35%に上昇するだろう」と述べたことを紹介し、「新エネルギー車の普及の勢いは止まらない」「BYDは強力なコア技術と確かな戦略路線を頼みに、中国や世界各国の自動車業界のグリーン化に大きく貢献し続けるだろう」と述べた。(翻訳・編集/原邦之)

【日時】2022年04月07日(木) 07:20
【提供】レコードチャイナ

#12022/04/07 08:34
知らん

[匿名さん]

#22022/04/07 08:37
中国のEVは気温高いと燃えるやんか

[匿名さん]

#32022/04/07 08:38
>>2
外燃機は中国と韓国が凌ぎを削る分野です。

[匿名さん]

#42022/04/07 09:56最新レス
電気自動車(EV)の技術で日本の車業界が優位に立っていることが、米国における特許の分析から分かった。特許の重要度をスコア化し出願企業を順位付けしたところ、首位はトヨタ自動車だった。日本企業が上位50社の4割を占めた。

[匿名さん]

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